おやぢの部屋2
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2017年 03月 01日 ( 1 )
ミューザ川崎でも演奏しているオケです
 最近、私の「著作物」が他人の役に立つ、ということが重なりました。もちろん、「著作物」というのは、私のサイトのコンテンツのことですけどね。それぞれ、直接「使わせていただけませんか?」という連絡をいただいたのですが、こちらとしては何の問題もないので快諾したというものです。それの出来上がったものが、相次いで送られてきました。
 左は、さるクラシック音楽の愛好家のサークルの方からです。定期的に仲間が集まってCDやDVDを一緒に鑑賞するという会を行っているというのですが、その時に使うCDの解説文を、私のサイトから使わせてほしい、ということでした。
 そのCDというのは、2番目に書いてあるホフマンのフルート協奏曲です。よくぞこんな曲を取り上げてくださったものだ、と思いますが、そんな珍しい曲の解説なんて、確かにそうそう見つかるわけがありませんね。原文はこちらですが、もう16年以上前に書いたものでした。改めて読んでみると、あの頃とはいろいろ状況が変わってしまっていることが痛感されます。でも、一度ネットに出してしまったものですから、そんな感傷に浸っているわけにはいきません。それなりの価値を見出された方がいるのなら、なんだって提供するのが当たり前です。
 そして、右側の方はもう14年も前に、ニューフィルでマーラーの5番を末廣さんで演奏した時の前プロ、「リュッケルトの5つの歌曲」の歌詞の対訳です。プログラムに載せるために私が訳したもの、現物はこちらですね。なにも参考にしないで、女性が歌っているのだから、と、軽い気持ちで女性言葉、というか、ギャル語に近い感じで作ったら、さるマーラーの専門家には顰蹙を食らいましたね。でも、このプログラムを送って下さった方によれば、「対訳が良かった」という感想が寄せられていたというので、ホッとしています。
 こんな風に、きちんとクレジットを印刷してくれました。
 プログラムには、指揮者のサインまで入っていました。井﨑さんですね。このオケの常任指揮者なんだそうです。「またニューフィルとご一緒したい」とおっしゃっていた、というのが、送って下さった方からの伝言です。
 これを送ってくるときに、「宅急便で送りました」と言っていたので、プログラムだけだったら郵便でいいのにな、と思っていたら、一緒にお菓子まで送ってくれていました。こういうご丁寧な対応には、本当に救われます。ネットの情報などは無断でコピーして当たり前、みたいな風潮がありますからね。やはり、それなりの誠意は必要だと痛感させられました。
 ただ、中にはこんな情報が拡散されてはまずいだろうといういい加減なものもありますから、そういうものに対しては、毅然たる態度で接することも必要ですね。○ング○ンターやナ○ソ○のCDインフォなんて、読むたびにそう思ってしまいます。
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by jurassic_oyaji | 2017-03-01 22:11 | 禁断 | Comments(0)