おやぢの部屋2
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2017年 03月 10日 ( 1 )
原作でもまだ結末は分からないみたいです
 そろそろ番組の改編期、新しく始まったドラマも、もはや終盤になってきましたね。結局、私が今シーズン地上波で見続けたのは「タラレバ」と「カルテット」、そして「お母さん、娘をやめていいですか?」だけでした。「お母さん」は、よもやあんな「ホラー」だったとは。斉藤由貴、ほんとに怖かったですね。あと、壇蜜も。でも、一番怖いのは案外波瑠だったりして。「カルテット」も予想外の怖さ、今週の最後にとんでもない展開になって、いったいどうなってしまうのか予想もできません。これは、台本がとてもしゃれていて素敵ですね。もう「音楽」はどうでもよくなっているのが、ちょっと気になりますが。
 結局、一番ハマったのが「タラレバ」でした。吉高由里子に対する違和感がなくなることはありませんが、こうなってくると結構我慢できるようになってくるから不思議です。榮倉奈々は予想通りの活躍ぶり、あと、坂口健太郎がいいですね。こちらもヘンな展開になってきましたが、どういう形で収拾されるのか、とても楽しみです。
 その吉高が、レストランで鈴木亮平と食事をしている時に(余談ですが、この二人は朝ドラで夫婦だったんですよね)、ナイフを左手に持っていました。なんか変だな?とは思ったのですが、まあ左利きの人だったらそれもありかな、と納得しました。とは言っても、こういうフルコースの場合、テーブルにあらかじめ使う予定のナイフとフォークが何本か置いてありますよね。外側から使うのが正しいマナーだとかね。それはもちろん、例外なく右にナイフ群、左にフォーク群がありますから、左利きの人は持ち替えるのでしょうね。
 と思ってネットをのぞいてみたら、これはそんな単純なことでは済まされない事態だったことが分かりました。このナイフ=右手、フォーク=左手というのにはしっかり理由があって、それを踏まえて出来上がったのが「テーブルマナー」なのだから、それを破ることはとても恥ずかしいことだ、みたいなことを堂々と書き込んでいる人がたくさんいるのですよ。そんなにマナーって大げさなものなんでしょうかね。私なんかは、ナイフで肉を切ったあと、右手にフォークを持ち替えて食べたりしますけど、そんなのはまさに「不作法」の極みなんでしょうね。その書き込みの中には「オバマ大統領は左手にナイフを持っていた」というのがあって、ちょっと救われましたけどね。
 まあ、物わかりの悪い人はどんな世界にもいるわけでして、さるレーベルのFacebookページを見ていたら、似たような書き込みを見つけてしまいました。そこでは、先日亡くなったスクロヴァチェフスキの追悼CDの案内をしていたのですが、担当者がコメントの中で1ヵ所「スクロヴァ」と書いてしまったのですね。それを目ざとく見つけた人が、こんな書き込みをしていました。
こういう表記の仕方は、故人に対して失礼とは思わないのかな?
恣意的な略称を用いていれば、いかにも通、みたいな輩がライターとしてはびこっているから、排他的な空気が醸成され、クラシック音楽受容は一定の数のファン層から外へ広がっていかないのだ。
反省してほしい。
 なんか、とんでもない難癖をつけている、という感じですよね。確かに、略称を使うのはあまり気持ちのいいものではありませんが(私は「ハクチョウコ」は絶対に許せません)それがクラシックの普及の妨げになっているというのは明らかな事実誤認です。だって、クラシック以外のジャンルではこの「略称」は大はやりじゃないですか。それこそ朝ドラの「ミスチル」とか。そもそも、この方はご自分が使っている機械を「パーソナル・コンピューター」とでも呼んでいるのでしょうかね。
 元のコメントを書いた人は、即座に訂正していたようです(履歴を見ればわかります)。こういうアホには、逆らわないのが一番です。
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by jurassic_oyaji | 2017-03-10 21:59 | 禁断 | Comments(0)