おやぢの部屋2
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第3幕ではクラリネットは出番がないんですね
 仙台オペラ協会の「フィガロ」を見てきました。なんでも、このカンパニーがこれを上演するのは、これが5回目になるのだそうです。まあ、昔から市民オペラの定番としてこの「フィガロ」が好まれていましたから、そういうことにもなるのでしょう。直近の公演は2004年、末廣さんの指揮でした。それも私は、プレ企画として小さなところで「サワリ」を演奏したものと、本番とを見に行ってましたね。末廣さんの指揮がかっこよすぎて、歌手がどうだったかなんて全然覚えていませんけど。
 今回は、半分義理で買わされたようなものでしたから、そんなに期待はしていませんでした。正直、私は「フィガロ」はあんまり好きではありませんでした。モーツァルトだったら「魔笛」か「ドン・ジョヴァンニ」か、と思っていましたからね。実際、今まで何度もCDで全曲を聴いてますし、生の公演も何度か行ったことがありますが、特に後半の2つの幕が退屈で、途中で飽きてしまうんですよね。第4幕などは、いまだに何がどうなっているのか分からないぐらいでしたから。
 ですから、県民会館に入って演奏予定時間を見たら、休憩を入れて4時間近くかかるとあったので、もううんざりしてしまいましたね。なんと言っても、ソリストが全員、例えば新国立劇場並みの水準の人ではありませんから、そんなのを4時間も聴いていられるか、という気がしますから。
 確かに、最初の頃はまず歌手の皆さんのあまりのレベルの違いにのけぞってしまいました。フィガロとスザンナ、そして伯爵はとても素晴らしいのですが、その他のキャストがいまいちなんですね。ケルビーノなどは殆どオンチですし。
 でも、それを我慢して聴いていると(たとえば、オケピットの木管を眺めているとか)、なんだか演出がとても心地よいことに気づいてきました。別に変なことをやっているわけではなく、ごく自然な演出なのですが、なんともしっくりくるんですよね。第1幕ではフィガロがケルビーノをからかって歌う「Non piu andrai」の時に、ケルビーノを座らせて髪の毛を切ったりするんですが、確かにフィガロは元は理髪師だったんですよね。こんな演出は初めて見たような気がします。今回の演出家は渡部ギュウさん、基本的に演劇畑の人ですから、ご本人もオペラの演出は得意ではないようなことをプログラムに書いていましたが、逆にオペラ専門の演出家では見逃すような、演劇人としての視野のようなものが、感じられるのです。
 それに気が付いてしまうと、苦手だった後半の2つの幕がとても面白く見られるようになってきました。なんか、第4幕の仕組みが初めてよく分かったような気がします。それとともに、ダ・ポンテが巧妙に仕組んでいた伏線にも気づくことが出来ました。いやあ、「フィガロ」って本当はこんなに面白いオペラだったんですね。
 その第4幕では、確か2004年の公演ではカットされていたマルチェリーナとドン・バジーリオのアリアがしっかり歌われていましたね。ですから、生でこのアリアを始めて聴くことが出来ました(CDでは大体演奏されます)。つまり、前回はアリアがなかったテノールのJ先生は、今回はちゃんと歌えた、ということでしょうね。
 後半に出てくるアントニオも、とてもいい声だし芝居もうまいので、「客演」とあるから東京あたりからわざわざ呼んだ人かな、と思ってプログラムを見たら、なんと、かつて同じ合唱団で歌っていた人だったではありませんか。そういえば、オペラに出たこともあると聞いたこともありますし、本当にいい声をしていましたね。
 結局、あんまり楽しいので4時間なんてあっという間に過ぎてしまいました。見事に「期待を裏切られた」オペラでした。
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by jurassic_oyaji | 2017-09-03 22:14 | 禁断 | Comments(0)
図形楽譜というのもありました
 ジャズトランぺッターのHさんが、連日メディアやネットの話題になってますね。そこで語られている意見のほとんどが、なんとも見当外れで愚かなものだなあ、と感じるのは、いつものことです。
 私があの動画を見て最初に思ったのは、「これって、吹部じゃん」というものでした。この前、何とも理不尽な高校の吹奏楽部を舞台にした映画を見たばかりだったので、よく似てるなあ、と感じたのです。そこで最も重要視されるのは「全体」という思想。そこでは、あのドラムの子のようなはみ出し者は排除される存在でしかありません。そういう意味で、もしHさんが吹部の指導者だったとしたら、これはまさに賞賛すべき行動です。なんたって、「全体」のまとまりが最優先される世界でしょうからね。
 でも、私が知る限り、Hさんは決して「吹奏楽部の指導者」ではなく、「ジャズマン」だったはずです。そして、これも私が知る限り、「ジャズ」という音楽は基本的に「即興演奏」が最も価値があるとされているものです。それぞれのプレーヤーが自らのセンスをかけてオリジナリティあふれるフレーズを発すると、その他の人はそれを受けてさらに面白いソロを繰り出す、そんな相互作用から言いようのないグルーヴが生まれる。そんなものなのではないでしょうか。だから、そもそも大人数でやるものではないのでしょうね。あまり人数が多いと、そのような自由さを少し封印しても、「全体」で合わせるための約束事を決めなければいけなくなりますからね。でも、そんなことになっていても、ベースはあくまでジャズなのですから、そのような約束事は「絶対」ではないはずなのではないでしょうか。誰か一人が突然素晴らしいフレーズを思いついたのでそれをもっと続けたい、と思った時でも、それを容認できるぐらいのユルさが、その約束後のの中には組み込まれていなければ、それは「ジャズ」とは言えないのではないでしょうか。つまり、Hさんがドラムの子のスティックを投げ捨てた時点で、彼は「ジャズマン」ではなくなっていたのです。それだけのことです。
 ジャズに限らず、クラシックの世界でも「即興性」を重視しようという動きはありました。それは、おそらく約束事に縛られることに飽きてしまったクラシックの作曲家の、ささやかな息抜きだったのかもしれません。気が付いたら、世の中の新しい(クラシック)音楽が、何かしら即興性を求められるようになっていましたね。もちろん、それは長続きすることはありませんでした。その頃、そういうムーヴメントの先陣を切っていた作曲家のIさんなども、最近はすっかり丸まってしまって、この間中あの朝日新聞の連載インタビューに登場していたりしましたからね。クラシックの世界では、せいぜい「管理された即興性」ぐらいしか、生き残る道はありませんでした。それは、当然の帰結です。なにしろ自然倍音の中から長三和音を発見したように、生理的な要因をうまく体系づけ、「規則」を作って拡大を図ってきたのがクラシック音楽だったのですから。
 ですから、そういう音楽で「アンサンブル大会」を楽しむには、何回も何回も練習をして、きっちり「約束事」をメンバー全員が共有できるような「訓練」が必要になってきます。唐突ですが、あの録音を聴き直しているうちに、そんな気持ちになってしまったものですから。来年はもっとシビアに練習しないと。
 聴き直した、というのは、リハーサルの時に録音していた音源でした。まずは普通に飽和しない程度に高いレベルで設定しておいて、私のアンサンブルなどを録音していたのですが、そのあと打楽器のダイナミック・レンジに合わせて思い切りレベルを下げたものですから、CDにするときには編集でレベルを上げなければいけませんでした。その元の高レベルのリハーサルと、低レベルを修正した本番とを聴き比べてみたんですよね。当然のことですが、最初から高レベルで録音した方が、格段にすぐれた音でした。ですから、またこのような機会があったら、きちんと音源ごとに最適のレベルに設定できるようになれば、いいですね。
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by jurassic_oyaji | 2017-09-01 22:11 | 禁断 | Comments(2)
CD面は手書きです
 「アンサンブル大会」では、私は録音を担当していました。いや、別に私ではなく、しっかりホールのスタッフがステージ上のマイクを使って録音してくれるというサービスは利用していたのですが、いつものようにLINE出力も提供してもらえたので、そこに私のレコーダーをつないで、こちらはハイレゾで録音をしていました。リハーサルが始まる前にそんなセッティングをしていると、私が持ち込んだヘッドフォンは、ホールに備え付けのものと同じでした。そんなところから、スタッフは私が只者ではないことを知って、いろいろ話をしてきましたよ。
 私の予定としては、ハイレゾで録っていると1時間を超えると新しいファイルが出来てしまい、あとで編集するのが面倒なので、1時間以内にちょっと立ち寄って曲の間で切れ目を入れるぐらいで、あとはほったらかしておこうと思っていました。ですから、まずLINEの出力を決めてもらって、それでリハーサルをテストの意味で録音を始めてみます。ところが、私たちの四重奏が終わった後に打楽器の出番になったら、あまりに音が大きいので、とてもその設定では対応できなくなってしまいました。スタッフはあわてて上の調性卓まで走って行って、なんと12dBもゲインを下げてしまいましたよ。それに合わせて、私のレコーダーも録音レベルを上げておきました。ちょっと低すぎるかな、とも思ったのですが、それで打楽器がピークを超えることはなかったので、これでずっと録ることにしました。スタッフも、私の横で同じ出力でCDレコーダーを操作しています。
 本番でも、私は結構レコーダーのチェックで、そのあたりを行き来していると、そのスタッフが、「CD-Rが足らなくなりそうです」なんて言ってます。一応2枚用意してあったようですが、確かに、タイムスケジュールを見ると、休憩前は間に合いますが、休憩後がそのままでは1枚のCDには収まりそうもありません。いや、出入りの時間などをカットすれば、ギリギリ間に合うはずなんですが、そういうことはスタッフとしては出来ないのだそうです。あくまで、休憩から休憩までをベタで録る、というだけで、それ以外の操作は「お客様にやっていただく」ことになっているのだそうです。仕方がないので、前半は少し余裕があったので、後半の最初の曲をすぐそのあとに入れてみようと、提案してみました。どうせ、最後の曲は収まらないのですから、一か八かでその「セプテット」を入れてみよう、ということです。その時点で録音の残り時間は「17分」でしたから、一応各チーム「15分以内」となっているので、ギリギリ間に合うはずでしたからね。最悪、ダメでも、私のレコーダーのバックアップもありますし。
 でも、「セプテット」は、とても17分では終わりませんでした。その時点で、もうCD-Rは使えないことになったので、私のデータが頼りです。さいわい、こちらはしっかり全部の演奏が録れていました。
 その日は、Sさんに撮っていただいた写真にNさんの写真も加えて、Facebook用のアルバムを仕上げ、次の日曜日はほぼ丸1日かかって、「かいほうげん」の残ったページを作っていました。
 月曜日には、出来上がった「かいほうげん」の印刷(今回は1時間半で製本まで終わりました)、そして、火曜日に、録音の編集に取りかかります。
 それを聴いてみたら、やはり、打楽器に合わせてしまったので録音レベルがあまりに低すぎました。最初のMCなんか、全然聞こえません。仕方がないので、編集ソフトでダイナミック・レンジを操作して、打楽器以外のレベルを大幅に上げて、CD用のマスターにすることにしました。そして、余計な部分を削ったりして、マスターが出来上がりました。その勢いで、そのままCDを焼いて、「かいほうげん」に使った写真を使いまわしてジャケットを印刷、ケースはこの前の合唱の時のが残っていたのでそれに入れて、それで前半、後半それぞれ10枚のCDが出来ました。こんなことは予定してなかったんですけどね。
 それを、練習場に持っていき、こんな風にお金と引き換えに勝手に持っていけるようにしておきました。ほぼ、完売したようですね。これを見ていた人が、「野菜の産地販売みたい」と言ってましたね。あんな感じ、というか、私としては定義山の線香売場をイメージしていたんですけどね。
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by jurassic_oyaji | 2017-08-30 22:11 | 禁断 | Comments(0)
カレーやお蕎麦もありました
 きのうはニューフィル恒例の「アンサンブル大会」、これまでは交流ホールというただのベタなホールでやっていたのですが、3回目にしてちゃんとステージと客席のあるホールでやることになっていました。いや、単に交流ホールの倍率が高くて取れなかったためなんですけどね。でも、収容人員300人という、普通にコンサートでも使っているホールですから、こうなるとしっかり「発表会」というノリになってきますね。
 街中ですが車で行きたかったので、近くの駐車場をストリートビューで調べてみたら、こんなところがありました。
 ところが、実際に行ってみると、
 100円上がってましたね。ストリートビューは去年の8月にキャプチャーしたものですけど、もはや正しい情報を伝えることは出来なくなっていたのでした。ですから、その手前にあった「最大900円」に駐車しましたけど。
 会場は戦災復興記念館、ロビーにはしっかりニューフィルのポスターが貼られていましたよ。
 ここに持ってきたのは私ですから、うれしくなりましたね。
 コンサート(そう、もはやコンサートでした)は、しっかりホールのスタッフも付いて、照明なども本番あかりになってました。録音も、私が持ち込んだいつものレコーダーに使えるようにライン端子が用意されていました。それと並行して、スタッフがCD-Rへの録音をやってくれているのですが、2枚しか用意していなかったので、そのままでは足らなくなってしまいそうだ、と、そばにいる私に相談してきました。そもそも3枚は必要な予定だったので、ギリギリ1枚目まではこの曲まで、と指示したのですが、それが予定よりちょっと長かったので、最後は録音できませんでした。でも、私のレコーダーには全部入っていますから、何の問題もありません。
 そのほかにも、打楽器の音量が想像以上だったので、スタッフと一緒にレベルを下げたり、結構大変でしたね。
 私は今年もモーツァルトのフルート四重奏曲を演奏しましたが、去年のようにボロボロになってしまうことがなかったのは、進歩でしょうか。やっぱり、ちゃんとしたホールはいいですね。
 それが終わると、いよいよビアガーデンです。少し早目に行ってみると、こんな掲示がありましたよ。
 やはり、きのうは久しぶりの「夏の日」でしたから、みんな殺到したのでしょう。我々はちゃんと幹事さんが予約していたので、すぐに座れましたよ。
 これが、料理や飲み物などを持ってくるところ。普通のヴァイキングですね。チケットを持っていくとグラスとお皿とお箸が渡されます。それをもってここに来て好きなだけ持っていく、というシステムですね。正直期待にははるかに及ばないクオリティでした。なんと言っても、かつてのビアホールの定番の「串カツ」がなかったのは、致命的ですね。スイーツも品ぞろえはとても貧弱、ただ、ソフトクリーム(もちろんセルフ)があったので、少しは救われましたかね。
 屋上の会場では、建物の壁にプロジェクターを映写して、楽天戦を見せていました。9回裏でオコエのホームランが出た時には、みんなで拍手してましたね。結局負けちゃいましたが。
 コンサートも含めて、この打ち上げの模様が、こちらで見れますよ。
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by jurassic_oyaji | 2017-08-27 21:12 | 禁断 | Comments(0)
アイアランドの「牧草地組曲」が入ってます
 「あいみょん」という名前のアーティストが歌う「君はロックを聴かない」という曲が、このところヘビー・ローテーションでON AIRされています。最初聴いたときには、ずいぶん高い声の出る男だな、と思いましたね。小田和正の音域あたりを軽々と歌っていますから、なかなかのシンガーが出てきたのだな、と。なにしろ、歌詞を聴く限り1人称は「僕」、2人称は「君」で、もちろん曲のタイトルも「君」ですから、普通は男が歌っていると思うはずです。いや、最近は女性が2人称を「君」というのは、もはや日常化していますから、それはあり得ますが、なかなか「僕」と歌う女性はいませんからね。ウィスキーのCMで吉高由里子がそんなことをやっていますが、あれは完全に非日常のウケ狙いですから、問題外ですし。
 でも、ネットで調べたら、この人は女性でした。それだったら、何のサプライズもない声ですね。「僕」と「君」にしても、単に女性が男の立場になりかわって歌っていただけのことでした。「♪わたしばかよね~」みたいな、逆のなりかわりはいくらでもありますからね。もうすっかり興味がなくなってしまいました。
 そのアーティスト写真がこれですが、小道具は割れたEPをセロテープで貼りあわせたものなのでしょうね。まあ、それこそ歌詞の「世界観」とやらを表現しているのでしょうが、実際にこういうレコード盤を日常的に手にしていた私にとっては、これはなんともウソくさい表現にしか見えません。そもそも、EPってこんなに簡単に割ることなんか出来ませんからね。そして、その割れたところがこんな白い線になるなんて、ありえません。ですから、こういうのを見てしまうとさっきの「なりかわり」の歌詞も、とてもつまらないものに思えてしまいます。
 そんな巷の出来事とは無関係に、ニューフィルのスケジュールは進んでいきます。
 まずは、明日必要な「アンサンブル大会」のプログラムが、無事に出来上がりました。最終チェックを行った時に、そもそものタイトルを間違えていたことに気が付いたときには、焦りましたね。まあ、去年のプログラムに上書きして作ったので、そこを直すのをすっかり忘れていたんですね。それと、タイトルページのコラージュをよくよく見てみたら、何人かの顔が隠れていることも分かって、その修正もしなければいけませんでした。
 それですっかり完成、もう間違いはないしこれでやることはなくなったはず、と思って、フォルダーの中を点検してみたら、去年作ったプログラムのファイルがなくなっているではありませんか。やっちまいましたね。いつもはきちんと新しく名前を付けてから上書きをしていたのに、それをすっかり忘れてしまったので、元のファイルが消えてしまったのですよ。最近はこういうミスはまずなくなったというのに。ただ、WORDファイルはなくなっても、それをPDFにしたものはネットにアップしてあったので、プログラムそのものはなくなってはいませんから、まずは一安心です。
 印刷は、去年使ったピンクの紙が少し残っていたのですが、ちょっと足らなかったので、ここは心機一転、レモン色の用紙を買ってきて、それを使います。ちょうど半分使ったので、これは来年も使えるでしょう。まあ、来年もあれば、の話ですが。
 そして、もう一つの宿題が、「2ページ分残してかいほうげんを完成させる」というものです。これも予定通りに出来上がっています。いや、もしかしたら予定以上のものが出来たのかもしれません。まあ、単なる自惚れですけどね。というのも、一応大体のページ割りだけを決めてあるだけで、どんなふうに入れていくのかはもう出たとこ勝負なんですよね。それで、最初のページは来年春の定期演奏会の曲目が決まったことをまだきっちり載せていなかったので(前回の発行の時には既に分かっていたのですが、まだ解禁になっていませんでした)、それを載せるつもりでした。それで、当初はその3曲の作曲者の写真でも入れて紙面を埋めようと考えていました。でも、それはもう今まで何度となく使っていた手なので、なんとなく避けたいな、という気はしてましたね。そこで思いついたのが・・・まあ、火曜日(これも、予定通り出来上がれば、ですが)になったらわかりますから。
 さらにもう一つ。家にはまだ聴いていないCDが山積みになっているのですが、それをチェックしてみたらこんなCDが出て来たではありませんか。こんなの買った覚えがありませんよ。いったいどこから紛れ込んだのでしょう。このタイミングでこんなCDが見つかるなんて(これも、まだ解禁になっていないので、これ以上は・・・)。
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by jurassic_oyaji | 2017-08-25 21:58 | 禁断 | Comments(0)
ストラディヴァリとグァルネリ/ヴァイオリン千年の夢
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中野雄著
文藝春秋刊(文春新書1132)
ISBN978-4-16-661132-4



こちらでは、こんな本やこんな本などを紹介させていただいていた中野雄(たけし)さんの、新しい著作です。中野さんは、音響機器メーカーのトップという財界人としての顔の他に、アマチュアのヴァイオリニストとして、大学オーケストラのコンサートマスターを務められていた、という顔もお持ちの方です。さらに、個人的にお知り合いの演奏家も、世界的なオーケストラのコンサートマスターなど信じられないような顔触れがそろっていますから、この方の書いたものにはそれだけでしっかりした重みがあると感じられてしまいます。
この本の帯の表には、「なぜ、これほどまでに高価なのか!」というコピーが躍っていました。実は帯の裏のコピーは「なぜ、これほどまでに美しい音色なのか!」なので、この2つのコピーが対をなしていることが分かるのですが、店頭で表だけを見た時には、その「高価なのか!」というところだけが目に入って、それなら読んでみようと思ってしまいました。つまり、だいぶ前にこういう本を読んで以来、ヴァイオリンの価格に関してはそれが「単なる骨董的な価値」でしかないという認識を持つようになりましたから、それに対しての中野さんの見解が分かるのではないかと思ったからです。
その件に関して中野さんは、「最近の高騰ぶりは異常だ」というコメントの後に、過去に行われたブラインド・テストの結果を披露してくれています。その結果は、誰にも高額な楽器とそうではない楽器との違いは分からなかった、というものでした。やはりそうなのか、と思っていたら、中野さんはそのあとにとんでもない隠し玉を持ち出してきました。ヴァイオリンという楽器は、いきなり弾いたこともないものを弾かされても、その楽器本来の音を出すことはできないのだそうです。それは、名演奏家でも、いや、名演奏家だからこそ、「本物」の楽器との相性があり、それは長い時間をかけないと解決することはできないものだ、というのですね。
ということで、ブラインド・テストの結果が全否定されたところから、中野さんのヴァイオリン談義が始まる、ということになります。それが、裏帯のコピー「なぜ、これほどまでに美しい音色なのか!」だったのですね。こちらの方が本論、表帯の方は、単に購買意欲を煽るためだけのものでした。
それからあとは、アントニオ・ストラディヴァリとグァルネリ・デル・ジェスという2人の天才に関しての、詳細な情報の紹介となります。しかも、それは、場合によっては実際にその楽器をご自身で弾いたことがあるものだったりするので、とても説得力に富む言及です。最も興味深かったのは、本物の楽器は演奏家の腕がそのまま音に反映される、ということが分かったという彼の体験談です。ウィーンのホテルの一室で、アントニオ・ストラディヴァリの1710年代の楽器の買い手を探している人に会った時に、元ウィーン・フィルのヴィルヘルム・ヒューブナーも同席していて、中野さんとヒューブナーがそれぞれその楽器を試奏すると、部屋の外からは中野さんの音は全く聴こえなかったのに、ヒューブナーの音ははっきり聴こえた、というのですね。
結局、現在に至るまで、その2人を超える楽器製作者は出ていない、というのが、中野さんの結論です。そんな貴重なものですから、価格が異常に高くても納得しなければ、と言われているような気持ちを抱かせるのが、彼の本心だったのかもしれませんね。
それにしても、バブル期に一気に高騰したものが、その後も全く下落しなかったというのは、経済学の常識を超えたことなのではないでしょうか。これらのヴァイオリンには、「骨董品」を超えた価値がもしかちたら、あるのかもしれませんね。しかしそれは、一般人とはまるでかけ離れた世界の「価値」であることだけは明白です。

Book Artwork © Bungeishunju Ltd.

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by jurassic_oyaji | 2017-08-24 21:17 | 禁断 | Comments(0)
コンクールに出れない人もいるんですね
 最近あちこちで目にする竹内涼真が出ていた映画をWOWOWでやっていたので、見てみました。
 こんな感じで出演していたのですが、高校の野球部員という設定なので髪も短く、なんだか、朝ドラなんかで見ていたイメージとは全然違ってましたね。はっきり言って「イモにいちゃん」という感じ、かなりがっかりです。ただ、この映画の主役は竹内クンよりはその同級生の土屋太鳳の方だったみたいで、彼女が属している吹奏楽部での出来事が大半を占める、という感じでしたから、そういう面では見ごたえがありましたね。いろんな意味で。
 まずびっくりしたのが、「吹部」という言葉。まあ、昔は「ブラバン」とか言っていたものが、最近ではそんな言い方はすっかり影をひそめたということぐらいのことは知っていましたが、まさか「スイブ」とはね。知り合いにこの関係者はたくさんいますが、そんな言葉は彼らの口からはきいたこともありませんでしたからね。いや、単に私の前では口にしなかっただけなのかもしれませんが。まあ、そんなことを言ったら、「部活」という言葉だって私が高校生の時にはありませんでしたからね。あのころは「クラブ活動」と言っていたような。
 その「吹部」の日常も、そのようなことには全く関係のない高校(大学も)生活を送ってきたものにとっては、驚くことばかりでした。指揮者の先生の言うことに、いちいち全員が大きな声で「ハイ!」などと答えているのは、まるで軍隊のようですね。その練習風景も、音楽を作っている、という感じが全くしないんですよ。みんなが心を合わせていい音楽を作りましょう、みたいな発想は全くなく、ひたすら他のパートの悪口を言い合っているのは、正直信じられませんでした。それはどうやら、「コンクール」で「金賞」を取ることが、至上目的になっているからのようなんですね。「金管が木管の足を引っ張るから、金賞は取れない」なんてことを、本気で言い合っているんですけど、あんな醜いことが彼女たちの日常だと思うゾッとします。
 それと、この巨大なメトロノームもなんか異様でしたね。こんなものを指揮者の横に置いて、いったい何をしようとしているのでしょうか。まさか、合奏の時に実際にこれを使う、なんてことはないですよね。そんなことをして出来上がったものは、とても音楽とは言えないんじゃないでしょうかね。いや、もしかしたら、そんな上っ面だけ整えたものが、今の「コンクール」では最も重要なことなのかもしれませんね。
 全くの門外漢の私にとっては、ここで描かれている「吹部」には、違和感以外のものは湧いてきませんでした。ですから、これはあくまで映画(というか、原作)の中だけの架空の出来事、物語を面白くするための誇張に満ちた世界なのだ、と思いたいものです。
 この高校の音楽の先生役は上野樹里、かつて「スイングガールズ」の時には生徒の立場だったのが、12年経って先生になれたんですから、なんかうれしくなってしまいます。あ、その前に彼女はピアニストにもなってましたね。
 いずれにしても、このような無意味な「訓練」は大人になってからはやるようなものではありません。ニューフィルのような大人のオーケストラでそんなことをやっていたのでは、私のようなぐうたら者はとても30年も続けることなんか出来なかったでしょうね。
 そんな私は、演奏だけではなくいろいろな雑務も任されているので、今週中に仕上げなければいけない仕事を2つ抱えています。その一つが、今度の土曜日の「アンサンブル大会」のプログラム作りです。きのうの練習で実行委員の人から原稿をいただいてきて、それをきちんと仕上げるのが私の去年からの役目です。その原稿が、久しぶりに「手書き」だったのも、新鮮ですね。私にとっては、日々タイピングの腕は磨いていますから、手書きでもデータでも仕上げる時間は変わりません。それよりも、まずは外見から仕上げようと思って、表紙に使う画像を作る方にかなりの時間がかかってしまいました。前の年の大会の時の写真を集めて、それをコラージュにする、というものなのですが、大量の写真を使うのでその配置に手間取ったからです。でも、当日までには十分に間に合いますから、ご安心ください。
 ここで、それぞれのチームの名前を最初に書くのですが、フルートパートのアンサンブルの今までの名前がダサかったので、独断で変えておきました。それは「ジュラシック&ガールズ」。もちろん、元ネタは「ジュラシック・ワールド」です。似てない?
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by jurassic_oyaji | 2017-08-23 21:27 | 禁断 | Comments(0)
新しい靴も買いました
 この前の「アンサンブル大会」の続報ですが、その後参加チームが2つ増えて、全部で11チームになったのだそうです。まずは2ケタ参加となってよかったですね。打ち上げも、この日はどうやらお天気は良くなって気温も高くなりそうなので、ビアガーデンを楽しむことが出来そうですから、まずは一安心です。
 しかし、油断をしていると「急な強い雨」が降ったりすることがありますから、注意は必要でしょう。なにしろ、関東地方あたりではものすごいことになっているようですからね。今日なども、東京の花火大会で絶対に雨なんか降りそうにないと思って浴衣姿でやってきたバカップルが、急な雷雨にあって困り果てている、という映像が放送されていましたが、こいつらはいったい何を考えているんだ、と思ってしまいますね。なんせ、真っ黒な雲が広がって近くで雷が落ちているというのに、そこから動こうとしていないんですからね。このあたりが、都会人の愚かさ、自然に対する無知さ加減を象徴している出来事なのではないでしょうか。
 この週末は、こちらはそれほどのひどい天気ではなかったものの、冷たい小雨がしとしとと降り続く、といった憂鬱な空模様だったので、地味にチラシ配りに励むことにしました。今回から、私の担当を3か所ばかり別の方が引き受けてくれることになったので、かなり楽にはなっていますから、先週ほとんど行けてしまったのですが、まだちょっと残っていたものがあったので、そちらを片付けます。
 まずは川内周辺の美術館や博物館に行ってみました。美術館は駐車場はガラガラだったのに、博物館の前では駐車場が「満車」ということで、「臨時駐車場」に誘導されてしまいました。それがいったいどこにあるのかと思ったら、なんと、かつては住宅地だった「追廻」が広大な更地になっていて、その真ん中あたりなんですよ。駐車場とは名ばかりの泥んこの土が丸出し、水たまりだらけの場所でした。降りてからが大変、雨の中を10分ぐらい歩いてやっと博物館の入り口ですからね。
 博物館ではこんな展示があったんですね。これだったら人気も高そうです。帰りもまたさっきの道を歩いていくのは大変だと思ったら、このあたりは確か仙台城の三の丸だったことを思い出しました。なんたって、ここのレストランが「三の丸」という名前ですからね。ということは、裏手に本丸に続く道があったはずで、そちらを通ればさっきの駐車場に近いところに出られるのではないかと思いました。確かに、さっき来た道の反対に行ってみると、道が二手に分かれていて、右は本丸方向で山の上に向かってますし、左に行くとすぐ目の前に駐車場がありましたよ。長年仙台に住んでいて、こんな大切な道を初めて知ることが出来ました。
 地図で見てみると。
 真ん中が博物館、その右のオレンジの区画が「追廻」の臨時駐車場です。私は、最初はそこから上(北)に向かって歩いてしまったので、遠回りだったんですね。
 このあたりは、いずれは広大な公園になるのだそうです。ここと博物館の間にある堀(長沼)も、なんだか水を抜いて補修工事をやってました。
 この間、ランチに髪の毛が入っていたのでタダにしてくれたレストラン「ティーズ」にも置いてきたし、これで、チラシはほぼ全部配り終えました。
 あとは、録画してあったこんなものを見ていました。
 WOWOWのドラマですが、タイトルに引っ掛かったものですから。1回目は見たものの、2回目を再放送まで録画し損ねて、それだったらいずれ再放送されるはずなのでそれまで待っていようと、それ以降は見ないでいたら、6話までをまとめて再放送していたので、それを録画して、一気に見てしまいました。斎藤工はあまり好きではなかったのですが、意外といい芝居をしているので、ちょっと見直しました。
 まあ、「下町ロケット」の作者ですから流れは読めてしまいますが、「悪役」が非常に分かりやすい人たちなので、結構楽しめます。榮倉奈々のダンナがそんな悪役サイド、というのがちょっとかわいそうですけどね。
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by jurassic_oyaji | 2017-08-20 21:30 | 禁断 | Comments(0)
おでんもあります
 「杜の都合」の本番が終わって、やっと休日の練習がなくなることになりました。いや、ニューフィルでも指揮者練習は休日なので、まるまるなくなることはないのですが、「杜」はほぼ毎週でしたからね。というか、こうなるともう休みの日に練習というのがほぼ日課になっていましたから、それがなくなると逆になんだか物足りなくなってしまいます。こういう緊張感があと1回あるかもしれないという感じなのですが、その前提となっているニューフィルの指揮者練習の日程が、今のところ全くの白紙状態というのが、なんとも宙ぶらりんでもどかしいですね。
 ただ、今度は団内の「アンサンブル大会」の予定が1週間後に迫ってきています。これが終わらないと、やはりなんだかいつもの日常は戻ってこないような、緊張した日々は続きます。とはいっても、実際に練習があるのはそんなに多くはありません。今回も私は2つのグループでエントリーしていて、モーツァルトのフルート四重奏曲を演奏するグループは、もうすでに2回の練習をこなし、あとは本番の2日前に仕上げればOKという状態です。ただ、もう一つのフルートだけの四重奏のグループは、実はまだ曲目すらも決まってはいません。なかなかみんなが集まれる日が見つからないんですよね。結局、1日だけ、火曜日の木管トレーナー・レッスンが始まる前にやっと時間が取れたので、そこだけで候補曲(これは、一応楽譜が揃っています)を初見で演奏してみて、何をやるのか決める、さらには、それを本番向けにアンサンブルを磨き上げる、という作業を行うという、なんともタイトな予定が出来てしまいました。そんな程度の合わせでも、本番にはきちんと吹ける、という腕を持っている4人ならではの綱渡り、というか、やっつけ仕事ですね。どうなることでしょうか。
 実は、このアンサンブル大会、去年は15チーム出場していたものが、今年は9チームしかエントリーしていないのだそうです。この時期は何かと職場での行事が入っていて、参加できない人がたくさんいるみたい、せっかく普通のホールを借りたというのに、なんだかもったいない感じですね。大昔にやはり同じような行事が企画されていたのですが、それは結局3回か4回で終わってしまっていました。こちらの方はそんなことにはならずに、この先もしっかり続いて行ってほしいものですね。フルート四重奏曲も、ニ長調、ハ長調とやってきましたので、せめてイ長調まではやっておきたいですから。
 今回も、演奏が終わったあとには打ち上げが予定されています。その案内もすでに届いているのですが、なんでもデパート屋上のビアガーデンで行う予定なんだそうですよ。私は、そもそも飲めないので、ビアガーデンも大昔に何回か仕方なく行ったきり、最近は全くのご無沙汰なのですが、どうやらあの頃とはかなり様子が変わっているようですね。昔は、それこそ生ビールがメインで、おつまみはせいぜい枝豆に串カツぐらいしかなかったような気がしますが、いまは飲み物も食事もバイキングで、和、洋、中と揃っているんですってね。サイトには、こんな写真がありましたから、間違いないでしょう。
 まあ、一度くらいは経験しておきたいものです。お天気も、この日あたりからまた暑い日が戻ってくるような「予想」が出ているので、きっと雨は降らないでしょうし。
 私としては、この打ち上げがしっかり1時間半で終わる、というのが魅力です。この間の指揮練の後の歓迎会では、2時間で帰れると思っていたら、とうとう3時間半も粘ってしまいましたからね。というのも、私はこの日のアンサンブル大会の様子を掲載した新しい「かいほうげん」を、3日後に発行しなければいけないのですよ。一応2ページだけあけておいて、それ以外のページが全部出来上がった状態で土曜日の本番に参加、あとは、その写真を使ってページを作って、できれば月曜日には印刷する、というのが今のところの「皮算用」です。現時点で素材は揃っていてもまだ手を付けていないページが6ページありますから、突発的な事故(入院とか)が起こらないように願うばかりです。
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by jurassic_oyaji | 2017-08-18 22:25 | 禁断 | Comments(0)
コーラ類は全く売れませんでした
 しかし、今年の夏はひどいことになってしまいましたね。確か、「長期予報」では今年は猛暑になるんじゃなかったんですか?まあ、これはあくまで「予想」ですから、こういう「予報」を出した人には何の罪もありません。いけないのは、それを真に受けてさもそれが真実であるかのように世の中に広めたメディアです。
 私も、そんな「フェイク」を信じてしまった口、「猛暑」ときいて、こんなに自販機用の飲み物を用意してしまっていました。
 ところが、その結果は、こんなものでした。
 売れたのは綾鷹だけ。これは暑さには関係なく、お墓にお供えするために購入する人が多いので、普通に売れましたが、それ以外はこんなに寒ければ売れるわけがありませんね。こうなれば、お彼岸だけが頼りです。
 それでも、お墓参りの人たちは雨にも負けずにやってきます。私も、一応お墓参りには行ってきましたが、そこでちょっとした事故が。我が家のお墓に花を供えたりして帰る途中で、全然花が上がっていないお墓がありました。ちょっと気になったので、誰のお墓なのか見ようと思って外柵の石に上ったら、そこで足を滑らせてしまいました。いや、普通はこのぐらいの滑り方だったら私の運動神経をもってすれば簡単に立ち直れるのですが、あいにくその時には片手に水の入ったバケツを持っていたので、バランスが狂ってしまったんですね。そのまま石の角に太ももをぶつけてしまって、ものすごい激痛が襲ってきましたよ。もしかしたら大腿骨骨折?などと思ってしまうぐらいの、激しい激痛でした。でも、しばらくしたらなんとか立ち上がれそうだったので立ってみたら、ただの打撲のようでしたので一安心。ただ、穿いていたジーンズは泥だらけになってしまっていたので、それからの予定を変えて一旦家に帰らなければいけませんでしたけどね。そこで見てみたら、そこは軽いかすり傷も出来てました。
 確かに、最近はいろんなところでやたらと滑りやすくなっていました。まあ、そんなものだろうとは思っていたのですが、靴の底を見てみたら、こんなことになっていましたね。
 かかとの部分がほとんどすり減ってまっ平らになっているではありませんか。これでは滑るのも当たり前ですね。確かに、今までの滑っていたシーンを思い出して見ると、かかとから足を着いたときに滑っていたような。この雨はまだまだ続きそうですから、早急に新しい靴を買わないことには。
 結局、足の傷の方はガーゼを当てる必要もないほど軽いもので、傷口は完全に塞がってしまいました。
 ガーゼといえば、そんな名前の人がいたはず、と思っていたら、それはデンマークの作曲家のゲーゼでした。今年はその人の生誕200年ということで、割とあちこちで名前を聞く人ですが、「Gade」というスペルなので昔は「ガーデ」、あるいは「ガーゼ」と呼ばれていましたね。
 そういう北欧の作曲家に詳しい指揮者の新田さんが、そのニルス・ゲーゼの交響曲を演奏したライブ録音が、最近NMLで配信されるようになった、という情報が伝わってきたので、さっそくニューフィルのFacebookページで紹介したら、結構速いペースでリーチが高まってきましたね。そして、なんと新田さんご本人のコメントまでいただいてしまいました。そうしたら、リーチの増加のスピードが急に上がってきましたね。よく分かりませんが、単純にリーチが増えるのはうれしいものです。というか、これも「かいほうげん」のコンテンツに使えますし。
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by jurassic_oyaji | 2017-08-16 21:53 | 禁断 | Comments(0)