おやぢの部屋2
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「群青」が良かったそうです
 春のお彼岸の真っ最中ですね。なんだか暖かいのだか寒いのだかよく分からない今年のお彼岸です。自販機の「ホット綾鷹」なんかは、もうそんなに売れないだろうし、残っても困るのであまり仕入れておかなかったら、もうほとんど品切れ状態です。冷たい綾鷹はいくらでもあるのに。
 そんな時に、指揮者練習が重なってしまったので、仕方なくそんな自販機には入れられるだけのお茶やコーヒーを放り込んで、練習に参加です。明日になったら空っぽになっているかもしれません。この土日は田中さんとの2回目の指揮練、会場はごく近所の女子大のホールです。
 なんせ、山の中にあるキャンパスですから、今日あたりは風が強くて、冬用のダウンコートを着ても寒いぐらいでした。でも、ホール内は適度に暖房がきいていて快適です。きちんと反響版もセットしてくれていて、音響的にもうれしい配慮です。
 そんな中で、田中さんは前回とはちょっと違ったねちっこさで迫ります。ご本人もそのようにおっしゃっていましたから、これが田中さんのやり方なのでしょう。もうとても細かいところを何度も何度も繰り返していくのですが、最後にはきちんとほめてもらえるので、やった甲斐があると感じられる練習です。
 休憩時間に撮った写真。田中さんはコントラバス奏者でしたから、同じ楽器のメンバーと談笑です。
 今日の練習が始まる前に、携帯に登録されていない番号からの電話がありました。この前のこともありますからちょっと警戒しながら出てみると、相手は優しそうな女性の声なので、まずは一安心です。それは、今度の定期演奏会の会場からの電話でした。この前に置かせてもらったチケットが、もうかなり少なくなっているというのです。なんだか問い合わせも多数あるようで、このままではなくなってしまうから追加をお願いしたい、という内容でした。すごいですね。広報係としてはうれしい限りです。やっただけのことは報われるのですね。いや、それは当日になるまで分かりませんが、どうやら名取でうちの演奏会があることだけはかなり浸透しているような気はしますね。さっそく、明日あたり名取まで届けに行ってきましょう。
 本当は、練習は4時に終わるので、それから行ってもよかったのですが、なんせ連休中で道路が混んでいるでしょうから(それで遅刻していた人もいました)渋滞にはまって遅くなってしまうと、愚妻を駅に迎えに行けなくなってしまいます。実は、私も今日は練習を休んで東京の合唱団の「最後の」コンサートを聴きに行くことを考えていたのですが、代わりに吹いてくれる人がいなかったので愚妻だけが行ってきたのです。それのお迎え。
 これが、そのプログラムです。
 中には、これまでのこの合唱団の歴史みたいなページがありましたね。私は、2回目から5回目まで参加していたのでした。Facebookなどで最近の写真を見ると、みんなかなりのご高齢になっているようなので、もうこれ以上続けることが出来なくなったのでしょうかね。とても残念です。
 と思いながらプログラムを見てみると、なんだかこの合唱団は別になくなったりはしないようなことが書いてありました。「第1期」が終わって、これからは「第2期」が始まるのだとか。実際に、来年の演奏会の案内なども最後に載っていましたしね。いったい何があったのか、これからどんな形態になっていくのか、いずれ、私のところにも伝わってくることでしょう。でも、もし聴きに行ってたら、そしてそのあとの打ち上げに参加していれば、もっと詳しいことが分かったのに、なんて、未練たらしく「タラレバ」に浸っているのでした。
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by jurassic_oyaji | 2017-03-19 22:24 | 禁断 | Comments(0)
電話もまともにかけられない老人にはなりたくありません
 お彼岸の入り日、特に緊急の仕事もなかったので定時に帰ろうとした時に、電話がかかってきました。登録していない番号だったのでとりあえず受けて「もしもし」と言ってみます。へたに名前を名乗ると面倒なこともありますからね。そうしたら、相手は大声で「※△Σ×♯◎!」とまくしたてます。これは間違い電話だな、と思って「どちらにおかけですか」と聞いても、全く聴こえていないようでひたすら大声を出し続けています。困りますね、こういうの。それが、だんだんその声の中に「仙台ニューフィル」みたいな単語が聴こえたような気がしたので、これはもしかしたら、と、「仙台ニューフィルのものです」と言ってみます。それでも、相手はこっちの声が全く聴こえていないようで、ばかでかい声で「名取の文化会館!」とか「4月23日!」とかをわめき散らしています。「お願いしたい!」なんてのも聞こえてきたので、これはチケットが欲しいのだな、という気がしました。そこで、「チケットはプレイガイドで売ってます」と言ってみました。
 そうしたら、なぜかその電話の声が突然険悪になって「おめえ、さっきからなに言ってんだ!ばかやろう!」と叫びだしましたよ。私は軽いパニック。いったい、私は何かその人に対して失礼なことを言ったりしたのでしょうか。全く心当たりはないのに、こんなに罵倒されるなんて。
 もう、こうなると、人間を相手に話しているという気がしないので、こっちも大声で「三越!藤崎!」と叫び続けましたよ。そこに行けばチケットを変えますよ、という意思表示ですね。でも相手は相変わらず「何言ってんだ!ばかやろう!」の一点張りです。
 結局「三越に行けば買えるんだな?」ということで、こちらの意志は伝わったなと安心はしたのですが、そのあと「ばかやろう!」と言って一方的に電話を切ってしまいましたね。いったいあれは何だったのでしょう。
 試しにプロファイリングしてみると、この人は男性、年齢70代、かなり強度の難聴、もしかしたら認知症の症状も。妻には先立たれ3人の子供は家に寄りつかない偏屈おやじ。かつては会社勤務で要職にあり、部下を顎で使うことに慣れている。こんなところでしょうか。
 そんな人が、ある日「ぱど」かなんかでニューフィルのコンサートのことを知り、柄にもなく行ってみたくなったのでしょう。あそこには私の携帯番号が書いてありますからね。それはそれで宣伝の効果があったということなのですから、私としては喜ばしいことなのですが、正直こんなおやじにはコンサートには来てほしくないですね。だって、まともに人の話も聴くことが出来ない人が、音楽を聴いてそのメッセージを受け取ることなんて不可能でしょ?
 あるいは、演奏の最中に大声で喚きだしたり、とか。そういえば、だいぶ前にそんな困ったお客さんがいましたね。もしかして、このおやじはそいつだったのでは。
 まあ、歳を取ればだれでも多少はわがままになって、他人の言うことは聞かないようになるものです。というより、自分の世界に入り込んでしまうというか。身近にそういう人がいるので、それはよく分かります。このおやぢはそのちょっと重症の人なのかもしれません。私だって、いずれはそんな風になってしまわないとも限りませんからね。そんなことを考えて、かなり憂鬱になってしまいましたね。
 でも、大多数の人は歳を取っても音楽を聴いて喜ぶことはできるはずです。今度職場でコンサートを開く時も、聴衆は殆どがご高齢の方ですからね。ですから、もちろんいい加減な演奏をお聴かせするわけにはいきませんから、最高の演奏家(合唱団)と、最高の楽器を用意することにしています。そのために、わざわざグランドピアノを調達したことは前にも書きましたね。その話がだいぶ固まってきて、ピアノと合唱の位置を決める必要が出てきました。ピアノは畳の上にコンパネを2枚敷いてその上に設置するのですが、コンパネの大きさはピアノの大きさしかありませんから、一度置いたらあとは動かすことはできません。ですから、前もってピアノの場所だけは確定させておく必要があるのです。そんな話を先方としていたら、実際に現地で検討することになり、その合唱団から団長さんと指揮者の方が職場までいらっしゃることになってしまいました。なんか、雲の上の人ですから、緊張しますね。
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by jurassic_oyaji | 2017-03-17 22:06 | 禁断 | Comments(0)
名取のタウン誌にも掲載されます
 ニューフィルのコンサートの企画書を送っていたフリーペーパーなどからは、この間中掲載記事のゲラなどが送られてきていました。それの実物の第1号が届きました。
 まあ、こんな感じで、これからは多くのメディアで紹介されるはずですから、各種フリーペーパーは捨ててしまう前にチェックをしてみてください。とは言っても、これも前もって言われてなければ絶対わからないような小さな記事なんですけどね。
 日曜日のコンサートは、Facebookに写真をアップしたりしたら、かなり反響があったようですね。というのも、最近ではこちらで何もしなくても、勝手に私の「お友達」の顔を認識して、それが写っている写真にタグ付けしてくれるもんですから、そのタグ付けされた人のFacebookからも反応があったからなんですけどね。それはそれでありがたいことではあるのですが、以前は私が自分でタグ付けをしないと、決してこんなことにはならなかったような気がするのですけどね。というか、実際にタグ付した人からちょっと不都合なことがあるので、タグを解除してほしい、というような申し入れもあったりしましたから、それ以来、私は決してそういうことはしないようにしていたのに、今では有無を言わせずタグを付けられるようになってしまっています。
 もちろん、それは私が解除することは簡単で、実際、写っていない人の名前があったのでそれは削除しましたけど、今度は逆に削除して恨まれる、みたいなこともないわけではないでしょうから、本当に困りますね。
 それと、コメントも私にではなく、タグ付けされた「お友達」に対するものが寄せられることもありますから、その対応もなかなか難しいものがあります。まあ、コメントの内容で大体分かることなのでしょうが、それも微妙なものがありますからねえ。とは言っても、こんなことでコンサート自体の話が盛り上がって、次は聴きに行きたいな、と思う人が出てきたりしたら、それはそれでありがたいことですね。
 この時の録音は、一応チェックしたら最後まで何の事故もなくきちんと録れていました。それで、火曜日にはまた顔を合わせることになる人のために、すぐ編集作業を始めることにしました。こういうことはできる時にやっておかないとなかなかできないものですから。
 いつもは、会場で録音されたCDを元に編集するので、邪魔なものはほとんど入っていませんから、単純に曲ごとに分割するだけでいいのですが、今回は私がスタートボタンを押さなければいけなかったので、結構要らない部分が入っています。それと、普通は入っていないオープニングの陰アナもちゃんと録っておきましたから、それも含めて編集しました。余計な部分をカットする時も、ただカットしただけだと切れ目が分かってしまうので、その前後にきちんとフェイド・インとフェイド・アウトを入れて、絶対に分からないように仕上げましたよ。
 そうやって、楽章ごとにファイルが出来たら、それをCDに書き込むだけです。1枚では収まらないので、2枚使うことにしましょう。それはマエストロに渡す分だけでいいのですが、なんか1枚だけ作るのも、数枚作るのは手間は一緒なので、その他にすぐもらえたら喜ばれそうな人のためにもう何枚か焼いておきました。そうしたら、それをただ渡すのもちょっとさびしい気がしてきたので、この間ソフトケースに移した2枚組用の空のCDケースに収納して、ついでにインレイとジャケットを作って、本物のCDみたいにしてみましたよ。インレイには曲目リスト、ジャケットはN岡さんが撮ってくれた写真にタイトルを入れたものです。
 それをきのうのニューフィルの練習の時に配ったら、やはり大好評でした。今日になって、写真を撮っておけばよかったな、と後悔しています。私の手元には、音源はハイレゾとCDフォーマットの2種類が残りましたが、フィジカルなCDはもうありませんでした。
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by jurassic_oyaji | 2017-03-15 22:28 | 禁断 | Comments(0)
次回はマーラー?
 きのうは「杜の都合」の本番でした。いつものことですが、この団体は本番までの時間が本当に短くて、練習を始めたと思ったらもう本番というスケジュールです。今回も、私は練習の前にはほぼ毎回、パフォーマンス広場で1~2時間の音出しをやっていましたね。そのぐらい曲と付き合っていないと、とてもニューフィルと同等のレベルまでにはなれませんから。要は、本番前には楽譜を見なくても自然に指が動いてくれる、というぐらいのコンディションを作っておきたいんですよね。そこまでやっておけば、決して本番になって裏切られることはありません。いや、もちろん完璧な演奏などできるわけもないので、これはあくまで本番で何かがあってもそれに対応できるだけの余裕が持てるための「保険」なのでしょうね。
 会場はこんなところ、キャパは700人ですから、この前のように「二けた」のお客さんしか来ないと、悲惨なことになってしまいます。私も、そして団員の皆さんも、かなり熱心に宣伝を行っていたようですね。
 ここは、ニューフィルの指揮練で使ったことはありますが、その時は確か反響版は使わなかったような気がします。このホールはちょっと不思議な構造になっていて、後ろの反響版が極端に前に来ています。ですから、オケがステージに乗るためには前の客席を撤去しなければいけません。
 その、取り除いた客席は、というと、
 こんなところにありました。
 なんと、反響版の裏側の方が表のステージよりずっと広くなっていたんですね。初めて知りました。なんと無駄なことをやっているホールなのでしょう。
 私は、今回は録音も頼まれてしまいました。なんでも、このホールの設備ではCDに録音するすることはできないそうなのです。ですから、提供されるのはカセットテープかDATなんですって。これも、いまどき、ですね。ですから、いつものようにステージ上のマイクからの入力をもらって、私のレコーダーで録音することになったのですよ。ですから、せっかくなのでハイレゾ(24/96)で録音しておいて、それをCDフォーマットにダウンサイジングしてマエストロに渡すことにしました。
 そんなことをホールの係員さんにお願いしたら、すぐに変換ケーブルを用意してくれましたね。ラインで送られてくるので、そのレベルも調節してくれるそうです。これは、レコーダーの方でリハーサルを録音して決めようと思っていましたから、大丈夫ですけどね。レコーダーをセットする場所も、きちんと用意してくれましたし。
 いよいよ本番が始まります。これがフルメンバー、結構多いですね(写真は、完全復帰したN岡さん)。前半は私はピッコロを吹かなければいけないので、かなり緊張していました。リラックスさえできればなんと言うことはないのですが、それが難しくて。でも、サンサーンスの決め所、最後のヴァイオリン・ソロと一緒になるハイHが見事に決まったので、とりあえず満足です。これは、ステージ脇ですぐモニターしてみたら、きれいに録れていましたよ。
 後半のブラームスは、なんと言っても第4楽章のソロが命です。これだけは、絶対にしくじるわけは行かないのでどんなことがあってもコントロールが出来るようになるまで作っておきました。その成果はこちらで聴けますよ。もちろん24/96です。
 お客さんはなんと300人近く入っていました。しかも、そのうちの80人は当日券を買って入った方なのだそうです。これはうれしい誤算でした。たしかに、ホールの中は適度に埋まっていましたからね。心配だった音響も、吹いていてはそんなにまずいところはありませんでした。録音を聴いてみても、十分に美しい音が出ていたようです。
 半年後の次の演奏会では、もっと広いホールで、なんとも無謀な曲に挑戦するそうです。弦楽器と練習時間が今の2倍あれば、十分に可能でしょうけどね。
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by jurassic_oyaji | 2017-03-13 22:00 | 禁断 | Comments(0)
原作でもまだ結末は分からないみたいです
 そろそろ番組の改編期、新しく始まったドラマも、もはや終盤になってきましたね。結局、私が今シーズン地上波で見続けたのは「タラレバ」と「カルテット」、そして「お母さん、娘をやめていいですか?」だけでした。「お母さん」は、よもやあんな「ホラー」だったとは。斉藤由貴、ほんとに怖かったですね。あと、壇蜜も。でも、一番怖いのは案外波瑠だったりして。「カルテット」も予想外の怖さ、今週の最後にとんでもない展開になって、いったいどうなってしまうのか予想もできません。これは、台本がとてもしゃれていて素敵ですね。もう「音楽」はどうでもよくなっているのが、ちょっと気になりますが。
 結局、一番ハマったのが「タラレバ」でした。吉高由里子に対する違和感がなくなることはありませんが、こうなってくると結構我慢できるようになってくるから不思議です。榮倉奈々は予想通りの活躍ぶり、あと、坂口健太郎がいいですね。こちらもヘンな展開になってきましたが、どういう形で収拾されるのか、とても楽しみです。
 その吉高が、レストランで鈴木亮平と食事をしている時に(余談ですが、この二人は朝ドラで夫婦だったんですよね)、ナイフを左手に持っていました。なんか変だな?とは思ったのですが、まあ左利きの人だったらそれもありかな、と納得しました。とは言っても、こういうフルコースの場合、テーブルにあらかじめ使う予定のナイフとフォークが何本か置いてありますよね。外側から使うのが正しいマナーだとかね。それはもちろん、例外なく右にナイフ群、左にフォーク群がありますから、左利きの人は持ち替えるのでしょうね。
 と思ってネットをのぞいてみたら、これはそんな単純なことでは済まされない事態だったことが分かりました。このナイフ=右手、フォーク=左手というのにはしっかり理由があって、それを踏まえて出来上がったのが「テーブルマナー」なのだから、それを破ることはとても恥ずかしいことだ、みたいなことを堂々と書き込んでいる人がたくさんいるのですよ。そんなにマナーって大げさなものなんでしょうかね。私なんかは、ナイフで肉を切ったあと、右手にフォークを持ち替えて食べたりしますけど、そんなのはまさに「不作法」の極みなんでしょうね。その書き込みの中には「オバマ大統領は左手にナイフを持っていた」というのがあって、ちょっと救われましたけどね。
 まあ、物わかりの悪い人はどんな世界にもいるわけでして、さるレーベルのFacebookページを見ていたら、似たような書き込みを見つけてしまいました。そこでは、先日亡くなったスクロヴァチェフスキの追悼CDの案内をしていたのですが、担当者がコメントの中で1ヵ所「スクロヴァ」と書いてしまったのですね。それを目ざとく見つけた人が、こんな書き込みをしていました。
こういう表記の仕方は、故人に対して失礼とは思わないのかな?
恣意的な略称を用いていれば、いかにも通、みたいな輩がライターとしてはびこっているから、排他的な空気が醸成され、クラシック音楽受容は一定の数のファン層から外へ広がっていかないのだ。
反省してほしい。
 なんか、とんでもない難癖をつけている、という感じですよね。確かに、略称を使うのはあまり気持ちのいいものではありませんが(私は「ハクチョウコ」は絶対に許せません)それがクラシックの普及の妨げになっているというのは明らかな事実誤認です。だって、クラシック以外のジャンルではこの「略称」は大はやりじゃないですか。それこそ朝ドラの「ミスチル」とか。そもそも、この方はご自分が使っている機械を「パーソナル・コンピューター」とでも呼んでいるのでしょうかね。
 元のコメントを書いた人は、即座に訂正していたようです(履歴を見ればわかります)。こういうアホには、逆らわないのが一番です。
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by jurassic_oyaji | 2017-03-10 21:59 | 禁断 | Comments(0)
昔のシールは剥がせません
 きのうのニューフィルの練習では、日曜日のコンサートの時にプログラムに挟むためのチラシを用意しなければいけなかったので、チェックしてみたら、もうほとんど残っていませんですた。何とかかき集めて200枚ぐらい用意しましたが、おそらくこれでは足らないでしょうから、私の配布分のチラシも一緒に持っていきましょう。それが必要になるぐらいお客さんが来ればいいですね。今回は、名取方面にかなりばらまいたので、もう残り少なくなってしまいました。つまり、現在4000枚近くのチラシが、この近辺に出回っている、ということになるのです。
 ポスターだって負けてません。今回はこんなところに貼らせてもらいましたからね。
 この間横浜に行った時に、ここに貼ってもらえたらいいな、と思ったところがあったので、そこにお願いしてこんな風にしてもらいました・・・なんてね。いや、これは前に仙台駅とか東映ビルにやったのと同じことですから。なんたって、ニューヨークのタイムズスクエアでも貼ってもらったことがありますからね。
 これは、その他の「作品」と一緒に、ニューフィルのFacebookページにもアップしてあります。公式ページでそんなことをやっていいのか、と言われそうですが、まあこんなのは「かいほうげん」でもやっていますからね。でも、慣れていない人は戸惑うかもしれませんね。そのFacebookページの「いいね!」が確かに400人まで行ったのに、その直後に少し減ってしまいました。どういうことなんでしょうね。もしかしたら、すでに「いいね」をした人がさらにクリックしてしまったので、取り消しになってしまったのかもしれません。心当たりの方は、再度クリックし直してくださいね。
 ところで、この間から始めてみたCD棚の「ソフト化」ですが、その成果には目を見張るものがありました。私の場合、合唱関係とそれ以外、という大きな分け方をまず行って、それぞれ別の棚に収納します。そして、「合唱以外」のものは、バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、ワーグナー、ブルックナー、マーラー、メシアン、リゲティ、ペンデレツキ以外の作曲家のCDは全てレーベル順に並べています。そこで、まずそこにたくさんある同じレーベルのものから手を付けることにしました。最初はなんたってNAXOSでしょう。これが最初の状態。もうパンパンですね。NAXOSは下から3段目。
 それが、こんなに隙間が出来ました。
 実際にやってみると、2枚組で普通のハードケースと同じ厚さのものだったら、そのまま1枚のソフトケースに収まります。CDを2枚重ねて袋に入れればいいんですからね。なんせ、これは2枚組のSACDではよく見られるやり方ですから、メーカーでも何の問題もないと思っているのはずなので、大丈夫なんでしょう。ただ、3枚組とか、紙ケースで包まれているものはだめですから、そのままにしておきます。国内盤でデジパックのものもありましたから、それもそのままです。
 次に、一番上の段にあるDGです。
 こんな感じ、思ったほど多くなかったですね。こちらもデジパックが結構あったのでそれは対象外です。
 ここまでやったら、ソフトケースは126枚使いました。当然、最初に買った100枚では足らないので、追加でもう100枚買いました。まあ、それを使い切ったら、また様子を見ることにしましょうかね。
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by jurassic_oyaji | 2017-03-08 22:16 | 禁断 | Comments(0)
昔は自転車で通いました。
 「杜の都 合奏団」の本番はもう1週間後になってしまいましたね。ですから、きのうはその最後の練習になってしまいました。ただ、それは夜なんですが、その前にもう一つの予定をこなさなければいけません。それは、さる合唱団のコンサート。愚妻がかつて団員だったので、案内が来ました。
 そのコンサートの会場が、若林の文化センターだということで、かなり早めに家を出ます。ここは駐車場が少ないので、ギリギリに着いたりすると入れなくなってしまうんですよね。私も、以前別の合唱団に入っている時にここでのコンサートに出たことがありますが、その時にはせっかく来たのに駐車場に入れなくて、あきらめて帰ってしまったお客さんが結構いたのだそうです。
 そこに行くには、いろいろな経路がありますが、せっかくのe-Powerなのでまだ通ったことのない道を使ってみようと思いました。普通は二番丁を南下して、荒町から三百人町を通って三角公園に出るのですが、地下鉄が開通した時に連坊小路の先に新しい道が出来たというので、そこに行くために東口から南下している都市計画道路から連坊小路に入りました。確かに、そこからちょっと行ったところで南下すると、そのまま三角公園まで出るようになっていました。
 その前に、連坊小路にある私の母校の前を通るのですが、なんとそこには学校の敷地の中に地下鉄の出入り口が出来ていましたよ。究極の立地になっていたんですね。もう一つの母校でも、構内に駅が出来ましたし、便利になったものです。
 あとはさらに東に行けば目指す文化センターです。そこで駐車場に入ろうと右折車線に入ると、なんだか向かい側の区役所の駐車場に入っていく車が見えました。休日は閉鎖されていたはずなのに。そのまま右折して駐車場に向かうと、入り口に人が立っていて、なんか案内しています。窓を開けてみると、「図書館ですか?コンサートですか?」と聞かれました。コンサートだというと、「Uターンして向かいの駐車場に入れてください」ですって。最近は、ホールで催し物がある時にはさっきの向かいの駐車場を開放するようになったんですね。もちろん、こちらは無料です。そちらにも案内の人が立っていましたが、おそらくシルバー人材センターの人でしょう。来月ニューフィルでもこのホールを使いますが、その時にも開放してくれないでしょうかね。
 このホールで他の人の演奏を聴くのは久しぶり。最初のステージは無伴奏で古今の宗教曲。ペルトとニューステッドの間をほとんど空けないで演奏していたので、一瞬同じ曲だと思ってしまいましたが、やはりこの二人はハーモニーのベースが全く違うことがよく分かりました。次のステージはピアノ2台の伴奏で三善晃が編曲した唱歌集。ほとんど、角田で演奏したのと同じ曲だったので、そのあまりの編曲の違いにびっくり。やはり三善は、こんな素材でもしっかり自己を主張しているんですね。
 そのあとは、合唱界では有名な高校の女声合唱団。指揮者が何もしなくても、自主的に自分たちの音楽を作れるような団体ですね。若いのに、ちょっと暗めの音色に聴こえたのは、発声ではなく発音に違和感があったためでしょうか。そこまで聴いて、私は次の予定を控えているので、途中で帰ってきましたが、なかなかヴァラエティに富んだコンサートでしたね。
 帰りはさっきの道を通って宮城野通に出てパルシティの「生涯学習支援センター」にチラシとポスターを置いてきます。これで、私の担当分はあと4か所を残すだけとなりました。家へ帰って愚妻を降ろし、そのまま旭ヶ丘に。まだ練習開始まで1時間ちょっとありますから、いつものパフォーマンス広場で音出しです。きのうもとても混んでいて、座れるところは全部使われていたので、こんなところを陣地にすることにしました。
 ステージの端に座って、脇の階段に足を延ばすとちょうどいい感じ。ただ、ステージの上ではジャグリングをやっている人がいましたが、そのうち皿回しを始めたらもう落としてばっかりですから、楽器だけはしっかり守らないといけません。ピッコロを吹く時には、フルートはしっかりケースにしまっておきました。確認できただけで、ここには合奏団のメンバーが私を含めて5人いましたね。途中で、もう帰る人が「椅子、お使いになりませんか?」とそれまで使っていた椅子を示して私に話しかけてきました。そんな、赤の他人との交流があるのがうれしいですね。
 そして、練習は全員入ったらかなり窮屈な練習室4でみっちりです。コンチェルトもだいぶ仕上がって、面白くなってきましたよ。今度の日曜日の3時から楽楽楽ホールです。よろしく!
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by jurassic_oyaji | 2017-03-06 22:50 | 禁断 | Comments(0)
ハードケースは紙を折るときに役に立ちます
 数日前から、CLASSICAさんのブログで、CDのソフトケースに関してのレポートが連載されています。普通のハードケースというのはけっこうな厚みがありますから、CDが増えてくるとその収納がだんだん困難になってくる、というのは、この方にとっては切実な問題なのでしょう。いや、これは他人事ではなく、私にとっても最近とみに切実さを増している案件です。この間大きな棚を導入して、これでしばらくはもつな、と思っていたのに、相変わらず部分的にもう隙間がなくなって、空いているところに移動させて場所をつくらなければいけないような事態が頻出していますからね。
 ですから、最近では真剣にCDの処分を考えるようになりました。もう物理的に棚を置く空間がなくなっているのですから、それ以外の選択肢はない、と思ったのですよね。具体的に選別を始めてみようかな、と思い始めた矢先に、このブログを見て、うん、この手があったか、と納得してしまいましたね。すでに、映像の方では録画したディスクは全て不織布の袋に入れただけで保管していますから、今のところそんなに困るようなことはありません。それと同じことを、CDでもやればいいという話なんですよね。
 ただ、市販のCDにはブックレットとかインレイさらにものによっては日本の代理店が作った「帯」なども付いていますから、それもきちんと保存するとなると、ただの袋では役に立たないんですよね。それが、このブログに紹介している商品だときっちり解決出来てしまうんですよ。それをAmazonで確認してから、100枚まとめて購入してしまいました。
 まず手始めに、おそらく持っているCDの枚数は一番多いはずのNAXOSのアイテムで、試してみましょうか。これは、ほとんどが普通のハードケースですから、まずこれを「ソフト化」すれば、かなりスペースが空くはずですからね。
 これが、元の商品の形。「帯」は裏側はまるまるケースを覆う大きさです。
 ケース以外のすべてのパーツをバラバラにすると、こんな感じ、CD本体、ブックレット、インレイ、そして巨大な「帯」です。
 それらを全てこのケースに収納できます。
 そうすると、このように「帯」の背面がきちんと見出しとなって見えるようになります。帯がない時でも、インレイの折り返しがここに来ますから、やはり背文字が見えることになります。これは、重ねて棚にしまっておいても、なんとなく横から見えてきますから、とても便利です。
 左のハードケースに入っていたものが、右のようにこんなに薄くなりました。半分以下の厚さです。これは使えますね。
 空いてしまったケースは、捨てないで取っておこうと思います。これは箱に入れて物置にでも放り込んでおけばいいんですから、邪魔にはなりません。というのも、いつのことか分かりませんが、これらのCDが全く必要なくなる時、つまり持ち主がいなくなってしまった時には、また元のケースに戻さないと中古屋では買い取ってくれませんからね。
 そうなんですよ。いくらCDがあっても、私以外の人にとっては殆どクズ同然のものですから、あとに残された人はこんなものは困るだけです。せめて、ケースだけでもちゃんとしておけば、葬儀費用の足しにはなるんじゃないでしょうか。
 いや、そのころには、もはやCDなんて何の価値もないものになってしまっていて、それこそ本物の「ゴミ」になっているかもしれませんけどね。せめてそうなる前に売ってしまうのが、正しい「終活」ってやつでしょうか。
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by jurassic_oyaji | 2017-03-03 21:57 | 禁断 | Comments(0)
ミューザ川崎でも演奏しているオケです
 最近、私の「著作物」が他人の役に立つ、ということが重なりました。もちろん、「著作物」というのは、私のサイトのコンテンツのことですけどね。それぞれ、直接「使わせていただけませんか?」という連絡をいただいたのですが、こちらとしては何の問題もないので快諾したというものです。それの出来上がったものが、相次いで送られてきました。
 左は、さるクラシック音楽の愛好家のサークルの方からです。定期的に仲間が集まってCDやDVDを一緒に鑑賞するという会を行っているというのですが、その時に使うCDの解説文を、私のサイトから使わせてほしい、ということでした。
 そのCDというのは、2番目に書いてあるホフマンのフルート協奏曲です。よくぞこんな曲を取り上げてくださったものだ、と思いますが、そんな珍しい曲の解説なんて、確かにそうそう見つかるわけがありませんね。原文はこちらですが、もう16年以上前に書いたものでした。改めて読んでみると、あの頃とはいろいろ状況が変わってしまっていることが痛感されます。でも、一度ネットに出してしまったものですから、そんな感傷に浸っているわけにはいきません。それなりの価値を見出された方がいるのなら、なんだって提供するのが当たり前です。
 そして、右側の方はもう14年も前に、ニューフィルでマーラーの5番を末廣さんで演奏した時の前プロ、「リュッケルトの5つの歌曲」の歌詞の対訳です。プログラムに載せるために私が訳したもの、現物はこちらですね。なにも参考にしないで、女性が歌っているのだから、と、軽い気持ちで女性言葉、というか、ギャル語に近い感じで作ったら、さるマーラーの専門家には顰蹙を食らいましたね。でも、このプログラムを送って下さった方によれば、「対訳が良かった」という感想が寄せられていたというので、ホッとしています。
 こんな風に、きちんとクレジットを印刷してくれました。
 プログラムには、指揮者のサインまで入っていました。井﨑さんですね。このオケの常任指揮者なんだそうです。「またニューフィルとご一緒したい」とおっしゃっていた、というのが、送って下さった方からの伝言です。
 これを送ってくるときに、「宅急便で送りました」と言っていたので、プログラムだけだったら郵便でいいのにな、と思っていたら、一緒にお菓子まで送ってくれていました。こういうご丁寧な対応には、本当に救われます。ネットの情報などは無断でコピーして当たり前、みたいな風潮がありますからね。やはり、それなりの誠意は必要だと痛感させられました。
 ただ、中にはこんな情報が拡散されてはまずいだろうといういい加減なものもありますから、そういうものに対しては、毅然たる態度で接することも必要ですね。○ング○ンターやナ○ソ○のCDインフォなんて、読むたびにそう思ってしまいます。
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by jurassic_oyaji | 2017-03-01 22:11 | 禁断 | Comments(0)
これが完結編ですって
 「さくら野」が自己破産ですってね。私にとっては「丸光」の方が通りがいいんですけど。学生時代、ここで真夜中のアルバイトをしたことがありましたね。商品の入れ替えかなんかだったんですけど、その時に使っていた階段がまだあるみたいですから、もう相当昔に建った建物なんでしょうね。あんだけ広い敷地なんですから、この際立て替えて、それこそ立派なコンサートホールなんかが入るぐらいの建物を作ればいいと思いませんか?駅前にコンサートホールなんて、素敵ですね。金沢とか川崎で出来たことが、仙台に出来ないはずはありません。とはいっても、行政の長がその方面に何の関心もないのですから、まず無理でしょうけどね。
 ただ、ニュースでは、この敷地は地権者が入り組んでいて、再開発が難しいのだそうですね。たしかに、裏側に回ると、なんだか雑然としたお店なんかがあるみたいですね。かつては、「八重洲書房」というマニアックな本屋さんなんかもあって、ある時期通い詰めていたこともありました。もうなくなってしまったようですけど。今は、どんな本でも簡単に買えるようになっていますが、それは知らなければ買えませんよね。でも、こういう本屋さんに行けば、何かしら面白そうなものが見つかったりするんですよね。あとは、古本屋さんも少なくなりましたね。
 鎌倉に今でも営業をしている古本屋さん、という設定のお店が出てくるのが、「ビブリア古書堂の事件手帖」というシリーズですが、その第7巻がやっと出ました。本当に首を長くして待っていたんですよね。いろいろネットで調べたりすると、かなり執筆に手間取っているようなことが書いてありましたから、まだまだ先のことだろうな、とは思っていました。ですから、いきなり新聞にでかでかと広告が出ていたのには、びっくりしましたね。逆に、こんなにメジャーだったのか、と思ってしまいました。それこそ、本屋さんに行っても、これを置いてないお店の方が多かったような気がしますから。
 ただ、待っていたのは事実ですが、最初のうちはとても面白かったこのシリーズが、最後の方になってくるとなんだか話があまりに入り組んできて、ちょっと入っていきづらくなっていました。私は、ですが。第6巻などは、人間の続き柄なども頭に入らないで、結局なんか消化不良で読み終わった、という印象がありました。ですから、果たしてこれが楽しめるかどうかは、あまり自信はありませんでした。
 確かに、最初のあたりはやたら「今までの説明」が続きます。これを初めて読む人のためでしょうが、もうこの時点でなんだかわけがわからなくなりそう。でも、そんなところを超えると、急に物語が軽やかに流れるようになってきました。こうなったらもうしめたもの、最後まで一気に読めてしまいましたよ。こんな読み方が出来たのは久しぶりのこと、本当に面白かったんですね。
 ネタバレはまずいので、細かいことは一切書きませんが、なによりも昔の本の作られ方が面白かったですね。それと、同じ本でも版によって違いがあるなんてあたりは、「版マニア」の私にはたまりません。ただ、最後の仕掛けは、私は終わりまで読まなくても分かってしまいました。というか、これは文章で書かれても理解できない部分がありますから、困りますよね。現物を見れば分かるような気がするのですが。
 もちろん、これは推理小説なのですが、その周りを彩る主人公の物語がほんとに素敵ですね。栞子さんの喜んだ姿、私もうれしくなってきます。
 この帯にもあるように、映画化が決まったようですね。アニメはともかく、実写ではだれが彼女を演じるのかがとても気になります。以前テレビドラマでは剛力彩芽が演じたそうですが、もし映画でも彼女だったら絶対に見ないでしょうね。こんなミスキャスト、誰が考え出したんだか。かといって、とっさに思いつくような適役の人はいませんね。なんせ、現実にもうこの人しかいない、という人に出会ってしまっていますからね。強いて挙げれば、その人に良く似ているPerfumeの樫野有香さんでしょうか。でも、彼女、お芝居なんか出来たかな?
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by jurassic_oyaji | 2017-02-27 22:15 | 禁断 | Comments(0)