おやぢの部屋2
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Jurassic Awards 2015

今年も「おやぢの部屋2」をご覧いただいて、ありがとうございました。年末恒例の「ジュラシック・アウォード」の発表の日がやってきました。例によって、部門ごとの今年のエントリー数の集計と前年との比較です。
  • 第1位:合唱(今年51/昨年51)→
  • 第2位:オーケストラ(42/49)→
  • 第3位:現代音楽(21/6)↑3
  • 第4位:フルート(19/19)↓1
  • 第5位:オペラ(14/13)→
  • 第6位:書籍(9/18)↓2
現代音楽がこんなに増えたのは、なぜなのでしょう。おそらく、「現代音楽」というくくり自体が変わってきているのでしょう。
■合唱部門
今年も多くの合唱曲を聴きましたが、とびぬけて印象に残るというようなものはほとんどありませんでした。そんな中で、久しぶりにブルックナーのモテット集が2種類もリリースされたことが、とてもうれしいことでした。その、3月のファーガソン盤と12月のショート盤は、ともにスケールの大きいブルックナー像を示していたことで、それぞれに大きな感動を与えれくれました。
■オーケストラ部門
生誕150年ということで多くのアイテムがリリースされたシベリウスですが、なんといってもリントゥの最新の映像による交響曲全集が、映像ならではの情報量の大きさで圧倒されました。これを「大賞」にしたいと思います。この部門での次点として、クリュイタンスのベートーヴェンの交響曲全集のSACDによる復刻盤を挙げさせて下さい。半世紀以上前の録音が見事に生々しい音によってよみがえっています。
■現代音楽部門
昨年の悲願だったペンデレツキの自作自演による交響曲全集をやっと聴くことが出来ました。これが部門賞です。唯一「8番」の改訂版が聴けるということと、「1番」でさりげなく行っている改訂が大きなポイントです。もちろん、それは音楽としてのクオリティが高いからではなく、それによって作曲家の心根までもがまざまざと露呈されているからにほかなりません。
■フルート部門
なんと言っても、ウィーン・フィルの首席奏者カール=ハインツ・シュッツが録音したモーツァルトの「フルート四重奏曲」を部門賞に挙げないわけにはいきません。ここでは、単に彼が卓越したフルーティストであるだけでなく、ピリオド楽器の登場で演奏様式がガタガタになってしまったこの時代の音楽に、モダン楽器としてとるべき一つの回答が得られているというあたりにも、重要な意義を認めることが出来ます。
■オペラ部門
ヤーコブスの「後宮」は、相変わらずの一本芯が通った制作態度が、今のレコード業界に喝を入れてくれるものでした。次点は待望久しい「炎の天使」のリイシュー盤です。
■書籍部門
バッハの「ロ短調ミサ」の、全く新しい資料に基づく原典版が出現したこととともに、それがいとも簡単に入手できるような状況であることに感謝したいものです。ブルックナーの「交響曲第7番」のコールス版などは、いつになったら普通に買えるようになるのでしょう。「戦火のシンフォニー/レニングラード封鎖345日目の真実」も、今年は何かと縁があったということで次点に。

ということで、某「レコード・アカデミー賞」とは全くかぶっていないというのが、ささやかな誇りです。来年も、たくさんのレコードを紹介していきます。
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by jurassic_oyaji | 2015-12-31 21:36 | Comments(2)
早いもので、今年ももう終わろうとしています
 いよいよ今年最後の「禁断」です。きのうになってやっと「AUツリー」だけは見ることが出来ましたが、「光のページェント」はまともに見れないまま、今年も終わりそうです。
 この「AUツリー」は、今年が12回目なんですってね。それで、今までのツリーの写真が下にズラッと並んでました。確かに、それぞれその時に写真を撮っていた記憶がよみがえってきました。「ページェント」は毎年同じデザインですが、こちらはいろいろ変わるので、また違った楽しみがありますね。

 ということで、今年の私の「本番」を振り返ってみることにしましょうか。
  • 3月20日(金):モーツァルトの「レクイエム」
    今年最初のコンサートは合唱でした。いまいち実体の分からない主催者でしたが、とにかくイタリアから来た指揮者とオーケストラ(なかなかいいオケでした)と外国人のソリストに日本人のソリストというところに、東北大混声のOBを中心として合唱団が参加するというものでした。彼らとはその前にヴェルディの「レクイエム」を歌ってましたから、その縁で私も一緒に混ぜてもらいました。私にとってはこの曲は2回目、かなり馴染んで歌えました。
  • 4月26日(日):ニューフィルスプリングコンサート
    こんなタイトルでしたが、実質的には定期演奏会。カウントを1個少なくするためのでっち上げなんですけどね。でも、ニューフィルが普段やらないような有名な曲をてんこ盛りの演奏会は、盛り上がりましたね。なお、こういう趣旨のコンサートなので、ニューフィル史上初めてのキャッチコピーを付けましたが、なかなか好評でしたので、続く定期演奏会でもキャッチを付けるような流れが出来始めています。
  • 7月20日(月・祝):杜の都合奏団「メンデルスゾーン」
    去年の同じ日にデビューした、新しい室内オケの3回目の演奏会です。2回目は弦楽器だけだったので出番はありませんでしたが、ここではメンデルスゾーンの1番と4番、それにヴァイオリン協奏曲がプログラムだったので、全乗りでした。4番とヴァイオリン協奏曲でトップを吹いています。正直、これだけの分量を数回のリハーサルだけで仕上げるのは大変、必死でさらいました。
  • 8月29日(土):ニューフィルアンサンブル大会
    今年から新たに始まったニューフィルの団内行事です。主にパート内のアンサンブルが集まって、それぞれかなりがっちりとした曲を演奏していました。私はフルートパート4人のアンサンブル、ちょうどアルトフルートが手元にあったので、アルト+フルート3本の編成でドビュッシーの「小組曲」をやりました。
  • 10月17日(土):ニューフィル定期
    「60回記念」ということで、ショスタコーヴィチの交響曲第7番という大曲に挑戦です。めったにやらない曲ですから、これが仙台初演になったのだそうです。とにかくいろんな面で勉強になりました。この時のキャッチも好評でしたね。きのうの「おやぢの部屋」で書いたハイレゾ録音というのは、この時のもの。まだこの時のデータ(96/24PCM)がウェブ上にありますから、ダウンロードしてみたい方はご連絡ください。
  • 12月6日(日):角田「第9」
    角田市に新しくできたホールでの初めての演奏でした。ちょっとマンネリ気味だったこの年中行事も、これを機会に新しい展開を見せてくれそうな予感です。
  • 12月19日(土):旭ヶ丘クリスマスコンサート
    いつも練習に使わせてもらっている市民センターさんからの依頼によるコンサート。春の定期でのストックがあったので、演奏自体は楽でした。これも録音してありますが、音が恐ろしくデッド、やはりこのホールは練習だけにしておいた方がよさそうです。
 来年は、その気になれば参加できた合唱の機会がいくつかありましたが、いずれも予定がタイトで実現していません。オーケストラでは、少なくとも4回の演奏会が決まっています。まだまだ頑張ります。みなさま、よいお年を。
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by jurassic_oyaji | 2015-12-30 21:37 | 禁断 | Comments(0)
BEETHOVEN/Symphony No.9
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針生美智子(Sop), 富岡明子(MS)
又吉秀樹(Ten), 小林由樹(Bar)
秋山和慶/
仙台フィルと第九を歌う合唱団他
仙台フィルハーモニー管弦楽団
Onebitious Records/OBXX00004B00Z(2.8MHz DSD)




仙台フィルが、12月23日に行われたに「第9」の演奏を、その5日後にハイレゾで配信を開始させるという離れ業をやってのけました。いつかはこんな日が来るとは思っていましたが。実際にやったのは、SONY系の音源配信サイトの「MORA」。そこの中の、「DSD」専門の配信レーベル「Onebitious Records」です。
アルバムの仕様は、もちろん演奏会で演奏されたすべてのプログラムが2.8MHz/1bitのフォーマットのDSDで録音されたものが収録されているのですが、それが2通りの録音方法で行われています。まずは、ごく普通の録音方式の中でも最もシンプルなやりかた、ステージ上方に吊り下げた2本のマイクだけによるワンポイント録音です。そしてもう一つ、これはおそらくこの配信サイトの顧客に対する配慮なのでしょう、「バイノーラル録音」というやり方です。これは「ダミーヘッド」という言い方もされますが、人間の頭と同じ大きさのマイクスタンドの「耳」に当たるところに小さなマイクを装着して録音を行うシステムです。ここで実際に使われているものには、ちゃんと「耳たぶ」まで付いています。

つまり、これはヘッドフォンを使って音楽を聴く時に、より自然な音場が感じられるように設計されたマイクです。SONYでは、ハイレゾを高級なオーディオシステムだけではなく、いわゆる「ウォークマン」で聴いてもハイレゾを体験できるというスタンスで大々的なプロモーションを行っていますから、当然そのようなユーザーへ向けての最適な録音方法による音源も用意するという「戦略」には抜かりがありません。
この「アルバム」を購入すると、序曲の「エグモント」と、「第9」の4つの楽章のそれぞれがワンポイントとバイノーラルの2つのファイル、合わせて10個のファイルがダウンロードされます。それで価格は1500円。一見お得なようですが、そのようなコンセプトであれば、それぞれのユーザーに向けて2種類の「アルバム」を用意して、価格を半分ずつにすればいいのでは、と思ってしまいます。というのも、せっかくだからとこのバイノーラルのファイルをヘッドフォンで聴いてみたのですが、その音のとてもハイレゾとは思えないあまりのクオリティの低さには驚いてしまったものですから。さらに、売り物のバイノーラルの音場も、おそらくマイクはかなり後ろの客席にセットしたのでしょう、まるでモノラルのような音場にしか聴こえません。これは、型番を見ると最低のグレードの製品、そのワンランク上のプロ仕様できちんとマウントされているマイクまで表示されているものの三分の一以下の価格のものです。よくそんなものを使って「商品」が作れたものです。
ワンポイントの方も、マイクは非常に定評のあるものですが、DSDのレコーダーは実はこれ(↓)。

全くの偶然ですが、個人的にアマチュアオーケストラの演奏会で、この同じレコーダーを使って、同じホールで、同じ位置のマイク(それはホール備え付けのもの)からの入力を直接録音したことがあります。それと聴き比べてみると、演奏の方はなんたってプロとアマチュアですから比べ物になりませんが、音に関してはこれより数段いいものが録れていました。その時のフォーマットは96kHz/24bitのPCMですが、万一の入力オーバーに備えてリミッターを使っていました。これは、通常は作動せず、オーバーした時だけ同時に用意していた低いゲインのものに差し替えるという優れものです。しかし、このアルバムではDSDで録音していますから、ファイルの特性上そのような操作は不可能です。そのために、なかなか思い切った録音レベルを設定できなかったのではないでしょうか。それにもかかわらず、合唱が明らかに飽和しているところもありますし。
演奏は、とても端正で格調高いものでした。ただ、合唱の男声の人数がちょっと少なかったようで、なんだか苦しげなところが見られたのが残念です。

File Artwork © Label Gate Co.,Ltd
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by jurassic_oyaji | 2015-12-29 23:31 | オーケストラ | Comments(0)
きりたんぽ鍋にシイタケとレバーが入るのは、ちょっと苦手
 年末の最終週、スーパーあたりでは、数々のおせちのパックがのさばっています。
 とは言ってもまだ連休には突入していないところもたくさんあるので、いわゆる「平日にはランチをご用意しています」というお店ではギリギリランチが食べられるはず、と思って、なかなか平日には稲荷小路までは出てくることがないで、そこにある「おでんの三吉」に行ってみました。このお店は勤務先の知り合いで、マスターはそちらの関係ではよく存じ上げているのですが、まだ実際にお店に伺ったことがありませんから、一度は客として行ってみたかったんですよね。最近ではこのお店はタウン誌などでやたらと露出がありますし、そんなところに載っているおでんの写真が、とてもおいしそうですから。
 一応、ランチをやっているかどうか確かめようと、早めにお店の前に行ってみると、なんだかすでに従業員が中にいるような雰囲気、表に貼ってある案内にも別に特別のことは書いてなかったので、安心して他の用事を済ませてから、また来てみることにしました。まだ開店にはかなり時間がありましたから。
 その用事のために青葉通りの方まで歩いていくと、その途中のお店にこんな垂れ幕がありました。
 一番町と中央通が交差するというとても重要なところにお店を構える老舗の女性洋品店が、ついに閉店するというのですね。なんでも、ここは江戸時代から続いている由緒ある商店だったそうで、今でもその向かいにある「藤崎」とともに仙台の商店街のランドマークとなっているお店ではありませんか。これはよくあるように、改装のために一時閉店するのではなく、完全な「廃業」なのだそうです。そのようなお店の代表格であった「森天祐堂」もだいぶ前になくなってしまって、今は高級ブランド店にとって替わられてしまっていますが、ここもそんな風に「中央」のお店に変わってしまうのでしょうか。ちょっとさびしいですね。でも、私にとってはそれだけの感慨しかありませんからね。このお店で主に扱っているような商品には、何の関心もありませんから。念のため。
 そういえば、そんな風に時代の流れでいつの間にか消えてしまったものの中に「ポコちゃん」というのがありますね。もしかしたらまだ残っているのかもしれませんが、「ペコちゃん」とともに洋菓子メーカーのマスコットキャラクターだったこの男の子は、もはや商品のパッケージなどには登場してはいないのではないでしょうか。初期の主力商品である「ミルキー」も、かつては箱の表はペコちゃん、裏はポコちゃんだったような記憶があるのですが。そして、目の部分が透明のプラスティックスで出来ていて、その中に「黒目」が入っているんですよね。箱を動かすと、その目が動いて楽しめるという、何ともイージーな仕掛けでした。
 最近、そのお菓子屋さんのケースの中に、こんな名前のケーキが入っているのを目にしました。
 これはもちろん、「資本主義」の「資本」を、「シフォンケーキ」の「シフォン」と置き換えたものですよね。こんなベタなネーミング、とっくの昔に誰かがやっていると思ったのですが、誰も「パクリだ」とか騒がないところを見ると、これが初めての試みだったのでしょうか。とても意外です。
 用事を済ませて「おでん三吉」に戻ってみると、新しい張り紙があって、そこには「本年のランチは終了しました。再開は1月6日です」という非情な文字が並んでいましたよ。残念、私がここのランチにありつけるのは、来年以降になってしまいました。
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by jurassic_oyaji | 2015-12-28 22:01 | 禁断 | Comments(0)
WAGNER/Das Rheingold
c0039487_20201069.jpgMatthias Goerne(Wotan), Michelle DeYoung(Fricka)
Kim Begley(Loge), Oleksander Pushniak(Donner)
Anna Samuil(Freia), Deborah Humble(Erda)
Peter Sidhom(Alberich), David Cangelosi(Mime)
Kwangchul Youn(Fasolt), Stephen Milling(Fafner)
中村恵理, Auhelia Varak, Hermine Naselböck(Rheintöchter)
Jaap van Zweeden/
Hong Kong Philharmonic Orchestra
NAXOS/NBD0049(BD-A)




最近のアジアのオーケストラの躍進ぶりには目覚ましいものがあります。そんな中で、まだCDでも聴いたことのなかった香港フィルが、なんとワーグナーの「指環(から)」の録音を成し遂げてしまいました。
香港フィルの前身は1895年に作られたというオーケストラですが、プロとして活躍を始めたのはそれからだいぶ経った1974年のことでした。それが、2004年にエド・デ・ワールトが音楽監督に就任したころから飛躍的にレパートリーも拡大し、コンサート形式でR.シュトラウスやワーグナーのオペラも演奏できるようになっていました。2012年からは現在のヤープ・ヴァン・ズヴェーデンが音楽監督に就任、ついに「指環」全曲のツィクルスを始めることになったのです。その第1弾が、2015年の1月に行われた「ラインの黄金」のコンサート形式の上演、そして2016年の1月には「ワルキューレ」の上演が予定されています。
その「ライン」をライブ収録したものが、リリースされました。これにはNAXOSもかなりの力を入れているようで、CDと同時にBD-Aも発売されています。CDとBD-Aがほぼ同じ価格というのがうれしいですね。さらに、BD-Aと同じフォーマットのFLACファイルがmoraではなんと全曲1440円で配信されていますから、こちらはもっとお買い得(他社では2500円)。
もちろん、これはハイレゾを普及させようという意味を持ったディスカウントなのですが、そんな用途としても十分に耐えうるだけのクオリティを持った録音だからこそ、このような扱いにもなるのでしょう。確かに、BD-Aで聴いた時には、ショルティのBD-Aには遠く及ばないものの、なかなか素晴らしい録音でした。しかし、同じものがCDになるとガラッとしょぼい音になってしまいます。なにより、マスタリングの際の再生レベルがBD-Aより4~5dB低くなっているのが問題、このアイテムに限っては、CDの音はクズ同然のお粗末さです。
香港フィルの力は、確かなものでした。前奏曲の、本当に難しいホルンの導入なども難なくこなしていますし、ワーグナーには欠かせない金管楽器の存在感も、とても立派なものでした。そして、弦楽器の響きの美しいこと。それは、まるで日本の最高ランクのオーケストラの弦セクションを聴いている時のような味わいを持っていました。もちろん、それは褒めているわけではなく、常々弦楽器がそんな風に「美しすぎる」ところが、「本場」のオーケストラに比べて物足りない点だと思っているものですから。特にワーグナーでは、これはあまりにもお上品すぎます。
それと、やはり西洋音楽を目指している団体ではあっても、自然と中国人らしいセンスが現れてしまうところがあって、和みます。それは、第3場の前後でヴォータンたちがニーベルハイムへ行き来する際の場面転換の音楽の中に現れる「鍛冶屋のモティーフ」です。バンダの打楽器が何人もで金属片を同じリズムで叩き続けるというシーンですが、普通は本物の「金床」などを使って低めのピッチで聴こえてくるものが、ここでは何とも甲高い音しか聴こえてきません。そこに広がるのはキンキラキンの京劇の世界、ゲルマン神話の薄暗い世界からはかなり隔たった景色です。
歌手陣はまさに充実の極みです。まず、ヴォータンのゲルネは、最近のこの役にはあまり威厳を与えないという「流行」には全く背いた、真の「神々の長」という雄々しさで迫ります。やはりヴォータンは、この方が全体が締まります。フリッカのデヤングも、昔はあまり良いとは思わなかったものが、ここに来て凄さが光るようになってきました。やはり昔からおいしかったのかも(それは「ぺヤング」)。
ただ、唯一の日本人として参加している中村さんは、出だしのヴォークリンデでディクションの欠点がもろに出てしまっています。声も、この役には重すぎ。

BD-A Artwork © Naxos Rights US, Inc.
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by jurassic_oyaji | 2015-12-27 20:23 | オペラ | Comments(0)
高森に素敵なケーキ屋さんを見つけました
 自宅のラップトップに使っているワイヤレス・マウスは、もう買ってから5年半使っていますが、最近とみに調子が悪くなっていました。まず、すぐに電池がなくなってしまうんですね。もう使えないほどになると赤いLEDが点くのですが、それが電池を替えて1か月も立っていないのに点いたりします。それと、電源を入れる時に、これは前からあったことなのですが、なかなか起動してくれないのですよ。何回も入⇔切を繰り返さないと電源が入らなかったり、最近では何もしないのに電源が切れてしまうこともあります。これはもうストレスの最たるもの、さらに、指が当たる部分の軟質塩ビのコーティングもはがれてきてますし、これはもう潮時だと思って新しいのを買ってきました。これはもう電源に関する問題はすっかり改善されていましたが、ホイールの音が全然しないというところが、さらにうれしいものでした。前のは、ホイールを回すと「ガリガリ」とすごい音を立てるので、あまり長いことスクロールをしていると自分でもうるさくなって、もう使いたくなくなってくるんですよね。新しいのはそんな心配は要りません。もう快適そのもの、もっと早く古いの(右)をクビにするんでした。
 クリスマス・イブの前の日、用事があったので泉の方に行ったら、もうずっと行ってなかったケーキ屋さんの看板が目に入りました。久しぶりにそこでケーキでも買ってみようかと車で向かうと、いつものこのシーズンのようにお店の前は車が列を作っていました。ちょっと離れたところにある駐車場に入るために待っているのですね。ちゃんと誘導員がいて整理しています。そこで少し待って車を停めて、懐かしいお店の中には行ってみると、昔よく食べたケーキがたくさん並んでいます。値段もそれほど上がっていない感じ。でも、昔はもっとおいしそうに見えたものが、なんだかちょっとダサく見えてしまいます。他の、もっと派手なケーキを見慣れているせいでしょうか。
 何個か買って車を出そうとすると、さっきの誘導員の人が、並んでいる車の向こう側から車がバンバン来ているというのに、そのまま外に出るように誘導しています。こういう時には、ちゃんと道路まで出て、やってくる車を停めるとかしないととても危険です。ですから、その誘導員に向かって、そのようにしてくれと言ったら、「私はそこまでは・・・」とか、わけのわからないことを言ってます。そんな、入り口で道路の状況も見ないでただ指示をするだけでは、誘導員としての最低の責務を果たしていないことになりますね。こういう人こそ、クビにすべきです。というか、アベという人が「一億総活躍」とか言ってますが、こんな誘導員には絶対「活躍」なんかして欲しくありません。
 そのケーキは、やっぱり昔食べたものとはずいぶん味が落ちてました。そこで、テレビでやっていて、場所だけが「高森」ということしか覚えていなかった、最近できたばかりのケーキ屋さんを探しに、その泉の「高森」あたりをさまよってみました。ネットで検索すると、そのあたりのケーキ屋さんはそんなになかったので、最初に行ったところで、どうやらそのテレビで見たのと同じ店のような気がしました。
 小さなお店ですが、とてもセンスの良いフレッシュな内装、さっきの、ちょっとくたびれたお店とは全然違います。ケーキも見るからにおいしそう。みんな食べたくなります。
 そのケーキを食べる前に、まず箱がしゃれているところが気に入りました。普通のケーキ箱とは、フタの形が違ってます。すっぽりかぶせるような形ですね。
 ただ、フタを開けても、箱のサイドが開かないので、ちょっと中身を取り出しにくそう…と思ったら、
 そのサイドにこんな文字が印字されてました。
 それで引っ張ってみると、こんな風に横が開きました。
 こんなにスマートに開くなんて。
 あ、もちろん、ケーキもとてもおいしかったですよ。
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by jurassic_oyaji | 2015-12-26 21:41 | 禁断 | Comments(0)
John Rutter/The Gift of Life and 7 sacred pieces
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John Rutter/
The Cambridge Singers
Royal Philharmonic Orchestra
COLLEGIUM/COLCD 138




久しぶりに、このジョン・ラッターのレーベルの新譜にお目にかかったような気がします。一時ユニバーサルから彼と彼の合唱団「ケンブリッジ・シンガーズ」のCDがリリースされたりしていたので、もうこちらは消滅してしまったと思っていたのですが、彼の原点はまだ健在でした。
原点と言えば、彼の業績で最初に評価されたのがフォーレの「レクイエム」のオリジナル・バージョンを再現したものとされる「ラッター版」の校訂者としての仕事でした。それ以来、彼の名前の日本語表記は「ラッター」で定着したのかと思っていたら、いつの間にか「ラター」というちょっとエロな言い方に変わっていました(それは「ラタイ」)。でも、今回のCDに代理店が付けた帯では、久しぶりに「ラッター」という文字があったので、ほっとしているところです。どうでもいいことですが。
ここに収められているのは、彼のここ数年間の新しい作品ばかりです。それらがすべてオーケストラとの共演で録音されています。まず、大規模な作品としては「子供のミサ」から10年ぶりとなるという、アルバムタイトルの「The Gift of Life」です。これは、彼の友人で教会の音楽監督を務めていた人が引退することになった記念の贈り物として作られました。その際に脳裏をよぎったのは、1985年に作った「レクイエム」なのだそうです。もちろんそれは死者のための音楽ですが、その反対の、それまでの人生を祝福するために使ってもいいのではないか、という発想です。というよりは、同じ大規模な声楽曲でも、ハイドンの「天地創造」のようなものを目指していたのだとか。
作品は6つの曲から出来ています。1曲目のイントロで、まるでハリウッドの映画音楽のような晴れ晴れしい音楽を聴いただけで、その祝典的な性格は伝わってきます。本体は変拍子やシンコペーションなどを多用した、彼ならではの明るさを持ったものなのですが、「レクイエム」のころには確かに存在していた、ちょっと難解な技法によって深みを見せていた部分が、この作品の中からはきれいさっぱりと消え去っていることに気づかされます。おそらく、このあたりが彼が晩年を迎えて到達した境地なのでしょう。
ですから、この大作を聴くときにも、雑念などは差し挟まないでひたすらそのキャッチーな音楽に浸るというのが、聴き手にとっても正しい姿勢なのではないでしょうか。いちおう3曲目などでは、少し暗めなモードとも無調とも取れるようなフレーズがさりげなく混じりこんでいることですし。
4曲目での最後のものすごい盛り上がりで、もうこれで終わっても全然おかしくない、という状況で、さらにヒット曲そのものの美しい曲が2つも続くのですから、聴いていて「得をした」感は満載です。
そして、それ以外に7曲の「宗教曲」が演奏されています。とは言っても、これらの中にはそのように言われて思い浮かべる敬虔さのようなものはあまりなく、もっと華麗で祝典的な作品が並んでいます。しかし、その中でラッターが2011年のあの東日本大震災の被災者のために作った「A flower remembered」は特別な意味を感じさせてくれるものでした。震災の翌年から毎年3月に京都の長岡京市で開催されている「Harmony for Japan」という合唱祭からの依頼によって作られ、2015年の3月7日に、その合唱祭で初演されています。なんでも、歌詞は日本の「俳句」にインスパイアされてラッター自身が書いたのだそうです。しかし曲の方はまさに「ラッター節」満開の、一度聴いたらすぐに覚えられるようなシンプルなものです。いや、そのシンプルさこそがこの曲の命、このCDで歌詞を見ながら初めて聴いた時には、不覚にも涙があふれてきました。同じようなコンセプトで某国営放送が執拗にヘビロテを繰り返している「花は咲く」などという駄作には、とてもそんな力はありません。
この曲には日本語版もありますが、英語版の方がより素直に心に響きます。

CD Artwork © Collegium Records
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by jurassic_oyaji | 2015-12-25 21:34 | 合唱 | Comments(0)
iPhoneのシャッター音が消せないのは日本だけの仕様
 今使っているiPhone6sは、前の5cに比べると写真が格段にきれいに撮れるようになっています。つまり、それは、普通のデジカメよりもはるかにきれいだということ、以前使っていたコンパクトデジカメなんかをはるかにしのぐ画質なんですよね。ですから、ミラーレスには及びませんが、普段に使うには十分です。
 ただ、これの欠点は、普通のデジタルカメラでは消すことのできるシャッター音を、どんなことをやっても消すことが出来ないということです。このシャッター音というのはかなりどぎついもので、ミラーレスで機械的に発生するシャッター音よりもでかい音ですから、ちょっと困ることもあります。盗撮しようとしても、あまりに音が大きいので、すぐに見つかってしまう・・・いえっ、そんなことは絶対にしませんからね。そうではなく、ちょっと静かなところで使うと、他の人が一斉にこちらの方を見る、ということが起こってしまうんですよ。この間、オーディオの展示会に行った時に、試聴室の様子を写真に撮ってきましたが、あれは1枚撮るのが精いっぱいでした。みんな静かにスピーカーに向かって真剣に聴いている時に、このシャッター音はかなり異質ですからしっかり目立ってしまうんですよね。
 それがとても残念だったので、何とか音を出さずに撮る方法を見つけたいとネットで調べると、やはり同じように思っている人はたくさんいたようで、「シャッター音を消す方法はありませんか?」というような質問がたくさん見つかりました。それに対する回答として、確かに何種類かの方法が提案されていましたね。一番簡単なのは、スピーカーの穴を指でふさぐ、というやり方です。確かに、これで少しは音が小さくなりますが、こういう「肉体的」はやり方はあまりスマートではありません。そして、一般的なのが音を消す専門のアプリを使うというものでした。でも、これだとせっかくきれいな画質が損なわれそうな感じなので(本当はどうなのかは、わかりません)パスさせていただきます。結局、単純に音だけを消す方法はないということになりました。
 ところが、その中に「6sだったら、何もしなくても音が消せる」というのがありました。確かに、これは分かります。最初に6sで写真を撮った時に、シャッター音が全くしないのに驚いたことが、実はあったのでした。これは6sから加わった「Live Photos」という機能で、そのモードで撮影すると静止画ではなく動画が取れるのですよ。たった3秒ですが。動画なので、当然シャッター音なんかはしません。ただ、撮影が終わった時の「コロン」という軽い音がしますが、これはシャッター音に比べたらとても小さいものですから、ほとんど無視できます。この機能のメリットはと言えば、撮った写真をプレスすると3秒間だけ動いて見える、というくだらないものです。でも、確かにシャッター音はなくなりますから、これは使えますね。
 ただ、これは要は静止画と動画を同時に保存することになるので、普通の倍以上のメモリーを食うことになります。たくさん撮ったるするとバカにできない量になるので、できればシャッター音だけは消せるけど、動画は保存しない、あるいは簡単に削除できれば、それに越したことはありません。もちろん、iTunesにつないでファイルを削除するという原始的な手もありますが、やはりもっとスマートなものは・・・と思って探したら、やはりそういうアプリがちゃんとありました。
 それは、「Lean」というアプリ。もちろん無料です。これを開くと、動画の付いた画像の一覧が出てきますから、それにチェックを入れてボタンを押せば、いっぺんで動画ファイルだけが削除されます。その時に「〇MBのファイルを削除しました」という表示も出てきます。これさえあれば、盗撮・・・ではなくて、例えば料理の写真なんかを周りの人に迷惑をかけずにバンバン撮ることが出来るようになるはずですよ。
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by jurassic_oyaji | 2015-12-24 21:05 | 禁断 | Comments(0)
DEVIENNE/Quartets
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Kersten McCall(Fl)
Gustavo Núñez(Fg)
Musica Reale
Channel/CCS SA 35415(hybrid SACD)




このオランダのレーベルがリリースした、アムステルダムのロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席奏者をフィーチャーしたアルバムは、例えばこちらのエミリー・バイノンをメインにしたアンサンブルなどのシリーズがありました。その流れでの新しい録音、今回はベイノンとともに首席フルート奏者を務めるケルステン・マッコールと首席ファゴット奏者のグスターヴォ・ヌニェスを中心にした四重奏曲がそれぞれ2曲ずつ収められています。
このオーケストラのライブ映像を見ると、バイノンが首席奏者に就任した1995年以降のものは、当時のかなり年配のもう一人の首席奏者はめったに乗っていなかったような気がしますが、2005年にマッコールがその後釜として新たに入団すると、バイノンと同じぐらい、あるいは少し多めの頻度で登場するようになったのではないでしょうか(あくまで、個人的な感想です)。まあ、確かにバイノンと比べても遜色のない演奏を聴かせてくれていたようですが、それほどの存在感はないのかな、と思っていたところに、この、ほとんど初めての、彼をメインにしたアルバムを聴いて、正直かなり驚いているところです。これはかなりすごいフルーティストです。
「マッコール」という、いかにもオネエ風(それは「マツコ」)、ではなく、スコットランド風のラストネームのせいか、イギリス人のように思われてファーストネームを「カーステン」と表記しているところもありますが(このSACDの帯でも)、彼は生粋のドイツ人なので、「ケルステン」と呼んだ方が本人も喜ぶのではないでしょうか。作曲家を父に持ち1973年にフライブルクで生まれ、現代音楽祭で有名なドナウエッシンゲンで育ったマッコールは、ニコレなどに師事、1997年には第4回神戸国際フルートコンクールで1位を獲得しました。その時の2位が、最近引退したアンドレアス・ブラウの後任として長く務めたシカゴ交響楽団からベルン・フィルに移籍したマテュー・デュフー、第3位がバイエルン放送交響楽団の首席奏者で音楽学者でもあるヘンリク・ヴィーゼという顔ぶれですから、昔から「すごかった」のでしょう。
神童であり、夭折しているところから「フランスのモーツァルト」とも呼ばれるフランソワ・ドヴィエンヌは、自身がフルートとファゴットを演奏したために、おもにその二つの楽器ための協奏曲や室内楽曲が有名ですが、それ以外の楽器のためにも膨大な作品を作っていますし、かなりの数のオペラや歌曲も作っているそうです。その中で、ここでマッコールたちが同僚のロイヤル・コンセルトヘボウ管の弦楽器奏者(日本人のヴァイオリン奏者の内藤淳子さんや、ヴィオラの小熊佐絵子さんなども)たちと演奏しているのは、Op.66-1とOp.66-3の2曲の四重奏曲です。いずれもクイケンたちの演奏で聴いたことがありました。しかし、ピリオドとモダンという楽器の違いもありますが、その印象はずいぶん異なるものでした。クイケンはあくまでアンサンブルの中の楽器という位置づけですが、マッコールはもっと存在感のあるソリスティックな活躍を見せています。イ短調のOp.66-1の冒頭で、最初に弦楽器だけでメランコリックなテーマが演奏される中に、彼のフルートが登場するとその場の空気がガラリと変わってしまうほどのインパクトが感じられます。こういう種類のフルートを吹いていたのが、あのゴールウェイでした。マッコールはゴールウェイほどの華やかな音色ではありませんが、技巧的なフレーズを「聴かせる」ことに関しては、決して引けを取りません。その完璧なテクニックと、心地よいピッチには、安心して身を委ねられる快感がありました。これからは、この人には注目が必要ですね。
音色に関して言えば、この録音ではゴールドの楽器では出ないようなこもった音のキーノイズが時折聴こえてきます。もしかしたらここでは時代的にあえて地味な音にするために、木管の楽器を使っていたのかもしれません。

SACD Artwork © Channel Classics Records bv
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by jurassic_oyaji | 2015-12-23 23:19 | フルート | Comments(0)
1200通の袋詰めが3日で終わりました
 もう今年も今日を入れてあと10日になってしまいました。「年末進行」みたいなことをやっている出版関係の会社とかは、まだまだ徹夜の日々が続くことでしょう。哀れなことです。
 わたしも、言ってみればそんな「年末進行」っぽいことがないわけではありません。ブログのネタなどは、ある程度仕込んでおかないと休みになってからだとなかなか時間が取れなくなってしまいますからね。でも、職場の方では、そんなに無理をせずに決まったスケジュールで、しっかりと今年の予定はこなしています。この時期の最大のイベントが顧客向けのDMの発送ですが、それはもうきのうすべての作業が終わってしまいました。一番手間がかかるのが、袋詰めの作業なわけですが、これも毎年のことでしっかり手順が決まっていますから、時間さえあれば何ということはありません。
 そんなことを言ってみても、やはり1年たつとすっかり手順を忘れてしまっていますから、これが、今年の作業のテーブルですが、こんな風に最も効率よく仕事ができる配列にするまでには、結構時間がかかったりしてしまいました。やっていて、なんか手の動線が不自然なので、内容物の場所を変えたりして、やっと手が馴染む位置に落ち着くことになります。毎年そんなことをやっていたのでは効率が悪いので、この写真を職場の公式サイトに載せておきました。来年これを見れば、最初からこのもっとも効率の良い並びで仕事が始められることになります。
 実は、去年もやはりこれを写真に撮って、サイトにアップしていたことをすっかり忘れていました。ですから、来年もきっと、また同じことを繰り返すのではないでしょうか。
 この袋詰めが終わると、郵便局から発送することになります。これは去年から「ゆうメール」の特約契約を結んでいますから。かなり安く送ることができるようになりました。ただ、これは1年契約なので、毎年更新しなければいけません。それも、別にこちらでは何もしなくても、郵便局で新しい契約書を作って持ってくるだけですから、全然手間はかかりません。
 その、今年の契約書が出来たというので、去年とは別の担当者がやってきました。去年はたしか係長のおじさんでしたが、今年はなんと若い女の人ですよ。おそらくまだ20代、それでも「主任」という肩書でした。そういえば、近所の郵便局の局長さんもおばさんでしたから、結構この会社では女性が活躍しているみたいですね。
 「去年と同じ金額でお願いします」と言って差し出した契約書を見てみると、なぜか料金が前より1円だけ安くなっています。さなえさん(仮名)は全くそのことに気づかずに、「まったく去年と同じに作ったのですが」と不思議がっています。でも、もちろん、すでに稟議印が押してある契約書ですから、そのままの値段でやっていただけることになりました。かなりいい加減、というか、実はもっと安くても大丈夫なのかもしれませんね。来年にはもう1円下がっているかもしれません。
 発送は、郵便局まで行かなくても、しっかり集荷に来てくれます。そのときに、その金額で作った伝票に部数と金額を書いて、一緒に持って行ってもらい、そのあと部数を確認して集金に来る、という手筈です。ところが、集金に来た時に、「伝票が間違っていました」と言われてしまいました。普通郵便だと定型は25グラムまでなのですが、それは超えているので、非定型になってしまいます。ですから、非定型の金額で申請したのですが、よく見るとゆうメールの場合は50グラムまでが定型なんですね。そこで、料金がさらに10円安くなっていたのですよ。それこそこっちのミスなので、何も言われなければ分からなかったものを、ちゃんと「安い」ほうに訂正してくれるなんて、ちょっとこの会社を見直してしまいました。
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by jurassic_oyaji | 2015-12-22 22:44 | 禁断 | Comments(0)