おやぢの部屋2
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東芝製
 我が家の冷蔵庫は、もう買ってから20年近く経っています。でも、こういうものは別にそのぐらい使ってもほとんど故障なんかしないようになっているようですから、もっと長い間使っている人も普通にいるはずです。でも、この冷蔵庫は、数年前から「冷えなく」なってきました。冷蔵庫の癖に冷えないなんて、もう冷蔵庫ではありません。まあ、程度問題ではあるのですが、真夏にアイスが融けてしまうんですから、もうダメですね。
 ということで、今年の初売りの時に、新しい冷蔵庫を買うことにしました。その時の条件としては、今まで使っていたものと使い勝手が変わらないこと、というものが挙げられていました。具体的には、一番下に冷凍庫があって、その上に野菜庫がある、という構成ですね。それが今まで使っていたもので、それに慣れていましたし、野菜庫の方が使う頻度が高いんで、それを腰をかがめずに出し入れることができるのが、ポイントでした。
 ところが、お店に行って見てみると、今ではそういうタイプはほとんどなくなっているのでした。「野菜庫は一番下」というのが、今の冷蔵庫業界のトレンドだったのですよ。
 でも、なぜか、今まで使っていたメーカーだけは、「野菜庫は真ん中」というポリシーを貫いているのでした。正直、たった20年で「冷えなく」なってしまうようなメーカーの製品は絶対に買うつもりはなかったのですが、そこしか希望するタイプのものがないのでは仕方がありませんから、それを買うことにしました。
 もちろん、持って帰るわけにはいきませんから、配達をお願いして、それがきのう届きました。今回は、その時に古い冷蔵庫を取り出して、新しい冷蔵庫を据え付けるまでのドキュメンタリーです。

 これが、古い冷蔵庫。買ったのはこれと同じ横幅で、少し高さが高くなっています。


 前もって、玄関からここまで、スムーズに運搬が出来るように、邪魔なものを全部よけておき、通路を確保しておきました。それを見て、配達の人は「これだったら大丈夫です」と喜んでいましたね。まずは、冷蔵庫を引き出して、それを前にあるシートに乗せます。

 そのまま、シートを滑らせて廊下へ向かいます。

 出口はすぐそこです。

 入れ替わりに、新しい冷蔵庫を運び込みます。ドアの間にあまり隙間はないので、慎重に運んでいます。

 それを立てて、さっきのシートの上に乗せます。

 さっきとは逆のコースで運んできます。

 元の場所に押し込みます。

 あと少し。

 ピッタリ収まりました。ここまでの所要時間はたったの7分でした。

 これが、新しい冷蔵庫です。

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# by jurassic_oyaji | 2018-01-07 21:26 | 禁断 | Comments(0)
MAHLER/Symphony No.2
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Chen Reiss, Annette Dasch(Sop), Karen Cargill(MS)
Daniele Gatti/
Netherlands Radio Choir(by Klaas Stok)
Royal Concertgebouw Orchestra Amsterdam
RCO/RCO 17003(hybrid SACD), RCO 17108(BD)


ジャケットの裏を見ると、オーケストラの名前が「Royal Concertgebouw Orchestra Amsterdam」となっていますね。実は、このオーケストラは昨年の11月に来日しているのですが、その時のプログラムにも、ちゃんとその名前が印刷されていました。
昔は「アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団」と呼ばれていたオーケストラが、いつの間にか「ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団」と改名していたのですが、また「アムステルダム」を復活させることになったのでしょうか。
いや、そんなことよりも、このジャケットのクレジットでは、ヤンソンスの後任として華々しく登場したダニエレ・ガッティが、首席指揮者に就任した直後の2016年9月に行った「復活」のコンサートのライブ録音の曲目なのに、SACDとBDとではソプラノ歌手の名前が違っているということに驚いてほしいのですよ。上がSACD、下がBDです。
このように、それぞれのメディアのクレジットを見ると、同じ日に収録されていて全体の演奏時間や各楽章の演奏時間が全く同じなのに、ソプラノだけが別の人という、理解不能なことになっています。これはいったいどういうことなのでしょう。
調べてみると、このコンサートは、同じものが4日間開催されていたことが分かりました。9月の14、15、16、18日の4日です。そこでは、最初の3日間はアンネッテ・ダッシュがソプラノ・ソロとして出演していたのですが、最後の日はそれがチェン・レイスに変わっていたのですよ。オペラやミュージカルではないので、ダブルキャストということはまず考えられませんから、おそらく何らかのアクシデントのためにダッシュがキャンセルしたために、レイスが猛ダッシュで代役のために駆けつけた、というところなのでしょうね。
したがって、ここではBDの録音日のクレジットは明らかな間違いでしょう。そして、演奏時間も、トータル・タイムは88分は軽く超えていましたから、それも間違っているはずです。
そんないい加減なパッケージなのに、使われている楽譜は「キャプラン版」だ、というのはきっちりと表記されています。ということは、合唱は歌い出しの時には座ったままなのでしょう。
実は、最初はSACDだけしか買わないつもりだったのですが、それが分かったので実際に確かめてみようと、BDも購入していたのでした。このレーベルは、以前もヤンソンスの指揮での録音を出していましたが、その時にはSACDと一緒にDVDがオマケで付いていましたね。
ですから、その時もヤンソンスはキャプラン版を使っていて、合唱は最初は座って歌っていることが分かります。ただ、キャプラン版での指示(というか、注釈)は「マーラーは合唱の入りでは座ったままで歌わせた」というだけで、立ち上がるタイミングまでは分からないんですよね。ですから、同じオーケストラと合唱団でも、ヤンソンスとガッティとでは合唱が立ちあがる場所が異なっていることも分かります。今回のガッティの方が遅くて、最後のクライマックス、ホルン群のベルアップに続いてオルガンが初めて登場するところで立ち上がっています。こちらの方が、かっこいいですね。
そう、このガッティの演奏は、そんな「かっこよさ」が随所にみられる、とてもチャーミングなものです。ただ、SACDでのソプラノ、レイスは、BDでのダッシュに比べるとチャーミングという点では完全に負けてます。なぜ、SACDではダッシュのテイクを使わなかったのでしょうか。
今回、この2種類のメディアを、サラウンドで聴き比べてみました。BDはDTS-HD Master Audio 5.0(96/24)というフォーマット、SACDではサラウンドに関しては何の表記もないのですが、2チャンネルと同じ2.8MHzDSDなのでしょうね。2チャンネルでは、今まで聴いてきたどのソースでもBD>SACDだったのですが、サラウンドになるとさらにその傾向が強まっているようで、圧倒的にBDの音の方がクリアで瑞々しく聴こえます。

SACD & BD Artwork © Koninklijk Concertgebouworkest

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# by jurassic_oyaji | 2018-01-06 21:10 | オーケストラ | Comments(0)
アルバムごとに、音が違ってます
 今日からは、いつものような生活に戻って、職場の仕事、ニューフィルの仕事と、追いまくられることになります。まずは今月分のニューフィルの日程表を作るところから始めましょう。練習会場はネットで2か月先のものを予約するようなシステムになっているのですが、その抽選の発表は毎月2日にあります。ですから、今月もそうだろうと2日に見に行ったら、今回に限って発表は「4日」なんですって。ネットでもしっかりお正月休みを取るんですね。通販サイトなどは年中無休で営業してるというのに。だから、「火の鳥」の1919年版の新しく校訂されたスコアが安く買えるというのでさっそく注文してみましたよ。確かに、CHESTER版に比べれば格段に見やすい大きな楽譜になっていますが、なんだかな、という感じはしますね。なによりも、出版元がカルマスだというのが一番のネックです(笑)。CHESTER版との相違点なども表になっていて、それらしい体裁はとられていますが、ピッコロ・パートで変わっている部分については何の言及もありませんし。
 そんなわけで、きのうも夜になってからその抽選のことを思い出して、見に行ったら1日だけいつもの会場が取れてない日がありましたね。でも、ちょうどこの日はパート練習の予定なので、他の会場を借りれば大丈夫でしょう。でも、それからサイトの日程表を更新するだけの時間はなかったので、それは今日に持ち越しです。
 そして、今朝は早起きしてその更新作業を行ってみると、職場にしか置いてないデータがあったことに気が付いて、それもお預けです。ところが、職場では本来の年始の恒例の作業が手一杯で、他のことをする余裕は全くなく、結局帰ってきてさっきようやくアップしたところです。
 それと同時に、新しい「かいほうげん」の作成作業もやりたかったのですが、もちろんそんな余裕は全くありませんでした。本来なら、お願いしていた原稿が昨日のうちには届いているはずだったので、それの編集をするつもりでしたが、どうせ無理だったんですね。こうなれば、今週の連休に届くことを期待するしかありません。そして、最初の練習の時に発行出来ればな、と思っています。
 何がそんなに忙しかったかというと、年末に顧客にもろもろの経費を納入していただくために振替用紙を郵送してあったものが、返送されてきたからなのです。別に1年のうちのどこで送っても構わないのですが、さっさと送ってしまいたい人が多いのでしょうね。それが、年を追うごとに増えてきているのですよ。その集計にエクセルを使っているのですが、月ごとにまとめられるようにテンプレートを作っていてそこに入力するようになっています。ところが、その12月のところが、毎年行が足らなくなっていて、そのたびに追加しなければいけないようになっています。ことしは、それが300件ほどになってしまいました。
 振替用紙には3つの品目が書いてあって、それぞれに好きなものを送っていただくようになっています。ですから、それを私は別の用紙に拾い上げて、集計します。ただ、その振替用紙には判読不明のものもあったりしますし、そもそも住所や氏名を記入していない人もいますから、その作業だけでえらい時間がかかります。それをさっきのエクセルに入力して、現物とあっていればOKとなるのですが、今回は、それがものすごく違っていました。毎年、最初からピッタリ合うことはまずないので、少しの誤差は仕方がありませんが、これはひどすぎます。でも、よく考えてみたら、これは私のミスでした。行を追加する時に、設定してあったSUMの範囲を超えたところで追加していたので、下の方の入力がはみ出していたんですね。それを直したら、ピッタリ合ってました。
 そんな単純作業の間は、ハイレゾのFLAC音源を流しっぱなし。「Singers Unlimited」の8枚のアルバムを全部エンドレスで聴いてしまいました。
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# by jurassic_oyaji | 2018-01-05 21:28 | 禁断 | Comments(0)
BACH/Goldberg Variations
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Maria van Nieukerken/
PA'dam
Collegium Delft
COBRA/COBRA 0050


バッハの「ゴルトベルク変奏曲」には、「印刷」された楽譜が残っています。バッハの時代には、作曲家が書いた楽譜を写譜屋さんが手書きで書き写すという「写筆譜」の形が、流通させるメインの手立てでした。もちろん、これは大量に作り出すわけにはいかないので、ごく限られた人しか手に入れることはできません。
しかし、この頃はすでに銅版画の技術を応用した楽譜の印刷技術は確立されていました。そして、バッハも晩年に4巻の「クラヴィーア練習曲集」というものを印刷させて出版します。1731年には第1巻として「6つのパルティータ」、1735年には第2巻として「イタリア風協奏曲」と「フランス風序曲」、1739年には第3巻として「ドイツ・オルガン・ミサ」が出版されました。そして1741年に出版された「第4巻」がこの「ゴルトベルク変奏曲」です。
その、印刷された楽譜はIMSLPで現物を見ることが出来ます。表紙はこんな感じ
そして、肝心の楽譜はこんな感じです。
職人技、ですね。いったいどのぐらい出版されたのでしょう。
タイトルには「vors Clavicimbal mit 2 Manualen」とあるように、2段鍵盤を持つチェンバロ(クラヴィチェンバロ)のために作られていますが、もちろん現代ではチェンバロだけではなくピアノで演奏されることもありますね。なんたって、この曲のレコード(CD)で最もたくさん売れたのはグレン・グールドがピアノで演奏した録音ですからね。
その他にも、オルガンとか、さらには弦楽合奏などへの編曲も広く演奏されています。となれば、今度は声楽による編曲だってあっても構わないはずです。おそらく、そんなノリで製作されたのが、この「16人の合唱とバロック・アンサンブル」のためのバージョンだったのでしょう。
バッハの器楽曲を合唱で演奏するというアイディアは、古くはあの「スウィングル・シンガーズ」あたりでも見られました。そこで問題になるのは「歌詞」です。オリジナルにはもちろんテキストは付いていませんから、彼らはそれを「ダバダバ」というスキャットでごまかしていました(いや、「解決」していました)。
ですから、今回のCDでも同じような解決法を採るのだろうと思っていたら、この編曲を作ったグスタヴォ・トルヒーリョという人は、しっかり歌詞を「でっちあげ」ていましたよ。例えば第13変奏は「Ruhe sanfte, sanfte Ruh!」という歌詞、なんだか受難曲みたいですね。
最初のテーマでは、耳慣れた旋律はなかなか出てきません。まずは半音低いピッチで(バロック・アンサンブルですから)チェロが低音だけを演奏しています。そこにハミングの合唱が静かに入って和声を重ね、リコーダーがソロを加えたりします。そんなことがしばらく続いた後におもむろに合唱でテーマが始まります。何回か繰り返すたびに他の楽器も加わる、という構成です。ただ、バロック・アンサンブルとは言っても通奏低音としてのチェンバロなどは入っていません。
変奏に入ると、余計な前置きはなく楽譜通りに音楽が始まります。時折、合唱などに新たな旋律線が加わってゴージャスな響きとなったりして、かなり柔軟な編曲の方針が取られているようですね。中には、合唱は全く参加しないで、楽器だけで演奏するという変奏も、全部で7曲ほどあります。
なかなか変化にも富んでいて、編曲自体はとても楽しめるものになっているのですが、聴きはじめてしばらく経つと、合唱の人たちがかなりいい加減に歌っているのが耳についてきます。発声はほとんどアマチュアのレベルで、それだけで引いてしまうのですが、なんせバッハですからあちこちで出てくるメリスマの早いパッセージが、まるで歌えていないのですよ。第11変奏などは、楽器が入らずア・カペラでフーガを歌っているのですが、これは最悪。
この合唱団は、一応「プロ」が集まって様々なジャンルで活躍しているのだそうですが、「バッハ」に関する「プロ」でないことだけは確かなようです。

CD Artwork © Cobra Records

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# by jurassic_oyaji | 2018-01-04 20:29 | 合唱 | Comments(0)
SACDはハイレゾになりそこねました
 新しい年も明け、朝早くから初売りなどに駆け回る日々が続いています。年々プレゼントなどがしょぼくなっていると感じるのは、錯覚でしょうか?
 今年もいろいろな音楽を演奏したり聴いたりするという私の日々も続いていくことでしょう。生の演奏を聴く機会をできるだけ増やしたいとは思っているのですが、それはなかなか難しいかもしれませんね。何より、仙台にちゃんとしたコンサートホールが出来るには最短でもあと10年はかかると言われていますから、それだったらきちんとしたホールのある東京などに行った方がいいに決まってます。そうなるとかなりの時間とお金がかかりますから、そう頻繁に、というわけにはいきませんよね。仙台は本当にいいところなのですが、コンサートの環境は最悪です。
 その点、CDなどの録音媒体は、そのような環境には左右されませんから、ガンガン聴きまくることになるでしょう。ノーマルCDの他に、ハイレゾ音源のSACD、BD-A、そして配信の音源と、今まで聴いてきたもののほかに、去年の末からはサラウンド音源が加わりましたから、楽しみも増えてきました。
 そんな中で、こんなSACDが出たという情報が伝わってきました。
 このアイテム、最初は2009年にESOTERICからSACDが出て、そのあと2012年に本家のUNIVERSALからBD-Aが出たんでしたね。さらに、今では配信データも入手できるようになっています。ただ、ちょっと気になるのは、この配信データのフォーマットが「24bit/44.1kHz」になっていることです。確か、BD-Aが出た時には「24bit/48kHz」だということだったはずなのですがね。ただ、これは実際にそのように表記されていたわけではないので、もしかしたら誤った情報だったのかもしれません。ネットではよくあることです。
 いずれにしても、そんな、あまり「ハイレゾ」っぽくないフォーマットなのは、これまでのSACDやBD-Aで使われていたデータは、マスターテープそのものではなく、まだあまり劣化が進んでいない頃、その時期の最高のフォーマットでデジタル化されたものだったからです。しかし、今回のSACDはあくまでアナログ・テープから直接DSDにトランスファーしてあるので、それらよりも良い音だということが強調されています。ところが、そのテープというのは、もちろんマスターテープではなく(それはもう劣化が進んでいて、今の時点では使い物にならないそうです)、かつてLPを日本でプレスしていた頃に、日本のメーカーにDECCAでカッティングされたメタル・マスターが送られて来た時にそのバックアップとして一緒に送られてきたマスターテープのコピーなのだというのですよ。それが、なぜか今まで行方不明だったものが「発見」されたというのですね。しかも、それは劣化はしていなかった、と。
 確かに、本当にそんなものがあったのなら、それは画期的なことで、こんな、SACD2枚組で14,040円(税込)などというぼったくりも甚だしい価格でも購入していたかもしれませんが、どう考えても、そんなことがあるわけはありません。まず、そのバックアップ用のテープというものがどういうものかというのは、こちらに書いたように、そのようなテープからカッティングされたLPと、オリジナルのマスターテープからカッティングされたLPを聴けばだれでもその違いが分かるほどお粗末な音のものだからです。
 さらに、それをDSDにトランスファーしたものをSACDとしてリリースしたのも、問題があります。常々、SACDよりも明らかにBD-Aの方が良い音が聴けることを実感していたのですが、それを裏付ける事実を最近知ることが出来ました。DSDというのは原理的に大量の高周波ノイズを発生するもので、それを除くために、SACDで使われている2.8MHzDSDでは、30kHz以上の帯域をカットしているのだそうです。つまり、この場合、PCMのサンプリング周波数だと60kHz相当の周波数までしかカバーできないことになりますから、これではまっとうなハイレゾ(96kHz以上)とは言えませんよね。このカットする周波数は、サンプリング周波数を上げることによってさらに広域にシフトするので、5.6MHzDSDでやっとハイレゾらしくなるのですよ。これは確かに、SACDは何か物足りないな、と思っていた私の感覚と見事に一致しています。やはり、SACDの開発者は、その規格を作る時に、取り返しのつかない過ちを犯していたのですね。
 そんなわけですから、こんなSACDには、何の価値も見出すことはできません。
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# by jurassic_oyaji | 2018-01-03 22:17 | 禁断 | Comments(0)