おやぢの部屋2
jurassic.exblog.jp
ブログトップ
まだ続編が作られそうな予感
 おととし公開された「ジュラシック・ワールド」は、映画館に行って見てました。それがやっとWOWOWで放送されたので、その時にどんな感想を持っていたのか、その時の「禁断」で確認しておこうと思いました。バックナンバーを繙いてみると、それが8月17日の書き込みであることが分かりました。封切られたのが8月5日だったのに、そのあたりはちょうど職場が一番忙しい時で、この頃になってやっと見に行けたんでしたね。そのころはまだ駅前には映画館が出来てなかったので、長町のMOVIXまで行ったのでした。その書き込みを読み返してみると、肝心の映画の感想はほとんどありませんでしたね。それよりは、その映画館で本編が上映される前に流されるCM映像についての苦情が書かれていました。いや、あれは本当にお金を出して見に来ている人に対してはとんでもない仕打ちだとマジで思っていましたからね。でも、最近、駅前の新しい映画館に行った時には、たしか予告編以外のものはやっていなかったような気がします。でも、MOVIXではまだ平然と流しているんでしょうね。
 正直、映画館で見終わった時には、数々の疑問点がありましたね。一番の疑問は、最後に「9番ゲート」を開けて出てくる恐竜はなんだったのか、というものでした。でも、それはそのバックナンバーを見ると解決されていたようなので、きっと見た後にネットを調べて、疑問が解けていたのでしょう。
 そんなことはすっかり忘れて、WOWOWで録画したのを見ていたら、やはりあの最後の恐竜はなんだったんだ、と思ってしまいました。というより、自宅で見ていたら途中で睡魔が襲ってきて、そのあたりの細かいところを見落としてしまったんですね。仕方がないので、もう1度、その寝込む前から見直してしまいましたよ。
 なんにしても、やはりあの映画は、辻褄が合わないところとか、登場人物たちの不可解な行動はいっさい気にしないで、ひたすらカタストロフィーを味わうことに徹した見方をしなければ全然面白くない、ということがしっかり確認できました。というか、それ以上のものは何も期待できないのが、最近のこういう大作映画なのではないか、という気さえしてしまいます。
 さっきのバックナンバーでは、「1作目へのオマージュ」なのではないか、ということが書かれていましたが、今回見直してみるとそれは間違いないことのように思えてきました。それどころか、実際に前作から連続しているような物がありましたからね。もちろん、それの最大のものが最後に登場するT-レックスなんでしょうね。実は、そんな単純なことが、最初に映画館で観た時には思いつかなくて、あれは共食いでいなくなってしまった新種の恐竜が、実は生きていたという設定なのかな、と思ってしまっていたことを、今思い出しました。
 CGで作られた生き物たちはとてもリアルでしたが、たまに「本物」のロボットが出てくるというのも、前作と同じこと、技術は進化しているように見えても、実際にやっていることは大して変わってはいないのですね。
 最近、職場の近くに、まるで映画のセットのような建物が出来ました。


 それこそ、中にT-レックスが住んでいそうな建物ですが、これはどうやらアパートのようなのですね。別のアングルで、入り口のドアが何個か付いていましたから。ところが、ご覧のとおり、外側に窓が一つも付いていません。たぶん、このアパートは墓地の真ん中に建っているので、住む人のことを考えて外が見えないようにしたのでしょうが、なんか不気味ですね。洗濯物や布団なんかはどうやって干すのでしょう。
[PR]
# by jurassic_oyaji | 2017-06-14 23:07 | 禁断 | Comments(0)
RAVEL/Daphnis & Chloé
c0039487_22584552.jpg



François-Xavier Roth/
Ensemble Aedes
Les Siècles
HARMONIA MUNDI/HMM 905280


ロトとレ・シエクルのアルバムのレーベルが、これまでのActes SudからHarmonia Mundiに変わりました。とは言っても、制作スタッフは以前と同じですし、今までもディストリビューションはHMが行っていたのですから、それほど重要なことではないのでしょう。前回の「レ・ディソナンス」と同様、音源はレーベルではなくアーティストがしっかり管理している、ということなのでしょうね。
ですから、彼らは今までとは何ら変わらない、非常に価値のあるコンサート、そしてそのライブ録音によるアルバムのリリースに邁進することになるのです。最初に耳にした「幻想交響曲」こそ、演奏も録音もいまいちでしたが、その後バレエ・リュスのレパートリーに着手したあたりから、彼らはどんどん進化を始めていますからね。ただ、ジャケットのデザインは確実につまらなくなりましたし、彼らの新しいロゴマーク(右)からも、以前(左)のスタイリッシュな味はなくなっています。
今回のラヴェルの「ダフニスとクロエ」も、ストラヴィンスキーの「春の祭典」が上演される1年前の1912年にバレエ・リュスの公演で初演されています。現在では3部から成る全曲から、部分的に連続して切り取った2種類の「組曲」が用意されていますが、なんと言っても第3部の冒頭を少しカットして最後まで演奏される「第2組曲」がオーケストラの重要なレパートリーとなっていて、頻繁に演奏されます。もうひとつ、やはり全曲からの第1部の最後と第2部の最初の部分を抜き出した「第1組曲」は、古い録音がいくつかあるようですが、現在ではまず演奏されることはありません。コンサートでは「全曲」か「第2組曲」という選択肢しかないようですね。
もちろん、ロトたちは全曲を演奏してくれています。例によって、楽器に対するこだわりはハンパではなく、弦楽器はガット弦、管楽器も極力20世紀初頭にフランスで作られたものが集められています。ちょっと興味深いのが、キーボード・グロッケンシュピールの表記です。ラヴェルの楽譜には「Jeu de Timblesジュ・ド・タンブル」と書いてありますが、このCDの楽器リストでは「Glockenspiel à clavier Mustel」つまり「ミュステル製の鍵盤グロッケンシュピール」となっています。私見ですが、「ジュ・ド・タンブル」といった場合には、普通はトイ・ピアノのような外観の平べったい楽器を指し示すような気がしますが、ミュステルの楽器はそうではなく、チェレスタと同じような縦型なので、そのあたりを正確に記したかったのではないでしょうか。
さらにロトは、楽譜そのものもきっちり検証し、多くの間違いを正しています。さらに、合唱の位置に対する細かい指示(「ステージの後ろで」、「ステージの上で」、「近づいて」といったもの)も、ステージの両翼を使って実現させているのだそうです。ただ、この録音では合唱が「ステージの後ろ」で歌っている部分でも、とてもくっきりと聴こえてきますから、おそらく実際の音響ではなく視覚的な効果によってその位置を表現していたのでしょう。第1部の最後で合唱がア・カペラで歌われる時には、ステージは真っ暗になっていたのだそうです。
おかげで、コンサートホールを埋め尽くした聴衆も、その録音をこのDCで聴いている人たちも、このアンサンブル・エデスという2005年に結成されたばかりの若々しい合唱団の卓越した演奏を存分に味わうことが出来ることでしょう(とてもええですよ)。この曲で、合唱がこれほど重要なパートだということに、初めて気づかされました。
オーケストラでは、管楽器は言うまでもありませんが、弦楽器のなんとも言えないソノリテはやはりこの曲からは初めて味わえるものでした。
フルート・ソロのマリオン・ラリンクールは、いつものルイ・ロットから甘い音を引き出しています。ただ、「パントマイム」の大ソロは、あくまで、アンサンブルの中のフルートという感じで、それほどの存在感はありません。

CD Artwork © harmonia mundi musique s.a.s.

[PR]
# by jurassic_oyaji | 2017-06-13 23:00 | オーケストラ | Comments(0)
まだステレオ放送は始まっていません
 だんだん調子が上がってきて、ギャグもなかなか決まるようになってきた朝ドラですが、このところの展開は同じ脚本家の「ちゅらさん」そっくりになってきたのがちょっと気になりますね。いや、別に設定が同じでも全くちがう話がこれから始まるのでしょうから、そんなのはどうでもいいことです。要は、見て笑えて泣けれさえすれば、上質の朝ドラと認めてもらえるのですからね。
 時代的にも、この頃だと全く同じころに幼少期を過ごしたという世代がたくさんいることでしょうから、考証なども念がいっているようです。その時どきの実際の映像なども流すなど、同時代感をしっかりにじませているのではないでしょうか。ただ、細かいところではそんな考証が行き届かないところも出てきますから、そんなところもたかがドラマ、と言いながら許してあげるようにしましょうね。もしかしたら、作っている人はわざと間違った情報を織り込んで、見ている人を試しているのかもしれませんからね。
 ですから、こちらもきちんとそれに応えてあげなければいけません。今日のオンエアでは、かなり「気になる」部分がありましたからね。
 まずは、「事務員ではありません。オフィスレディです」というセリフ。これはちょっとギリギリ、という気はするのですが、この頃はまだ「ビジネスガール(BG)」と言っていたのではないでしょうか。もう少ししてから「BGというのはもっといやしい職業を指し示す言葉だから、オフィスレディ(OL)と言いなさい」というお触れが出ることになるのだ、というのが私の記憶です。
 もう一つ、「アプレ」という言葉も出てきましたね。確か、フランス語で戦後(アプレ・ゲール)をあらわす言葉を略したもののように記憶していますが、これなんかは私の親の世代の流行語だったような気がしてならないんですけどね。
 まあ、このあたりは、文献によっても様々ですから、確実に間違いだ、と決めつけるわけにはいきません。地域格差、というのもありますしね。
 でも、退職金代わりにもらったトランジスタラジオがアップになったとあっては、そんなことも言ってはいられません。
 なかなか精巧に作られた小道具ですが、「とと姉ちゃん」のように当時の現物を探し出してくればいいものを、なまじ丸ごとそれらしいモデルを作ろうとして、完全に墓穴を掘ってしまったようです。ちょっと見ただけでも分かる間違いが、3か所は見つかりました。
 まずは、この機械の名前。
 右下の部分をアップすると、こんな文字がありました。「FM/AM 2BAND RECEIVER」ですね。確かに、この頃はFM放送は実験段階でしたが始まっていましたから、FMとAMの2つのバンドがあるのは構いません。ただ、「レシーバー」というのは、当時はFM/AMチューナーが組み込まれていたアンプという、オーディオ機器の呼び名として定着していて、このような携帯用の機器には使われることはありませんでした。これは単なる「トランジスタラジオ」以外に呼びようのないものなのですよ。
 そして、この部分です。
 ダイヤルを合わせる目盛りが上下2段になっていますから、それぞれFMとAMとに対応しているのでしょうが、下段が「MW」となってますよ。その横には「Medium Wave」とありますから、それは「中波」の略であることが分かります。上段がFM、つまり「Frequency Modulation」なのですから、それに合わせればここはAM(Amplitude Modulation)でなければいけません。これは、それぞれ「周波数変調」と「振幅変調」のことですから、同じカテゴリーになるのですが、「Medium Wave」というのは波長のカテゴリーですから「Short Wave(SW)」つまり「短波」とセットで使わなければいけません。現物の「トランジスタラジオ」ではこんな感じですね。FMがまだ放送されていないころのラジオでは、このようにAMの「中波」と「短波」しか聴けなかったのです。
 そして、確実に間違いだと自信を持って言えるのが、「MHz、kHz」という周波数の単位です。下の「現物」では「KC」とか「MC」になっていますね。これは、当時は周波数には「C(サイクル)」という単位が使われていたためです。「C」(正確には「c/sec」)から「Hz」に変わるのは1972年のことなのですね。ですから、このドラマの時代にこんなラジオは絶対に存在していないのです。
[PR]
# by jurassic_oyaji | 2017-06-13 00:08 | 禁断 | Comments(0)
今度のニューフィルの定期もここです
 私はもうすっかり足が遠のいていますが、大学の合唱団のOBたちがこのところ活発に演奏会を開いているようです。その出演者からチケットをいただいていたので、行ってきました。今日は、北海道、仙台、東京、九州のそれぞれ国立大学の長い伝統を誇る男声合唱団のOBが集まったジョイント・コンサートです。会場の萩ホールのまわりには、出演者のお友達でしょうか、お年を召した人がひしめいています。いいお天気なので、みんな日陰に座って休んでいますね。そのうちに列が出来始めましたが、それは屋根のない炎天下に延びていったので、それに耐えられる人しか並びません。私も、そんなに長い時間ではないと思ったので並んでいましたが、結構きましたね。やっと開場になって中に入ったら、冷房がきいていたのでホッとしました。
 本当はバルコニーで聴きたかったのですが、あそこはあまりに目立ちすぎるので2階席を目指します。入ってみると、後ろ半分には出演者のような人たちが座っていました。その中に知り合いがたくさんいたので、まずはご挨拶、前半分はまだガラガラだったので、一番前に座ります。
 4つの団体は、それぞれ20分程度のステージをこなしていました。最初に出てきた団体の中に、杖を突きながら入場している人が2人ほどいたのにちょっと驚きました。そのうちの1人は椅子を用意してもらっていたようですね。でも、その方は初めのうちは椅子に座らずに、必死で立って歌おうとしていました。もう立っているのもままならないほどで、楽譜もめくれないほどですから、心配になってきますね。でも、考えてみればOBというのはこういう世代の方が中心になっているのですから、こういう方がいてもおかしくないはずです。あの「オケ老人」の世界ですね。大半はしっかりしている人のはずなのに、演奏も老人感が満載で、ちょっと聴いていてつらくなってしまいました。
 でも、次に歌った団体は、同じ年代のOBのはずなのに、全然違う前向きさがありました。テナーの声もよく出ていて、老人感は皆無です。それでも、歌っている曲では「時間をください」みたいな歌詞があって、なにか切実な思いまで伝わってきます。これには、圧倒されましたね。
 休憩後の団体は、コダーイの女声合唱のための曲を歌っていましたが、日本語の訳詞が付いていましたね。やはり、気持ちは分かりますがこれを男声、しかもかなりの高齢者が歌うのは、相当の違和感があります。ハーモニーはとてもきれいでしたけど。
 そして、最後が私の大学のOB合唱団。曲はタダタケの「富士山」です。それを、今回最大の人数(100人近く)で歌ったのですから、迫力はものすごいものがありました。このホールは低音がかなりブーストされますから、ベースの質感はとてつもないものです。トップテナーも、よく知っている安定感のある人の声がしっかり聴こえてきますから、安心して聴いていられます。まさに、大人数男声合唱ならではの魅力がフルで迫ってきます。もちろん、それだけで聴きごたえは十分なのですが、これだけの声が出ているのなら、もっと細かいところまできちんと仕上げれば、もっともっと素晴らしいものができるのでは、という残念感も、ちょっとは感じてしまいます。
 実は、2週間後に同じ会場で、やはりこのぐらいの人数の「富士山」を聴くことになっています。それはどんなものに仕上がっているのか、楽しみです。私の場合、この曲が合唱を再開してみようと思ったきっかけですからね。
 そして、最後出演者全員(250人だとか)による演奏です。最後の「箱根八里」だけピアノ伴奏が入りますが、その人が楽譜を落としてしまったのに、すぐに拾って何事もなかったように弾き始めたのが、すごかったですね。
 「富士山」の途中で、客席の赤ん坊が泣きだしました。その泣き声は曲が終わるまで聴こえ続けていました。これは絶対にあってはいけないこと、こういう時の母親がとるべき道は、速やかに赤ん坊を抱えてホールの外に出ること以外にはありえません。
[PR]
# by jurassic_oyaji | 2017-06-11 22:01 | 禁断 | Comments(0)
BEETHOVEN, MOZART, SCHUBERT
c0039487_20214137.jpg






David Grimal/
Les Dissonances
DISSONANCES/LD 007



2004年に結成された新進気鋭のアンサンブル「レ・ディソナンス」、今回は、その自らのレーベルからの5枚組というヴォリュームたっぷりのアルバムです。ベートーヴェンの「1番」、「6番」、「9番」を除いた6曲の交響曲とヴァイオリン協奏曲、モーツァルトのオーボエ協奏曲と「グラン・パルティータ」、それとシューベルトの「7番」です。何曲かは、このレーベルが出来る前に、すでにAPARTE()から出ていたものですが、それらをまとめて新録音も加えてのオールタイムベスト、という感じですね。さらに、このハードカバー仕様のブックレットに印刷されているパスワードを使えば、彼らのサイトからブラームスの4つの交響曲の全曲映像を見ることが出来ます。この映像からは、指揮者なしで演奏を行うこの団体の緊密なアンサンブルの取り方をしっかり確認することが出来ます。木管楽器の前には弦楽器はいないので、直接コンサートマスターのグリマルとのコンタクトが取れています。使っている楽器もよく分かります。フルートはおおむね木管、ホルンはウィンナ・ホルンのようですね。ただし、この映像は、画質は問題ありませんが音声はオーディオ的には何の価値もありません。最近になって、ごく稀にハイレゾで配信されるようにもなってきましたが、一般的にはまず圧縮音源がネット配信のスタンダードですからね。しかも、この音源はモノラルですから、全く鑑賞の対象にはなりえないものらる(ものなの)です。
彼らは、フランス東部のスイスにも近い都市ディジョンにあるディジョン・オペラとはレジデントという関係で共同作業を行っています。とは言っても、ピットに入って演奏するわけではなく、そのカンパニーが主催しているオーケストラコンサートを、その本拠地であるディジョン・オーディトリアムで継続的に行っている、ということなんですけどね。そこで行われたこれまでの演奏のライブ録音が、このCDには収録されていま。もちろん、ライブ映像も、ここで撮影されました。
まずは、2010年から2013年にかけて収録されたベートーヴェンです。基本的にノン・ビブラートでピリオド的なフレージングというきびきびしたスタイルがとられていますから、テンポもかなり速めな設定です。それが、指揮者がいないとは思えないほど自由自在にテンポが変わるのがとてもエキサイティング。というより、指揮者に強制された無茶なテンポではなく、あくまでプレーヤーの自発的なテンポなので、説得力があります。もちろん楽譜は原典版が使われていますが、「5番」の第3楽章ではベーレンライター版にはない繰り返しが採用されていたりします。
問題はシューベルトの「7番」(CDの表記は「8番」)。いくらピリオドでも、これは早すぎるだろうというテンポ設定は、ちょっとついていけません。特に第2楽章は、まるでワルツのようですからね。さらにちょっとしたユーモアのつもりなのでしょうが、そのあとに「第3楽章」を、オーケストレーションが完成している20小節まで演奏して、そこでプッツリやめる、ということをやっています。お客さんには受けているようですが、笑えません。それと、この曲だけ明らかに他のものとは音響が違って聴こえます。確かにデータには「フィルハーモニー・ド・パリ」とありますし、そこで演奏している写真もあるのですが、録音されたのが「2013年」というのは、このホールが出来たのが2015年ですからありえません。
最近録音されたモーツァルトは、管楽器がメイン。「オーボエ協奏曲」ではメンバーのアレクサンドル・ガテがソロですが、とても穏やかな演奏で、第3楽章のテンポなどはなんとも和みます。弦楽器はコントラバスだけで、あとは管楽器セクションだけで演奏される「グラン・パルティータ」でも、それぞれの奏者は気持ちよさそうに歌っています。最初の楽章の序奏で、しっかり複付点で演奏してくれているのもうれしいですね。

CD Artwork © Dissonances Records

[PR]
# by jurassic_oyaji | 2017-06-10 20:26 | Comments(0)