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おやぢの部屋2
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汚れなどは関係ないのでしょう
 この間に続いて、ブックオフ詣りです。ピアノがなくなって広々となったリビングに新しい家具を置こうとして、それを機会に家中の不要なものの大処分プロジェクトが始まっていたのですね。まあ、もう着なくなった服や、使わない食器などはいくらでもありますから、それらを捨てるつもりで持っていったらお金がもらえるなんて、こんな素敵なことはありません。
 そこで、私もそれにあやかって、要らなくなった本を持って行ってみることにしました。前から、間違ってすでに読んでいた本を買ってしまっていたので、それを処分するついでに、もう絶対読み返さないだろうというのをまとめてみました。その一部がこれです。
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 右の2冊が、その、間違って買ってしまった本です。「三日月堂」は読み始めてすぐに気が付きましたが、東野圭吾の方は、なんとなくというデジャヴュー感はあったものの、結局オチまでは思い出さなかったので、最後まで読んでしまいましたね。
 左は、まず、全4巻を買って読破しては見たものの、なんとも後味の悪い思いしか残らなかったのでもうこの作家に関わることはやめようと思ったベストセラーです。まあ、こういうものが好きで、価値を認める人もいるのでしょうが、私の肌には合わなかった、ということでしょう。もう一つもやはり読んでいて怒りしか湧いてこない本で、これを読む前と後ではこの作家に対する見方が全く変わってしまったという、残念な本です。まあ、多少のデフォルメはあるのでしょうが、そこから透けて見える作者の人間性に嫌悪感を抱かせるような書き方は、好きではありません。
 ということで、もう私にとって何の価値もない文庫本を13冊、生まれて初めて買い取ってもらいました。その前に、愚妻が持ち込んだ衣服のコーナーでは、査定が終わるまで2時間ぐらいかかると言われてました。それから、書籍のコーナーに行ってみると、受付の横には、これから査定が行われる本がそれぞれ籠に入って無造作に置いてありました。それはかなりたくさんなので、やはりここでも待たされるのだろうな、と思っていると、受付レジのお兄さんは、私が持って行った文庫本のバーコードを次々に読み込んでいったかと思うと、その場で「全部で1370円ですね」と言うではありませんか。待ち時間ゼロ、その場で瞬時に査定が終わってしまいましたよ。こういう新しめの本だと、こんなことができるようになっているんですね。さすが、ブックオフ。というか、こういう古本の相場のデータベースが、この業界では完備しているのでしょうね。すごいものです。
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 これがその明細です。中には4冊で70円なんて情けないのもありましたが、さすがは村上春樹、1冊200円でお買い上げでした。タイトルが一部重複しているのは、読み込みの時のミスでしょうか。でも、中山七里のクズみたいな本が東野圭吾の本より高いなんて、許せません。
 試しに、ネットで探したら、古本の価格がISBNを入力するだけですぐに分かるサイトがたくさんありました。試しにいくつかやってみたら、どうやら、発行が新しければ、それなりの値段が付くようですね。2019年7月発行の望月麻衣が110円、2017年12月のほしおさなえが56円、そして、2007年7月発行の清水義範が「2円」でした。
# by jurassic_oyaji | 2020-01-19 21:55 | 禁断 | Comments(0)
The Art of Patrick Gallois 1/Morceaux de concours de Paris
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Patrick Gallois(Fl)
瀬尾和紀(Pf)
Virtus Classics/VTS-008



2010年にフルーティストの瀬尾和紀さんによって創設された「Les Ménestrels」というレーベルは、2013年には「Virtus Classics」と名前を変えて、今日まで室内楽を中心にしたCDのリリースを行っています。
今回は、瀬尾さんが自らピアノ伴奏をかって出て、師と仰ぐパトリック・ガロワのソロアルバムが制作されました。録音されたのは2019年の1月、会場は瀬尾さんのアルバムでも使われていた三重県総合文化センター大ホールです。ガロワは、1977年、21歳の時にフランス国立管弦楽団の首席奏者に就任し、翌年そのメンバーとして来日した時にはその甘いマスクと相まって、アイドル並みの人気を獲得します。1984年にソリストとして一本立ちした時も、デビューアルバムは日本のVictorによって制作されています。
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それ以来DGやNAXOSなど多くのレーベルにおびただしいレコーディングを残してきていますが、63歳にしてこの「パトリック・ガロワの芸術」というタイトルのアンソロジーを制作する新しいプロジェクトを開始させました。
その最初にガロワが選んだのは、パリ音楽院の卒業試験のための課題曲でした。長い歴史を持ち、数多くの音楽家を輩出しているこの音楽学校では、1893年にポール・タファネルが教授に就任してフルート科を束ねるようになって以降、音楽院ゆかりの作曲家にフルート科の卒業試験(コンクール)用の作品を委嘱するようになりました。やがて、それらの曲たちは、フルートを学ぶ人にとっては欠かせない教材となり、同時にフルーティストにとってはかけがえのないレパートリーになっています。
ここで取り上げられているのはそれらの中から全部で11曲です。
フォーレ:ファンタジー(1898年)
ガンヌ:アンダンテとスケルツォ(1901年)
エネスコ:カンタービレとプレスト(1904年)
ゴーベール:ノクチュルンとアレグロ・スケルツァンド(1906年)
タファネル:アンダンテ・パストラーレとアレグロ・スケルツェッティーノ(1907年)
ビュッセル:プレリュードとスケルツォ(1908年)
ゴーベール:ファンタジー(1912年)
ユー:ファンタジー(1913年)
カゼッラ:シシリエンヌとブルレスク(1914年)
グロヴレーズ:ロマンスとスケルツォ(1927年)
ゴーベール:バラード(1928年)

曲順がしっかり年代順になっているのが、生真面目というか、ある種「文献」としての意味を持たせようという意図が感じられます。これらの曲は、ほとんどが「○○と△△」という2つの部分からできていて、前半ではメロディの歌わせ方、後半ではテクニックの精度を競うというような意味合いが込められているのでしょう。ですから、正直これだけをリサイタルで聴かされたら途中で飽きてしまうだろうな、というラインナップなので、こういう曲順は納得です。
この中で、ガンヌとグロヴレーズの作品は初めて聴きましたが、他の曲は本当にフルート業界では「有名」なものばかりですね。ただ、「文献」という意味では、1902年の課題曲だったシャミナードの「コンチェルティーノ」が入っていないのが、ちょっと残念です。
ガロワの演奏は、彼のテクニックを余すところなく披露した胸のすくようなものでした。ですから、音大生などがこれをまねしようとするとかなり危険なことになるのでは、という気がします。あくまで、「参考音源」ではなく、彼のアクロバットを堪能するために聴く、というのが、このCDの正しい使い方です。もちろん瀬尾さんは、それをガッチリ受け止めて、的確な伴奏を繰り広げています。
このアルバムでは1928年の曲で終わっていますが、それ以降にもボザの「アグレスティード」(1942年)、デュティユーの「ソナチネ」(1943年)、ジョリヴェの「リノスの歌」(1944年)、サンカンの「ソナチネ」(1946年)、メシアンの「クロウタドリ」(1952年)といった「名曲」は作られ続けます。次回のアルバムではこれらが取り上げられるのか、あるいはまったく別のものになるのか、いずれにしても楽しみです。

CD Artwork © Virtus Classics

# by jurassic_oyaji | 2020-01-18 21:26 | フルート | Comments(0)
「惑星」のファイルの楽譜を差し替えました
 だいぶ前の事ですが、初売りの日にたまたまヤマハに行ったので、ピッコロの掃除棒のスペアを買いました。前に買ってとても重宝していたのですが、たまにしまい忘れて、練習の時にケースに入っていない、ということがあるものですから、やはり2本持っていた方がいいと思っていましたからね。
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 それを買った時に、景品としてもらったのが、このスマホスタンドです。1000円以上お買い上げの方に差し上げているのだそうですが、この木のかたまりをくりぬいただけのシンプルなスタンドは、ずっしりと重量感もあり、どう見ても1000円以上はしますよね。
 これは職場で使うことにして、机の上に置いてみました。そうしたら、あまりに雑然とした机の上がものすごく汚く見えたので、思い切っていらないものを整理したくなりました。こんなスタンド一つで、部屋の様子が一変してしまいましたよ。
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 ペン立て用の穴も開いていて、いつも使うボールペンと細字の水性ボールペンを1本ずつ立てられますから、ごちゃごちゃ突っ込んでいたペン立ては他のところに隠せます。これで、机の上はこのスタンドとPCのキーボードだけになって、とてもすっきりしましたよ。まあ、そのうち楽譜やらCDでまたごちゃごちゃしてしまうでしょうけどね。
 ついでだからと引き出しの中も整理してみたら、こんなMOが見つかりました。これは「かいほうげん」のファイルを保存しておいたやつですね。この「Nr.95」というのは、1998年2月3日に発行されたもので、PCで作られた記念すべき第1号だったのですよ。この直前の初売りの時に、私は初めてPCを買ったんですね。WINDOWS95で、モニターはブラウン管でしたね。それを買って1ヶ月後には、もう「かいほうげん」が作れるまでになっていました。それまではワープロで作っていて、画像は写真を切り抜いてそれを貼り付けていたのですが、ここできちんと画像も取り込めるようになりました。
 ただ、その頃の「製品」を見てみると、それはもうただ「取り込んだ」というだけで、解像度とかレイアウトなどは全然でたらめでしたね。それが自由自在にできるようになるには、もう少し時間が必要でした。というか、私にしてみれば「かいほうげん」を作ることが、PCの操作をマスターする教材のようなものだったのでしょうね。作りたいというイメージがあって、それがどうしたら実現できるかを考えながら、そういう機能をマスターしていってました。
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 このMOを探し出したのには理由がありました。私のサイトのコンテンツはこの頃の「かいほうげん」が素材になっているものが多いのですが、その中の画像を、もう少しサイズの大きいものに取り換えたかったので、そのもとになった画像を使いたかったからです。ところが、このMOを開いてみると、Wordのファイルしかなくて、画像ファイルは全然ないんですよね。これも、今では考えられないことでした。結局、Wordから画像を抜き出して使いましたけどね。まあ、20年以上も経つと、色々変わってくるものです。
# by jurassic_oyaji | 2020-01-17 21:40 | 禁断 | Comments(0)
HOLST/The Planets, The Perfect Fool
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Michael Stern/
Kansas City Symphony Chorus(byCharles Bruffy)
Kansas City Symphony
REFERENCE RECORDINGS/RR-146 SACD(hybrid SACD)



もはや「アイザック・スターンの息子」という肩書を付けなくてもよいほどに指揮者としてのキャリアを確立したマイケル・スターンは、2005年からは、アメリカのカンザスシティ交響楽団の音楽監督と首席指揮者を務めています。このオーケストラは、設立されたのが1982年ですが、スターンはその5代目の音楽監督となります。
このオーケストラの本拠地で、今回のレコーディングでも使われたホールは、2011年にカンザスシティに出来たばかりの「カウフマン・センター・フォー・ザ・パフォーミング・アーツ」という、2つの大ホールを持つ施設の中の、「ヘルズバーグ・ホール」というところです。
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センター全体は、このように2つの巨大な芋虫状の建物です。ホールの内部はこんな感じ。
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ここは、1600人収容のワインヤード型のコンサートホールですが、2階席の部分が円形のバルコニーのようになっているのが特徴です。ちょっと、フィラデルフィア管弦楽団の本拠地の「ヴェリゾン・ホール」に似ていますね。こちらはシューボックス型ですが。
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さらに、ここには「ミュリエル・カウフマン・シアター」という、1800人収容のオペラハウス型のホールも併設されています。
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音響特性が全く異なる2つの大ホールをいっぺんに同じ場所に作ってしまうなんて、理想的なことですね。日本だったら、さしずめ東京オペラシティのような感じでしょうか(2つのコンサートが重なると最寄りの京王新線はすし詰め)。あいにく、東北地方唯一のさる政令指定都市には、そのどちらのホールもありません。
いずれにしても、こんなうらやましいホールで録音されたこのオーケストラの音をサラウンドSACDで聴くと、ここの音響がとても優れていることが分かります。もちろん、これはあくまで客席で聴いているという設定での音場になっていますから、オーケストラ全体がきっちりフロントに収まっていますが、おそらく、観客が入っていない時に録音されているのでしょう、ホール全体の包み込まれるような響きがしっかり感じられます。その残響は、どちらかというとワインヤード型ではなく、シューボックス型のような感じがします。これは、おそらくバルコニーからの反響がかなり効いているからなのでしょう。
指揮者のスターンは、そんな、とても気持ちの良いサウンドの音響を知り尽くしているのでしょう。ここで繰り広げられる「惑星」は、決して力ずくで鳴らしまくるというのではなく、もう響きはホールが作ってくれることを想定して、とてもバランスのとれたクレバーな鳴らし方をしているようです。その結果、音楽は無理なく、「火星」のダイナミックさ、「金星」の静かさ、「水星」のトリッキーさといったそれぞれの曲の特徴をくっきりと描き出しています。もちろん「木星」は、あまりにも有名になり過ぎたこのテーマを、たっぷりと歌わせています。
そして、まるでデュカスの「魔法使いの弟子」のような雰囲気を讃えた「天王星」を経て最後の神秘的な「海王星」へと続くのですが、この曲の終わり近くに登場する女声合唱が、それまでの快適さをぶち壊すようなことをやってくれました。歌い出しの「G」のユニゾンが全く合っていなくて、まるでクラスターのように聴こえてきたのですよ。ここでの合唱は、あたかも空気のようにひっそりと出てきてほしいのに、これではまるで宇宙怪獣が現れたようです。それ以降のハーモニーも、ピッチが暗めで邪魔でしょうがありません。残念です。
カップリングが、ホルストが作った「The Perfect Fool」というオペラの中のバレエ音楽です。このタイトルを「どこまでも馬鹿な男」と訳した人は天才でしょう。先ほどの「天王星」のテイストをそのまま受け継いだような音楽で、「大地の精の踊り」、「水の精の踊り」、「火の精の踊り」の3つから出来ていますが、真ん中の静かな踊りでは、ピッコロやフルートのうっとりするようなソロが聴けます。もっと頻繁に演奏されてもいい曲ですね。

SACD Artwork © Reference Recordings

# by jurassic_oyaji | 2020-01-16 20:51 | オーケストラ | Comments(0)
ステレオはトリオ、レコーダーはソニーでした
 私が、初めてまともなステレオのセットを買ったのは、大学生の時でした。それまでは我が家には「ステレオ」というものはなく、レコードは、レコードプレーヤーをラジオにつないで聴いていましたね。おそらく、そのような環境を共有できる人はあまりいなくなってしまったと思うのですが、LPが出始めた頃の一般家庭でのレコードの聴き方は、これが割と主流を占めていたのではないでしょうか。レコードプレーヤーはもちろんSPとLPが、針を回せば交換して聴けるようなタイプでしたから、両方聴いていました。
 ステレオが出たときも、親戚で立派なセットを持っている人のところで聴いた時には、感激しましたね。でも、我が家ではとてもそんなものは買えなかったので、なんとしてもステレオを聴きたかった私は、安物のレコードプレーヤーと、ラジオをもう1台買ってもらって、それでステレオらしきものを聴いていました。ステレオのレコードは、ベームの「魔笛」とかを買ってましたからね。でも、それぞれのラジオの音が全然違うので、まともなステレオサウンドなんかは聴けませんでしたね。今でも、その「魔笛」のCDを聴くと、あの頃のチープな体験が蘇ってきます。
 ですから、大学生になってバイトでためたお金で、今はなき中央通りの小松電気でレコードプレーヤー、アンプ、FMチューナー、スピーカーをまとめて買った時は、うれしかったですね。そこで私は、12インチ径のLPレコードがはみ出さずにかけられるターンテーブルを初めて自分のものにできたのですからね。それまでのは、ふたを閉めると後ろからレコードが顔を出していましたから。
 それからしばらくすると、「これからはレコードではなくテープだ」ということを言い出す人が出てきたようで、前回書いた、「4トラック」のオープンリールテープで、19cm/sの録音済みテープが販売されるようになります。それに乗せられて私が買ったのはこの2本でした。
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 テープレコーダーも、この動きに合わせてそんなに高くないものがたくさん出ていたので、すでに買ってありました。
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 中身はこんな感じ。片面20分から30分ですから、こういう芯の太いリールが使われていましたね。
 その音は、やはりLPとは一味違ってました。「アビイ・ロード」の私のスタンダードは、いまだにこの時のテープの音です。バーンスタインも、彼自身のナレーションがとてもリアルでしたね。考えてみれば、何度もダビングを繰り返したものを、それほど早くないスピードで再生するので、LPのクオリティを超えることはなかったはずですが、何よりスクラッチ・ノイズがありませんでしたし、マスターテープも出来たばかりのまっさらで劣化とは無縁でしたからね。
 ただ、価格も結構高かったので、これ以上買うことはなく、テープレコーダーは主にエアチェックに使われることになります。「FMfan」という雑誌で、放送される曲をチェックして、それに合った長さのテープを用意して、リアルタイムでFMを録音するんですよね。ですから、時には楽章の間などにテープを裏返さないといけなくなります。オープンリールでそれをやるのは、結構大変なのですが、慣れれば楽しくなりますね。その後に登場したカセットテープでは、それがあまりに簡単にできるので、拍子抜けしてしまいましたね。
 あの時録りためた大量のオープンリールテープは、もうどこかに行ってしまいました。そもそも、今ではそれを再生するレコーダーが、まず手に入りません。
# by jurassic_oyaji | 2020-01-15 22:50 | 禁断 | Comments(0)