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おやぢの部屋2
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レンジフードが新しくなりました
 先週の日曜日(14日)に注文した新しいレンジフードの取り付け工事が、今日行われました。朝一の9時に来て午前中には終わるということなので、職場には午後から行くことにして、家で待機しています。とりあえず、レンジフードの周りだけは物を置かないようにしてスペースを空けておきました。
 時間ちょうどにやってきたのは、妻夫木聡似の職人さん、下見に来た人と同じ方なので、顔なじみです。現場に入るなり、キッチンにあったゴミ箱などをどかしてほしいと言ってきました。作業中に出入りするので邪魔なのだそうです。結構、大規模な作業になりそうですね。
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 まずは、レンジの上にこんな台(下駄)を置いて、作業をしやすいようにしてました。
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 最初に、フィルターと前のフードを外します。
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 そして、上のカバーを外すと、ダクトが現れます。
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 本体のファンが外れました。
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 躯体を外し、電源のコンセントも作ります。
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 本体を取り付けるために、コンクリートの壁にドリルで穴を開け、ビスを金槌で打ち込みました。こんなこともあろうかと、工事が始まる前にはこちら側のお隣さんにはきちんとご挨拶をしておきましたよ。
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 新しいレンジフードの本体が入りました。
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 ダクトと電源をつなぎます。
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 上のカバーを取り付けて、一応完成ですが、以前より高い場所に設置されたのでコンクリートの地肌がむき出しになってました。
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 そこで、職人さんは、そこにこんな板を貼り付けてくれました。実は、ここは実際に外してみないとどうなっているかわからなかったので、こうなっていることに気が付いて、慌ててホームセンターに行って材木を買ってきました。そんなロスタイムがあったので、作業が全部終わったのは午後1時ちょっと前でした。
# by jurassic_oyaji | 2021-11-26 21:21 | 禁断 | Comments(0)
SCHNITTKE/Concerto for Piano and Strings, PROKOFIEV/Symphony No. 2
SCHNITTKE/Concerto for Piano and Strings, PROKOFIEV/Symphony No. 2_c0039487_20173802.jpg


Yefim Bronfman(Pf)
Franz Welser-Möst/
The Cleveland Orchestra
THE CLEVELAND ORCHESTRA/TCO0003(hybrid SACD)




アメリカのオーケストラ、クリーヴランド管弦楽団と言えば、かつてはジョージ・セルの指揮の下、精密この上ないアンサンブルで一世を風靡していましたね。レコーディングは、最初のころはEPICというCBSのサブレーベルに所属していて、CBSでのバーンスタインなどの陰になって印象が薄かったような気がしますが、次第に人気が出てきて、このコンビによって1946年から1970年までの間に録音されたアルバムは、優に100枚を超えています。
しかし、1970年にセルが亡くなった後は、指揮者はブーレーズ、マゼール、ドホナーニと変わりますが、セルの時代ほどの輝きはこのオーケストラにはなくなってしまったような印象がありませんか? ドホナーニなどは、名前からして存在感がありませんからね(「それなーに」)。
2002年から音楽監督となったウェルザー=メストも、正直あまりパッとしない指揮者でしたが、それでも在任期間はもう20年になろうとしているのですから、セルほどではないにしても相性はいいのでしょう。そして、遅ればせながら、2020年にはこのオーケストラの自主レーベルが新たに誕生することになりました。実際は、この「TCO」というレーベルは以前からあったものなのですが、それをリニューアルして再登場、ということのようです。最初にリリースされたのは、ベートーヴェンから現代作曲家まで集めた3枚組、続いて2回目はシューベルトとクシェネク、そして今回が3回目のリリースでシュニトケとプロコフィエフです。なかなかマニアックな選曲ですね。もちろん、指揮者は全てウェルザー=メストです。
このレーベルの発足にあたっては、この分野での先駆け的存在の「LSO LIVE」と提携して、そのノウハウなどを学び、プロモーション面での協力などもお願いしているのだそうですから、メディアもCDではなくSACDを採用して、ハイレゾでの再生を可能にしています。ただ、あいにくLSOでは行っているサラウンド再生には対応はしていません。
さらに、タイミング的にはレーベルの発足直後に起こったパンデミックによる「被害」も少なからずあったようです。ここに収録されている2曲のうち、プロコフィエフの「交響曲第2番」は2020年の1月の録音ですから、まだ通常のコンサートは開けていたようですが、シュニトケの「ピアノと弦楽合奏のための協奏曲」はその年の10月、公開の演奏会は不可能ですし、オーケストラのメンバーも「密」を避けた配置などが求められていた頃です。
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その模様が、この写真です。会場はこのオーケストラの本拠地のセヴェランス・ホールですね。カメラが入っていますから、おそらく無観客でネット配信を行っていたのでしょう。そしてステージは通常よりも前に出して目いっぱいの面積を確保し、そこに、全員が黒いマスクを着用して最大の距離をとって並んでいるのが分かります。
それにしても、このアール・デコ調のホールは本当に美しいですね。実は、1929年に完成したこのホールは、セルの時代、1958年に、音響的に問題があったので、このステージの内面をオルガンも含めて反響板(「セル・シェル」と呼ばれました)で覆ってしまいました。それによって、オーディオ的には高水準の録音が可能になったと言われています。
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それが、ドホナーニの任期中の2000年に大改修工事が行われ、その反響版が取り払われて往年の美しさが戻っていたのですね。音響的にもそれで何の問題もなかったのでしょう。ここで聴かれる音は、ピアノも弦楽器もとても粒立ちの良い、透明性のあるものになっています。途中で、ピアノとコントラバスのソロが、まるでジャズのセッションのように戯れるシーンの音などは、とてもスリリングです。
もう一つのプロコフィエフは、このオーケストラのもう一つのホームグラウンド、マイアミにあるナイト・コンサートホールでの録音です。こちらは、全体の音が少し濁っていて、どんくさいサウンドになっています。

SACD Artwork © The Cleveland Orchestra and Musical Arts Association

# by jurassic_oyaji | 2021-11-25 20:18 | オーケストラ | Comments(0)
最初に「第9」を演奏した時の合唱指揮者
 「かいほうげん」の制作作業は、順調に進んでいます。つまり、もう、必要な原稿は全て手元に届いているからです。あとは、余裕をもってそれらを編集すれば、完成するはずです。
 というところで、もう一つ、いつもの原稿がまだできていないことに気づきました。それは、「私とニューフィル」という連載コラムです。あらかじめ質問を用意しておいて、それに答えていただくという形で、メンバーの素顔を引き出すという企画になっています。これは、最初に書いた人が次の人を指名するという「いいとも」スタイルで順に書いてもらうというやり方をとってます(もしかして、「いいとも」が分からない人もいる?)。それで、前回の人が、こともあろうに私を指名してくれたのですよね。まあ、いつかはそうなるだろうとは思っていましたが。
 ですから、この原稿は、いくら待っても届くことはなく、私が書かなければいつまで経っても今回の「かいほうげん」は出来上がらない、ということになりますね。
 実は、この企画は、これが「第3シーズン」になっています。つまり、いつかはほぼ全員に順番が回ってくるので、その時はタイトルだけを変えて、ほんの少し設問も違えて、一度リセットしたところで再開させています。私は、その「第1シーズン」で書いていましたが、「第2シーズン」では幸い回ってこなかったので、今度も大丈夫だろうと思っていたんですけどね。
 その1回目の時には、私は思いっきりふざけた回答をしていました。なんたって、「宮城学院女子大学音楽科卒業」ですからね。いや、これは全くのでたらめではなく、私が教わっていたフルートの先生がこの女子大の非常勤講師だったので、最初のうちはその大学でレッスンを受けていましたからね。それと、この記事には顔写真も載せるのですが、その時は私の後姿を撮った写真を使いました。
 ですから、今回はきちんと書こうと思って、どうせなら「編集長」でなければ書けないような、みんなのお手本になるようなものを書こう、と思っていたので、なおさら書き始められなかったんですね。でも、もうそんなことは言ってられませんよね。
 他の記事が全部確定したので、このコーナーは1ページしか使えないことは決まっていました。そうなると、あまり多くのスペースはなくなってしまいます。とりあえず、書きたかったことを全部書いてみると、かなり多くなってしまったので、まずはそれらを削っていきます。あとは、言い方を変えたりして、見た目にもスマートになるように整えます。書いている途中で書式からはみ出すような時には、その書式そのものを変えてしまいます。これは、まさに編集長の特権で、好きなように出来ますから楽しいですね。
 写真も、演奏会の時のものが山ほどありますから、その中からこれぞ、というのを選んで、それを使いましたし。
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 あとは、団員の入れ替わりなどを、きちんと載せなければいけません。このところ、新しく入団したり、一旦退団した方がしばらくして再入団したり、というケースが増えています。さらに、コロナの影響がこのところかなり落ち着いているということで、それを理由に休んでいた人たちが少しずつ戻ってきたりもしています。かと思うと、せっかく戻ってきたのに、お子さんが生まれたために、練習に来ることを禁じられたのでまた休団することになった、というような人もいたりしますから、手抜かりがないようにしないといけません。
 私の原稿には、結局オーケストラのことだけではなく、合唱のこともかなり入ってしまいました。そんな、かつての合唱団時代にとてもお世話になり、最近もひょっこりお会いした時に「元気?」などとニコニコ顔で言ってくれていた今井邦夫さんが、数日前にお亡くなりになったそうです。言葉もありません。
# by jurassic_oyaji | 2021-11-24 21:10 | 禁断 | Comments(0)
BEETHOVEN/LISZT/Symphony No. 9(+Tim)
BEETHOVEN/LISZT/Symphony No. 9(+Tim)_c0039487_22150862.jpg



Piano Duo Chipak-Kushnir
Olha Chipak, Oleksiy Kushnir(Pf)
Francisco Manuel Anguas Rodriguez(Timp)
GENUIN/GEN21766



ベートーヴェンの交響曲第9番(いわゆる「第9」)を、リストは2度ピアノのために編曲しています。1回目は1851年、このCDのような2台ピアノのバージョンです(サール番号はS.657)。その時には、第4楽章の声楽のパートまで、すべてピアノに置き換えられていました。ただ、一応楽譜にはメロディに沿って「歌詞」が加えられています。その後リストは1863年から1865年にかけてベートーヴェンの全交響曲を1台のピアノのために編曲しています(サール番号S.464)。その時に出版されたこの「第9」の楽譜には、声楽パートはそのまま、別の段に独立したパートとして加えられています。ですから、普通にソリストや合唱団を加えて演奏することもできますし、ピアノ・ソロとして、ピアニストが適宜声楽のパートでピアノに入っていない部分も補って演奏するということもできるようになっています。言ってみれば、ソロのピアノ曲と、合唱団が、オーケストラを使えないときに伴奏として使う「リダクション」としての二面性を持ったハイブリッドな作品だったのではないでしょうか。
ここで、2台ピアノバージョンを演奏している、オルハ・チパクとオレクシー・クシュニルという2人のウクライナ出身のピアノストたちは、リストの編曲プランにはなかったことですが、ピアノの他にティンパニを加える、というアイディアを実践しています。もちろん、これが「世界初録音」ということになります。そのティンパニのパートは、オーケストラ版のパート譜をそのまま使います。演奏しているのは、スペイン出身で現在はベルリン古楽アカデミーのメンバーを務めているフランシスコ・マヌエル・アンガス・ロドリゲスです。彼は、かつて日本の桐朋学園大学で安倍圭子さんに師事してマリンバを学んでいたそうですね。
ここでは、ピアノがスタインウェイとベーゼンドルファーという、別のメーカーのものが使われています。おそらく、左の第1ピアノがスタインウェイで、右の第2ピアノがベーゼンドルファーではないかと思うのですが、これがかなり異なった音色の楽器として聴こえてきたのは興味深いことです。おそらく、彼らは2台の楽器の融合というよりは、別々の個性をぶつかり合わせることによって、より表現の幅を広げることを意図していたのではないでしょうか。そして、それは確かに聴くものにそれぞれの楽器の持ち味を感じさせることに成功しています。
そして、そこに加わってきたティンパニは、なんとも強烈なインパクトを与えてくれました。何よりも、ロドリゲスの叩くティンパニがとても豊かな表情を持っていたことに驚いてしまいます。さらに、普通のオーケストラの録音ではこの楽器は一つの点として聴こえてきますが、ここでは、高音用と低音用の2つの楽器がもろに左右から聴こえてくるような定位になっていますから、その存在感はより立体的に迫ってきます。
そして、オーケストラで聴いていた時には気が付かなかったようなところでこの楽器が加わっていたことに、頻繁に気づかされます。ただ、正直、そんなことは知らなかった方がよかったな、と思うことも、やはりてぃんぱんに(頻繁に)起こりました。あくまで「隠し味」という感じで作曲家が加えていたところがもろに聴こえてくると、ちょっとした違和感が伴います。
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面白いことに、この編曲でリストが参照したであろう楽譜は、第1楽章の81小節目で木管が「F→D」と上昇するベーレンライター版の形をとっていました。それが、後のソロ・ピアノ版になると普通の「F→Bb」という形になっています。
それから、ティンパニは、第4楽章のマーチが始まる前の「vor Gott」のフェルマータで、ディミヌエンドをかけていましたね。これは新旧のブライトコプフ版に見られる形、ここはぜひベーレンライター版のようにフォルティシモで叩ききって欲しかったものです。それでこそ、ここにティンパニを加えた意味がはっきりするというのに。

CD Artwork © GENUIN classics

# by jurassic_oyaji | 2021-11-23 22:16 | 室内楽 | Comments(0)
メーカーはリンナイ
 我が家の台所のレンジフードは、こういうタイプです。
メーカーはリンナイ_c0039487_21033315.jpg
 実は、これは1回買い替えているいるんですね。前のがだいぶくたびれてきたので、マンションの管理組合で斡旋してくれた業者から買ったのですが、私が適当に選んでしまったら、あとで愚妻にこっぴどく叱られてしまいました。こういうのではなく、最近のフラットな形のが欲しかった、というのですね。そんなこと、一言も言ってなかったのに。
 それも、いつも間にか10年も使い続けていました。中を見ると「お買い換え期限は10年です」と書いてあって、確かに最近は吸い込み方が弱くなっているような気がするので、この際だから、再度新しいものに変えようと思いました。
 そこで、どこから買うか、ということをまず検討しました。これを付けた時の業者は、もうあてにならないので最初から却下、この間浴室のリフォームをお願いした業者は、その時の担当者がもういなくなっているので、それも却下です。それで、一から調べてみると、Yデンキあたりがリフォームには定評がありそうだったので、そこに行ってみることにしました。先週の日曜日に行ってみると、確かに、そこには、ちゃんとしたリフォームコーナーがあって、独自のカタログなんかも作っていました。レンジフードに関しては4社の製品が載ってましたね。これなら、色々相談できそうだと思って話を聞いてみると、なんだか、最近はメーカーの納期がとても遅くなっている、というのですね。どのメーカーでも、最低で2ヶ月はかかる、というのですよ。
 確かに、最近のニュースでは、「半導体不足」のために、さまざまなジャンルで製品を作ることが出来なくなっている、ということを伝えていますが、こんな家電にもしっかりその影響が及んでいたのですね。レンジフードごときにも、しっかり半導体が使われるようになってるんですね。でも、それは新製品の場合ですから、在庫が残っている分には関係ないのでしょうが、担当者に聞いても、「どこのメーカーも、入ってきません」の一点張りなんですよね。
 ちょっとここはがっかりだったので、プランB、以前ストーブを買ったことがあったIスーパーに行ってみました。そこにもやはりリフォームコーナーがあって、メーカーは2社しかありませんが、さっきのYデンキのカタログに載っていたのとおなじものが、キャンペーンの対象商品になってました。写真を見る限り全く同じものに違いないのですが、値段も2万円以上安くなっています。
メーカーはリンナイ_c0039487_21033380.jpg
 この写真なのですが、調べてみると、今のカタログには同じものはありませんでした。どうやら、型落ち品のようですね。それでも全然かまいませんし、逆に型落ちだったら在庫があるはずなので、すぐに入手できるでしょうから、こちらの方が有利です。早速、これを買うことにしました。
 その翌日には、取り付け業者が下見にきてくれて、細かい見積もりを作り、その2日後には、もう来週には工事ができるという連絡が来ましたよ。やはり在庫があったんですね。迅速な対応ですんなり事が運んで、ホッとしています。
 ですから、さっきのYデンキの対応は、なんとも理解できません。全く同じものですから、メーカーに問い合わせれば在庫があることはすぐにわかるはずなのに、そんな簡単なこともやってくれなかったですし、そもそも価格設定が高すぎます。ここはテレビで大々的にCMもやってますが、実態はこんな殿様商売、担当の人も、いかにも他の部署から配属されたような、やる気のない感じでしたし。
# by jurassic_oyaji | 2021-11-21 21:03 | 禁断 | Comments(0)