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おやぢの部屋2
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車で10分のところ
 今日から4日間、自宅では選択、いや、洗濯が出来なくなってしまうので、朝早くこんなところに来てみました。
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 私にとっては生まれて初めての体験、「コインランドリー」というところです。初めての事なので、恥をかきたくないですから、事前にネットで使い方などを調べておきましたよ。でも、実際は私が行ったときは誰もいなかったので、全然恥ずかしいことはなかったんですけどね。もう、洗濯ものを放り込んでお金を入れて1時間たてば、洗濯も乾燥も終わってしまいます。でも、1時間ここで待っているわけにはいかないので、いったん家へ帰ります。その時に気になったのは、もし洗濯が終わった時に、それを使っていた人がいないときには、誰かに持っていかれることはないのか、ということです。まあ、監視カメラも付いているようですから、そんなことはないのでしょうが、使おうと思って来たら、洗濯が終わっているのにまだ中身が取り出されていなくて使えない、なんてこともありますよね。
 でも、それに関しては分かりました。
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 お店の中には、こんな丸い板が置いてあるんですよ。そして、そばには空のカゴもあります。おそらく、裏には監視する人が隠れていて、洗濯物をなかなか取りに来ないときには、そのカゴにあけてこの板を上に乗せておくのでしょうね。
 洗濯が出来なくなったのは、浴室と洗面所のリフォーム工事が始まったからです。
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 もう、家に入る前から養生がはじまってます。
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 これが以前の浴室。
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 それが、今はこんな風になってます。ユニットバスを丸ごと取り外してあります。水道の配管が天井を通っているのが分かります。これは、以前は床下を通っていたのですが、何年か前にマンション全部を工事してこんな風に変えました。その時に、追い焚き用の配管を付けてもらっています。手前の2本がそうですね。
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 こちらは洗面所。作り付けだったものを、ぶち壊しました。
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 ここには新たに壁と床を作って、洗面ユニットを置くことになってます。
 今日になって、急に涼しくなったので、工事の人も楽だったでしょうね。予定よりだいぶ早く終わってしまったようです。私たちも、そんなに汗はかいてなかったので、台所で頭を洗って体をタオルで拭いたら、すっきりしました。お風呂は木曜日には使えるようになるので、あと2日の辛抱です。
# by jurassic_oyaji | 2019-08-19 22:33 | 禁断 | Comments(0)
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Sonora Slocum(fl)
John Wilson(Pf)
AFFETTO/AF 1903



「サターン・リターン」って知ってますか?クリスマスじゃないですよ(それは「サンタ・リターン」)。これは、天文用語で、土星(サターン)が29.5年に1回黄道上の同じ位置に帰ってくることなんですって。このデビューアルバムがリリースされるときに29歳となっているアメリカのフルーティスト、ソノラ・スロークムは、そういう意味で「リターン」という言葉をアルバムのタイトルにしました。それだけではなく、ここで取り上げている曲目には、それぞれ彼女の過去を振り返るときに登場している、という意味も込められているのだそうです。
ジャケットの写真が彼女ご本人、ブレイズヘアがかっこいいですね。なんか、ヒップホップ系のアーティストのように見えますが、もちろんれっきとしたクラシックのフルーティストです。なんでも、メリッサ・スローカムという有名なジャズ・ベーシストの娘さんなのだそうですね。しかし、彼女はジャズではなくクラシックの道へ進み、ジュリアード音楽院、マンハッタン音楽大学、カーティス音楽院などで研鑽を積みます。そこでは、フィラデルフィア管弦楽団の首席奏者、ジェフリー・カーナーや、ニューヨーク・フィルの首席奏者、ロバート・ランジュバンの薫陶を受けました。
彼女は2012年、つまり22歳の時に、ミルウォーキー交響楽団の首席奏者に就任しています。それ以外にも、フィラデルフィア管弦楽団、シカゴ交響楽団といったメジャー・オーケストラや、オルフェウス室内管弦楽団というユニークなオーケストラの客演首席奏者も務めています。
まず、アルバムはバーバーの「カンツォーネ」というフルートとピアノのための短い曲から始まります。初めて聴く曲ですが、いかにもバーバーらしい柔らかなメロディにうっとりさせられる作品です。そこで聴こえてきたスロークムの音は、そんな音楽にぴったりと寄り添った、ソフトな音色でした。特に低音で極力倍音を加えないピュアな音になっているのが、とても魅力的で、聴くものを暖かく包み込んでくれます。ただ、ビブラートがいかにもアメリカのフルーティストらしい機械的なものであるのが、ちょっと気になります。
次は、ひところは良く聴くことがあった、バルトークのピアノ曲をポール・アルマが編曲した「ハンガリー農民組曲」です。これは、彼女が23歳の時に初めてミルウォーキーで開いたリサイタルで演奏した曲なのだそうです。彼女の演奏では、最初の方のシンプルな民謡のテーマが、とても味わい深く感じられます。
そして、これもバーバー同様、初めて聴いたアメリカの作曲家、エーロン・コープランドの「フルートとピアノのためのデュオ」です。流れるような第1楽章、詩的な第2楽章、そしてダンスのような第3楽章の3つからできていて、それぞれにコープランドらしさが満載の楽しい曲です。彼女は、この曲を学生時代にジェフリー・カーナーにレッスンしてもらっています。コープランドは、カーナーの何代か前のフィラデルフィア管弦楽団の首席奏者、ウィリアム・キンケイドの委嘱によってこの曲を作っています。そんな「伝統」のようなものを、彼女は受け継いでいるのでしょうね。第2楽章では、プーランクの有名な「フルート・ソナタ」の第2楽章のテーマそっくりのテーマが出てきますね。
ショパンの遺作の「ノクターン」の編曲を挟んで、フルーティストの定番レパートリー、ジョルジュ・ユーの「ファンタジー」が演奏されます。この曲は、彼女が13歳の時に学校で演奏したものを母親のメリッサが聴いて、すっかりお気に入りになってしまったのだそうです。
もう一つの定番、フランク・マルタンの「バラード」のあとの締めくくりはドビュッシーのソロ・フルートのための「シランクス」です。これも、彼女の穏やかな音色が光ります。もちろん、最後のロングトーンにアクセントが付けられることはありません。

CD Artwoek © Affetto Recordings, LLC

# by jurassic_oyaji | 2019-08-17 21:09 | フルート | Comments(0)
おまけにこの暑さです
 先週の週末は職場のイベントがあったのでお休みはありませんでしたから、今週まで2週間連続で職場に行っていたことになります。さすがに疲れましたね。なんせ、その間にニューフィルの指揮者練習なんてのが入っていましたからね。さいわい、今回は後半が降り番だったので、何とか他の事も支障なく済ませることが出来ましたけど。
 でも、やっと普通に休めると思ったら、来週からはいよいよ自宅のリフォームが始まりますからね。お風呂と洗面所が4日間使えなくなるので、とりあえず洗濯だけは朝早くコインランドリーに行って済ませるようにするつもりですが、どうなることでしょう。まあ、お風呂は震災の時にさんざん体験しましたから、何とかなるでしょう。
 後は、来週頭には、自動販売機の撤去作業も予定されています。もうお盆の最後を待たずに、全ての飲み物を売り切ってしまったので、中は空っぽ、あとはおつり用にストックしてある硬貨を回収して、電源を抜き、もういつでも引き渡せる状態になってますから、あとは業者が持っていくのを黙って見守っていればいいだけですけどね。
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 このように硬貨や紙幣を入れるところにはテープを貼って、間違えてお金を入れないようにもしてありますよ。でも、見ているとやはりここまで来て財布を取り出す人がたくさんいるんですよね。そこでもう使えないことに気が付いて、本当に残念そうに帰っていくのですよ。もう、30年以上前から自販機を置いていますから、もうここにあるものだと思い込んでいる人は多いはずですから、なんともやり切れません。ですから、この機械は出来るだけ早く撤去してほしいんですよね。
 いや、自販機を残すという選択肢だってありました。要は、うちはただ場所を貸すだけで、自販機の管理はすべて業者にやってもらえばいいだけのことですからね。でも、それだとおそらくうちのような販売パターンには対応できないでしょうね。お盆こそ、大量の飲み物がはけますが、それ以外の時期はそれがばったり止まってしまいますし、冬場などはホットの飲み物がほんの少しだけ出る、という状態ですから、そんなところをいちいち構ってはくれないでしょう。結局、一番欲しいときには、供給が間に合わなくなって、お客さんに迷惑をかけてしまうことになるのは、目に見えています。
 そこへ行くと、こちらには30年以上培ったノウハウがありますし、基本的に採算は度外視していますから、どんな時にでも品物を切らさずに販売できる自信はあります。でも、それをやったら、きっちり帳簿を付けなければいけませんし、利益は上がっていないにもかかわらず、多額の税金を払わなければいけなくなってしまうんですよね。そこまでして、これを続ける意味はないな、というのが、今回の撤去の動機です。
 ただ、今まで何回も税務調査が入ったというのに、この件に関して追及されたことは全くありませんでした。実際、利益は上げていないのですから、そんな必要もなかったのでしょう。ところが、今回の職員は、「それでも税金はかかる」という「事実」を突き付けてきたのですよ。おそらく、彼としては、こういうことでもきちんと会計処理をやってほしいと思ったのでしょう。しかし、今考えてみれば、それに対してこちらが「それならやめますよ」なんて言うことは全く予想していなかったのでしょうね。その後は、手のひらを返したように卑屈になって「どうか、税務署が言ったことが撤去の原因だとは言わないでください」ですからね。
 何度でも言いますよ。税務署が理不尽でほとんど形骸化している税法を遵守することを勧めたおかげで、自販機を撤去し、その結果お客さんには多大な迷惑をかけることになってしまったのですよ。
 これって、この間の郵便局の「手数料」と、根っこではつながっていることなんでしょうね。何が必要で何が要らないかが分からない人たちが、そういう「仕組み」を作っているのですから。
# by jurassic_oyaji | 2019-08-16 22:16 | 禁断 | Comments(0)
TRACHEA
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Bjørn Kåre(Vn), Frøy Aagre(S.Sax)
Marie Solum Gran, Niklas Sebastian Grenvik,
Daniel Weiseth Kjellesvik, Julius Pranevičius(Hr)
Tone Bianca Sparre Dahl/
Schola Cantorum
2L/2L-154-SABD(BD-A, Hybrid SACD)



ノルウェーの、常に最高の音質のアルバムを提供しているレーベル2Lで、最初にその本当の凄さを知らされたのは、2013年にリリースされた「Hymn to the Virgin」という合唱曲のアルバムでした。特に、映像用のメディアとして使われていたブルーレイ・ディスクをオーディオに限定してハイレゾのPCMを簡単に再生できる「BD-A(ブルーレイ・オーディオ)」という、出来たばかりのフォーマットが使われていましたからね。もうこれは、間違いなくCDを、いや、SACDすらも超えた音だと思いましたね。
最近かなり音にはうるさい人にこれを貸してあげたら、「ブルーレイ・オーディオってすごい!」と驚いていました。そんなマニアでもこれはかなりの衝撃だったのでしょう。
それが録音されたのは2011年でした。それ以来、このアーティスト、トーネ・ビアンカ・スパッレ・ダール指揮のスコラ・カントルムのアルバムは出ていなかったところに、久しぶりにリリースされたのが、今回のアルバムです。その録音データを見ると、ここには2014年から2018年にかけて録音されたものが収録されているということでした。つまり、前回のアルバムから3年経って以降に行われた録音が集められているということになります。
しかし、その2014年録音とされる曲を聴いてみると、その音は2011年のものに比べると格段の進化を遂げていたことが分かりました。実際、この間に、エンジニアのリンドベリは、マイクの使い方を大幅に変えていることが、それぞれのアルバムのブックレットにある写真から推察することが出来ます。彼の現在のやり方は、中央に9本、あるいはそれ以上のマイクがセットされたアレイを1本だけ立てるというものですが、それが始まったのがこの期間のようなのです。それ以前は、メインのアレイの後ろにアンビエンス用のマイクを別に立てていましたね。
ですから、以前の録音では音そのものはとても生々しいのですが、音場としてはごくありきたりの合唱が全てフロントに集まっているというものでした。それが、2014年には、合唱はしっかり半円形の音場でリスナーに迫ってくるようになっていたのです。
このアルバムには、5人のノルウェーの作曲家と、1人のスウェーデンの作曲家のごく最近の作品が集められています。2014年に録音されたのは、その時に出来たばかりの「Gloria」というタイトルの、フロイ・オーグレ(ノルウェー)というジャズメンでもある方の作った曲で、そこには彼女自身のソプラノ・サックスもフィーチャーされています。テキストはミサの中のあの「Gloria」ですから、誰でも知っています。それを、ジャズ的な手法(オスティナートとか)も交えて、合唱とサックスが絡み合います。写真を見ると、真ん中にサックス、その両脇に男声、さらにその外側に女声という配置になっていて、確かに合唱はその定位で聴こえてくるのですが、サックスがもっと中央寄りから聴こえてきます。しかも、後半にはそれがオーバーダビングされて、別のところからも聴こえてきますよ。
アルバムタイトルの「TRACHEA」は、やはりノルウェーのマッティン・オーデゴールが作った曲のタイトルで「気管」という意味なのだそうです。ここにはホルンが4本参加、それぞれ4隅に配置されてその中に合唱が並びます。特殊奏法や歌い方でちょっと難解だと思っていると、それが何回か続いた後にはきれいなハーモニーが出現してくるというのは、まさに「現代」の音楽の姿です。
あるいは、やはり作曲家自身がフィドル・ソロで参加しているビョルン・コーレ・オッデ(ノルウェー)の「Snilla Patea」では、大昔から伝わっている民族音楽が素材になって、それが「現代」に生きる意味を考えさせられます。
他の曲も、聴いていて手ごたえのあるものばかり、それが超リアルな録音によって聴き手の周囲に迫ってくるのは、本当にエキサイティングです。

BD & SACD Artwork © Lindberg Lyd AS

# by jurassic_oyaji | 2019-08-15 21:17 | 合唱 | Comments(0)
郵便局の商法
 職場のDMの袋詰めはきのうのうちに終わっていたので、今朝は朝一番で北郵便局に「別納郵便」と「区内特別郵便」の2種類にまとめて持っていきました。最近はずっと「ゆうメール」を使っていたのですが、そちらはあまりにも理不尽な値上げを行ってきたので、もう契約は解消してあります。それで、久しぶりにこういう形で出すことになったのですが、その前にこの「区内特別」のチェックを行っていました。これは、集配局に、その局が配達している地区へあてての郵便を100通以上持っていくと、普通は1通82円のものが72円で送ることができるという特典です。ですから、あらかじめその「配達している地区」向けの郵便を分別しておく必要があるのです。それは、郵便番号によって分類できるはずなのですが、単純に例えば「981-○○」がすべてこの局の扱いだとは限らないのですね。以前出していた時のメモはもうどこかに行ってしまっていたので、ここはもう一度問い合わせて見なければいけません。
 そこで、この局に電話で聞いてみました。そうしたら、親切に「何番から何番まで」と細かく教えてくれました。「981」で始まる数列が2グループと、「989」で始まるグループもありました。うん、確かにそんな感じでした。ところが、それをもとに住所録をソートしていくと、なんか足りません。「981」から始まる番号を教えられたものだけ集めても、例えば私の自宅などの郵便番号が入っていないんですね。これはいくらなんでもあり得ません。そこで、念のためもう1度確かめてみると、その時に出てきた別の人は、もっとたくさんの番号を紹介してくれましたよ。これだったら納得です。最初に教えてくれた人は、いったい何だったのでしょう。
 というか、ネットで散々調べてみたのですが、この郵便局の配達区域をきちんと教えてくれるサイトなどは、全くありませんでしたね。知りたければ局に問い合わせろ、ということなのでしょうが、それで問い合わせた結果がこれですからね。自分の職場の配達区域を知らない職員って、なんなんでしょうね。
 いずれにしても、しっかり区分して、数まで数えて持っていきましたから、料金は前もって計算していたのと全く同じでした。そこで、お金を払おうとすると、
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 こんな表示がレジのわきにありましたよ。そうですね、確かに消費税が上がるたびに郵便料金も上がっていましたから、やっとその金額が決まったのでしょう。ということは、家にある62円のはがきには1円切手を貼らなければならなくなるんですね。
 ただ、これも、さっきの「区内特別」ではいくらになるのか、ネットで調べても全く分かりませんでした。なんか、すっきりしませんね。ただ、その途中で、ちょっと気になることが分かりました。はがきに切手を貼るのが面倒くさいので、今持っている62円はがきを63円はがきに交換しようとすると、普通の感覚では差額の1円を払えば交換できそうに思いませんか?ところが、実際ははがき同士を交換すると、1枚につき5円の「手数料」を払わなければいけないのですよ。つまり、1円プラス5円で、6円必要なのですよ。これが、郵便局のサイトのFAQです。
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 いや、この「5円」というのは、書き損じたはがきなどを新しいはがきに交換してもらう時の手数料じゃなかったんでしょうか。それは、もう使えないはがきを取り換えるのですから、そこでなにがしかのお金を払うのは当然です。しかし、全く使っていない、きっちり62円の価値のあるはがきを取り換えるのに手数料がかかるなんて、ありえないと思いませんか?上の方には、それは切手でも適用されるとありますよね。切手なんて、ほとんど現金と同じものではないでしょうかね。昔は、通販の代金の代わりに切手を送ったりしましたよ。それを交換するのに、差額だけでなく手数料が必要なんて、絶対おかしいですよ。銀行で5000円札を1000円札5枚と交換してもらって、「手数料」なんてかかりますか?
 かんぽ生命が詐欺まがいのことをやっていましたが、これだってほとんど詐欺じゃないでしょうかね。
# by jurassic_oyaji | 2019-08-14 21:42 | 禁断 | Comments(0)