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おやぢの部屋2
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まさか広末涼子が・・・
 今の世の中、インターネットは欠かせないものになっていますね。なんせ、オリンピックのチケットでさえ予約するにはインターネット経由でなければできないのですから、困っている人はいるのではないでしょうか。現実に、私の周りにもインターネットはおろかPCすらも使わないという人はいますからね。ちょっと前までは、電話などでもアクセスできるような選択肢は設けられていたのでしょうが、今では完全にネットを使っていることを前提とした社会となりつつあるので、ちょっとやばいことになっているな、という気がしてきます。
 もっとやばいのは、そういうものに慣れていない人たちに向けての犯罪がどんどん増していることです。私のところにも、ほぼ毎日のようにそれらしいメールが届きますからね。なんせ、AmazonとかAppleといった有名な名前を借りて、さも本物のような体裁で送られきたりしますから、私でも一瞬信じてしまうこともあるほどです。
 でも、なぜか、そういうものはほぼすべてが、文面を読んでみるとおかしいなと気づいてしまいます。文章がなんともお粗末なんですよね。きのう届いたメールなどは、ほとんど日本語になっていませんでしたよ。
 それは、「履歴管理センター」というところから届いたメールです。まず、当然のことながら、あて先には私のメールアドレスしかなく、苗字も名前もありません。そして件名が「利用者様への親展案内」ですよ。メールの「親展案内」ってなんなんでしょうね。
 まず、
当職らは貴殿の登録情報のある情報サイトにおいて利用料金の未納が続いた為、提携信用情報機関により回収の任を承りました。
 という、ほとんど「騎士団長殺し」に登場する騎士団長のような不思議な日本語が登場します。「当職ら」というのが一人称のようですね。一瞬「住職」かと思ってしまいましたよ。そして、これが「主語」になっているのでしょうが、その「述語」は普通は最後の「任を承りました」になるのでしょうが、その前の「利用料金の未納が続いた」という可能性だってありうる文章になっていますね。自分たちの未納分を、私から「回収」したい、と言っているみたいに読めてしまいますね。
 さらに、先にある文章では、
本通達より24時間以内にご連絡をいただけない場合、アクセス情報をプロバイダに提出し、貴殿のメールアドレス・プロバイダの契約情報を追跡し、身元調査を行い、顧問弁護士による少額起訴制度を利用した回収の措置を行います。
 赤字の部分は、元のメールにアルミスタイプです。せめて、こんなアホな間違いぐらいは、送る前にチェックしてほしいものですね。
 そして、なぜか突然文体が変わります。
以上の解約手続きの履行により、貴殿とサービス提供元との間に何らの債権債務のないものとする。
また、再度の請求等および個人情報の公開措置等は行わないものとする。
 これまではずっと「です・ます」体だったのに。
 と、いかにもシロートっぽい文章なので、よもやこんなメールを信用して、これに返信する人はいないのでは、と思ってしまうのですが、現実にはこんな物でも信用してしまう人がいるのでしょうね。でも、仮にも詐欺師を生業としているのでしたら、もう少し「本物」っぽい文章を用意してもらいたいものです。「コンフィデンスマンJP」のように。
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 いやあ、きのうのドラマ、面白かったですね。しっかり騙されました。映画も楽しみです。
by jurassic_oyaji | 2019-05-19 21:42 | 禁断 | Comments(0)