おやぢの部屋2
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2018年 04月 08日 ( 1 )
邦題は「緑の風のアニー」
 本番1週間前の指揮者練習、とても中身の濃い練習になっていましたね。会場は宮城野区文化センターのシアターホールなので、まずは駐車場を確保するために少し早目に行っておく必要がありました。1日目のきのうは、合奏開始は午後2時なのですが、私は 12時には家を出ていましたね。もちろん、駐車場はまだまだスペースが残っていましたよ。最近は、ここで待たされることはないようになったのでしょうか。というか、ここで駐車場待ちをしている時にはいったいどちらに列が出来るのかとても興味があるのですが、いまだにそういう機会に出会ったことがありません。普通は左折して入れる側に並ぶのでしょうがね。
 会場に着いたらちょうどトラックが荷降ろしを始めているところでした。ただ、団員はまだ私以外に3人ぐらいしかいなかったので、まずは私もトラックから降ろした荷物をホールまで運びます。それから椅子並べ、こういう時の場所決めや椅子の配置などはいつもだと団長が率先して行っているのですが、まだ来ていなかったので私が前に同じ会場で練習した時の写真を見て、指揮台の場所を調節したりしました。今回は「火の鳥」に初めてピアノが入るので、それも倉庫から出されて置いてあるのですが、これはまだ脇に置いておきましょう。なんでも、ピアノの使用料は時間制になっているようですから、最初はピアノが入らないチャイコフスキーを練習するので、その間は時間をカウントされないようにそのままにしておかないと。
 それからは、合奏が始まる前までたっぷり時間がありますから、みっちり個人練習です。駐車場の問題もありますが、これがやりたいから、早めに来てたのですよね。チャイコフスキーの1番は、この前やったマーラーに比べたら全然楽なのですが、最初に音を出すのが意外と難しいのがだんだん分かってきました。6/8拍子の4拍目の裏から低音のEで始まるというのが、リズムも、音もちょっと間違うとうまく行かないのですよ。それを徹底的にさらいましたね。
 合奏が始まると、さっそくその場所で止められてしまいました。それは、フルートに続くヴァイオリンが合ってない、ということだったのですが、本当は私の方に責任があったのでしょうね。そこは、まだまだ、完成には程遠い仕上がりです。それと同じものが、再現部で1オクターブ上がって出てくるのですが、そこではきちんとフルートだけの注意がありました。アーティキュレーションが違うというのです。確かに、今まで吹いていたのは楽譜のアーティキュレーションとは違っていました。というか、前に吹いた時も同じように吹いていたはずなのに、その時は何の指摘もありませんでしたね。これはもう完全に私の中に刷り込まれていいたので、ここからちゃんとした吹き方にインプットしなおさなければいけません。ここは、この曲では唯一ともいえるフルートのソロなのですが、こんな落とし穴があったとは。
 このチャイコフスキーのコマは、2時間半の間、全く休憩なしで続けられました。最近の末廣さんは、あんまりガチガチと練習するようなことはなくなって、いつも早めに終わらせてしまう、というイメージがあったのですが、今回はなんだか様子が違います。やはり、ニューフィルの「ネジが緩んで」来ているのを察知して、それを徹底的に締め付けるという手に出てきたのかもしれません。ですから、リハーサルのたびに画期的に音が変わっていくのが感じられます。
 今日は10時に合奏開始なので、8時半に家を出ました。やはり、ほぼ一番乗り。おなじように最初にチャイコフスキーでしたが、これは間に1回休みを入れて、後半には全曲を通して演奏しました。もう、あちこちボロだらけですが、全体の流れはしっかりと見据えられるようにはなっていたような気がします。
 お昼休みになって、みんなそれぞれパートごとに昼食を食べようと外に出ている時に、残ったチェロパートの人が一人で練習をしているのを聴いていると、なんだかジョン・デンヴァーの「Annie's Song」を弾いているように聴こえてしまいました。これは、あのゴールウェイがカバーしたこともあるので、フルーティストにもなじみの曲なのですが、なんでそんな曲を、と思っていたら、それはチャイコフスキーの第2楽章のテーマでした。もうびっくりです。どちらの曲も本当によく知っていたはずなのに、最初のフレーズが全く同じだったなんて、気づきもしませんでした。
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 その昼休みには、次の定期演奏会のパート決めをしました。私は全乗りで全てピッコロの入るパート。それだけ、ピッコロに自信が持てるようになったということでしょうか。ある意味、これは「挑戦」です。
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by jurassic_oyaji | 2018-04-08 21:30 | 禁断 | Comments(0)