おやぢの部屋2
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2018年 07月 08日 ( 1 )
この楽譜は、本番では吹かないページ
 この前のピッコロ用のスワブですが、一つだけ気になるところがありました。おそらくシャフトの材質は金属なので、ちょっと硬い感じがします。それが、時折ピッコロの先っぽで内径に当たって「カチカチ」という音を立てているのですよ。ピッコロの材料は黒檀ですから、結構固い木材ではありますが、いくらなんでも金属ほどの硬度はありませんから、こんなことを続けていたら、いつかは傷が付いてしまうのではないか、という不安がありました。前任者のピッコロ・フラッグでは、ちゃんとシャフトにゴム状のものがコーティングされていたので、そんな心配はありませんでしたからね。
 そこで、せっかくなので、自分でその「ゴム状のもの」を装着させてみることにしました。実は、全く同じことをかなり昔にやったことがありました。その時は、まだこんな便利なスワブなどどこにもありませんでしたから、仙台フィルのIさん(今はAさん)に教えてもらった方法で、それを作っていたのですよ。その時には、シャフトには竹ひごを使いました。これだったら別に傷もつかないでしょうが、私はさらに用心をして、そこに「シュリンク・パイプ」を付けていたのですよ。これは、その名の通り、電気工事などで使う、熱で収縮するパイプです。
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 それは、今でもホームセンターで手に入りました。下の長いパイプを適当な長さに切って、その中にシャフトを通して外からドライヤーで温めれば、そのパイプが収縮して密着するのですね。
 ところが、前にやった時にはドライヤーで温風を当てているとすぐに縮んできたのですが、今回はいつまで経っても、小さくなりません。
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 30分ぐらい温め続けて、やっとこんな感じ、これではスカスカで全然使えません。ドライヤーは、前に使っていたものよりも格段に風温も風量も上がっているんですけどね。
 でも、こんなんではどうしようもないので、試しに熱湯を沸かして、そのなかに、パイプを小さく切って突っ込んでみたら、それはもう瞬時に縮んでしまいましたね。ドライヤーでは、温度が低すぎたんですね。ですから、今度はこのシャフトをパイプに通したものを、その熱湯に漬けてやったら、見事にぴったりと周りにゴムがくっついたシャフトが出来上がりました。というか、これは直径と同時に長さも小さくなることを考えていなくて、つんつるてんになってしまったので、端に短いパイプを継ぎ足してあります。
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 これで、心置きなくピッコロの水滴をとる作業が出来るようになりました。
 と、道具がそろったので、今日もパフォーマンス広場に練習に行ってきました。ピッコロは毎日吹いてないとせっかく見つけたポイントがどっかに行ってしまいますし、それを家でやるのはちょっと遠慮したいですからね。
 そして、今日はもう一つの「小物」を入手してあったので、それのデビューということにもなりました。
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 譜面灯です。LEDで小さいですし、クリップで譜面台や、私の場合は楽譜のバインダーに挟めるのでとても便利です。このパフォーマンス広場は、場所によっては照明がほとんどあたらなくて、楽譜がとても見づらいことがあるので、こういうのが欲しかったんですよね。Amazonで調べたらこのタイプのものがたくさんあったので、一番安い750円ぐらいのを買ってみたのです。
 やはり安物なので、ちょっと光が当たる範囲が狭かったですね。でも、確かに細かい音符もきちんと見えて、ストレスは少なくなっていたようでした。何回か使って「元」がとれたら、もうちょっと高いのを買うことにしましょう。
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by jurassic_oyaji | 2018-07-08 21:37 | 禁断 | Comments(0)