おやぢの部屋2
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2018年 10月 31日 ( 1 )
あとは「魔法使いの弟子」と「スペイン狂詩曲」
 ニューフィルの定期演奏会が終わり、間に1回のお休みを取って、次の演奏会へ向けての練習が始まりました。会場はいつもの旭ヶ丘市民センターですが、考えてみたら私はなんと1ヶ月以上もここを使っていなかったことになりますね。本番前の週は交流ホールでソリストとの合わせ、その前は会場が取れなくて練習室4、さらにその前の週はパート練習だったのでここは使いませんでしたからね。
 そんな久しぶりの旭ヶ丘の大ホールに、なぜか私は一番最初に着いて鍵を開けることになってしまいました。演奏会当日、楽器類を全部積み込んだトラックが萩ホールを出発した時に、誰のせいなのかは分かりませんが、バス椅子が一つ積み残されていたのですよ。それに気が付いた頃には、トラックが発車してからかなり経っていたので、これから旭ヶ丘の楽器倉庫に行ってももう搬入は終わっていますから鍵がかかっています。仕方がないので、私が預かって職場に置いておいて、それをきのう運ぶことになっていたのですね。
 私としては、車にバス椅子を積むのは別に問題はないのですが、車は青年文化センターの駐車場に入れたいので、そこから私の重い荷物を持った上にこの重いバス椅子を抱えて歩いていくのではかなり辛いことになってしまいます。ですから、まず市民センターの前の道路に車を停めて、そこからバス椅子を運び込み、そのあと青文に車を入れる、というルートを取ることにしました。
 そうしたら、まだ誰も来ていませんでした。そのままホールの前に椅子だけを置いてきても、まさかこんなものを持っていく人などいるわけはないので大丈夫だとは思ったのですが、やはり何かあった時には困りますから、いちおう事務室に鍵をもらいに行ってきたということです。
 まだ真っ暗だったホールの電気をつけて、ステージの前にその椅子を置き、その上に鍵のケースを置いておきました。次に来た人は、なんだと思ったでしょうね。
 駐車場に車を置いてまたホールにやってきたら、その間にもう5人ほど来ていましたね。その中に、椅子を忘れてきた張本人もいたので、私に平謝りでしたっけ。
 次の演奏会と言えば、角田の「第9」になるのですが、今年はその本番の時期がいつもより遅くなっていたので、「第9」の練習だけをやっていたら次の定期の練習時間が足らなくなってしまうため、きのうはその定期のメインの曲「幻想」をとりあえず全曲通すことになっていました。
 そうしたら、なんと、こんな楽器を持ってきている人がいましたよ。
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 これは、「ファゴット」によく似た楽器で「バソン」と言います。つまり、フランス風のファゴットなんですよ。今度の定期は全曲フランスものなので、「楽譜に『バソン』と書いてあるので、これを使うことにした」と本人は言ってましたね。これは、アマチュア・オケとしては画期的なこと。そもそもアマチュアでバソンを持っている人なんて、普通はいませんからね。もちろん、ファゴットパートの他の3人は「ファゴット」を吹くのですが、1本だけでもこれが入っていれば、ずいぶん音色が変わるでしょうね。今回のキャッチコピーは「バソンが奏でるフランスの響き」にしましょうね。
 「幻想」は、ニューフィルにとってはこれが3回目の挑戦となります。私は、1回目はピッコロと1アシ(なぜかこの時のフルートパートは「大人の事情」で3人で吹くことになっていました)。2回目はピッコロ持ち替えの2番でしたが、今回は晴れて1番を吹けることになっていました。しかし、この曲のど頭はフルートとクラリネットのソリで始まるので、かなりの緊張感が伴います。私はそういうプレッシャーには弱いので、その最初の音はなんとも不本意なものになってしまいました。そのまま、第1楽章は立ち直れませんでしたね。2楽章以降は何とか普段のペースを取り戻せましたが、「幻想」をまた練習するのは「第9」が終わってからですから、その間にもっともっとさらっておかないと。
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by jurassic_oyaji | 2018-10-31 23:36 | Comments(0)