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おやぢの部屋2
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今まではオケが客席で演奏してました
 結局、職場のタケノコは3~4本は生えてきたものの、それ以外には全く新しいものは生えてこないという、非常に珍しいことになってしまいました。わずかな望みを託して、大幅に時期を遅らせていつものようにたくさん出てくる、という場面も期待してはいたのですが、そんなことは全然起こりませんでしたからね。まあ、その分、来年は一杯採れることでしょう。楽しみに待っていてくださいね。
 ということで、ニューフィルの非公式の年中行事は今年は見送りということになってしまいました。そういえば、もう1件「見送った」という事案があったのですが、それもいずれは実現されることを期待したいと思います。
 実は、この時期、その職場で行われている年中行事も、去年は「見送られ」ていました。それは、「かやの木コンサート」というイベントです。一応出演者の予定は決まっていたのですが、直前にアメリカの大統領、ではなく、本社のえらい方が見えられることになって、急遽それは中止になっていたのでした。
 それが、1年遅れで今年、開催されます。今回の出演者は、ヴァイオリンとピアノという、今まではなかった組み合わせの演奏家の方々です。ヴァイオリンは仙台フィルの方、そして、ピアノは角田在住のピアニストの方です。
 半月ほど前に、そのお二人が打ち合わせでやってきたのでお会いしたのですが、そのピアニストの方は、なんとあの「角田第9」の練習ピアニストをなさっていて、本番では合唱の中に入って歌ってらしたというのですよ。世の中、狭いですね。
 ですから、その時に「今年のオーケストラはどうするんですか?」と、単刀直入に聞いてみましたよ。そうしたら、彼女自身もまだ具体的なことは知らなかったようで、「ステージに乗るぐらいの小規模なアンサンブルになるように聞いています」とおっしゃっていました。それ以上、例えば「第9」の合唱が入らない楽章も演奏するのかどうか、ということなどはやはりお分かりにはならない様でした。
 それが、つい2,3日前に、「角田第9」のFacebookで、合唱団の募集が始まったということと、その募集のためのチラシが公開されていました。
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 これによれば、曲目は去年と一緒ですね。ということは、やはり「第9」は全曲演奏するのでしょうか。そして、オーケストラの名前もありますし、しっかり「オーケストラと一緒に歌う」と書いてありますから、一応、例えばエレクトーンなどで代用するわけではなく、ちゃんとした「オーケストラ」を使うことになっていますね。でも、こんな名前のオーケストラは聞いたこともありませんから、この演奏会のための寄せ集め、あるいは、仙台フィルのピックアップメンバーが中心になったアンサンブルなのでしょうか。
 でも、ニューフィルの60人ぐらいの人数でもステージに乗らないのでクビになってしまったのですから、それをクリアするためには、人数は多くてもせいぜい40人ぐらいでしょうね。管楽器と打楽器を必要なだけそろえると23人必要ですから、その場合は弦楽器は17人、5.4.4.3.1ぐらいでしょうか。まあ「室内オーケストラ」というサイズですね。ニューフィルでは、これで「第9」は絶対無理ですが、プロだったら十分に演奏可能なような気はします。「1管」にすれば、もう少し弦は増やせるでしょうが、いくらなんでもそこまでやったら終わりでしょう。さあ、実際はどうなのでしょうね。
by jurassic_oyaji | 2019-05-26 21:16 | 禁断 | Comments(0)
リモコンの時計は必要でしょうか
 予定通り、給湯器が壊れた3日後には新しい給湯器が設置されました。
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 これが前のもの。
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 そして、これが新しい機械です。スペーサーも、前よりきれいにつけてもらえましたね。これが追い炊き用の給湯器になると、ほとんどスペースが空かないぐらいの大きさになるのでしょうね。
 作業中に工事の人といろいろ話をしたのですが、やはり浴槽を代えないで給湯器だけを先に追い炊き用にすると、冬場などにはトラブルが起こるのだそうです。つまり、凍結防止のために、普通の給湯の配管にはヒーターが着けられるのですが、追い炊き用の配管はそうではなく、常時水が入っていて、循環させて凍結を防ぐようになっているのだそうなんです。ですから、それが浴槽につながれていないとダメなんですって。
 いまいちよく分からない理由ですが、いずれにしても今回のようにするしか方法はなかった、ということです。
 工事が終わって、取説などを渡されたときに、点検登録用のはがきというのを書かされました。それをメーカーに出しておくと、8年後に点検の連絡が来るようになっているんですって。前の機械を買った時にはそんな制度はなかったんでしょうね。もしあれば、こんな風に20年も使っていて急にダメになることもなかったことになりますからね。
 でも、今回は、そういう制度があってもそれが役に立つことはまずありませんね。この機械が8年間もここにあることは全く考えられませんから。
 そういえば、私のウェブサイトも20年以上使っているんですよね。こちらは、その間にはブログやFacebookなど新しいメディアを加えることはありましたが、ウェブサイト自体はほとんど変わらない体制で使い続けています。もちろん、メインのサーバーでは容量が全然足らないので、画像の多くは新たに別のサーバーを使ってそちらとリンクさせるようにはなっています。
 そんな、メイン以外のサーバーを、現在では2つ使っているのですが、これを一つにまとめた方が、なにかと管理が簡単になるので、その方向で準備を進めているところです。経費も節約できますし。別にそれは全く内輪の事ですから、利用されている方には全く分からないように変えていくのですが、一つだけ、仙台ニューフィルの団員用の掲示板だけは、全く別のものにしなければいけなくなってしまいました。実は、これがネックで、今までそういうことが出来なかったという事情もあったのですよ。
 つまり、パスワードで保護されている掲示板で、使いやすいものがなかなか見つからなかったんですね。それが、最近探してみたら、十分とは言えないけれど、画像を貼り付けることもできるし、もちろんパスワードで保護する設定も可能なものが見つかりました。ただ、広告がちょっとうるさいのですが、それは我慢していただくしかありません。
 今までの掲示板からリンクさせてありますので、試してみてください。どうしてもこれでは嫌だ、ということであれば、再考しますから。あ、もちろん、今までの掲示板のログは保存してありますよ。
by jurassic_oyaji | 2019-05-24 21:25 | 禁断 | Comments(0)
携帯を忘れかけ、給湯器が壊れました
 私の愛飲ドリンクは、ウィルキンソンのタンサン・クリアジンジャです。最初にこれを飲んだのは2015年の7月17日でした。なんでそんなに正確に分かるのかというと、このブログの検索機能を使ったからです。なにかキーワードを入れてやると、その単語が使われている記事が瞬時に出てくるようになっているのです。そうでなければ、私の記憶力でそこまでのことはできるはずはありません。なんたって、きのうの練習の時に帰ろうとしたら携帯が手元になかったのですが、どこにあったのか思い出せませんでしたからね。
 きのうは、私は前半の曲は降り番でした。でも、いつも練習が始まる前に机を出して、プリントした日程表とか「かいほうげん」のバックナンバーなどを置いておく、という仕事がありますので、定時に着いていました。やがて、練習が始まるときちんとパートの人は出席してきたので、私は別室で個人練習を始めました。なんせ、ヒンデミットは、3楽章のソロではとりあえず間違えずに最後まで吹くぐらいのことはできるようになりましたが、第2楽章のとんでもない音階の三連符はいまだにゆっくりのテンポですら途中で引っかかってしまう状態ですから、それをなんとしても指に覚えさせなければいけませんからね。
 携帯も、チューナーとして使うこともあるので、持っていきました。しばらく、夢中になって吹いていると、そこに合奏をしているはずのメンバーがやってきて、「音が聴こえるので、小さな音で吹くか、別室でお願いします」と私にささやきました。できるだけ合奏が盛り上がっているところで吹くようにはしていたのですが、つい、止めて指揮者が指示をしている時も続いていて、それが邪魔だったようですね。
 ですから、その「別室」、つまり楽器倉庫に移動して、ドアを閉めてそこで練習を続けます。もちろん、携帯も一緒です。そうしたら、予想より早く合奏が終わって私の番になってしまったので、慌てて椅子や譜面台を片付けて、ホールに向かいました。
 そして、きのうはそのあとすぐに別のところで委員会があるので、さっさと楽器をしまって帰ろうとポケットを探ったら、携帯が見当たらないんですね。普通はカバンのポケットには入っているはずなのに、そこにはなく、周りを見ても見当たりません。そういえば、最初に練習していたところでは、窓際に置いておいたな、とは思い出したので、そこに行ってみたのですが、ありません。本当に焦ってしまいましたね。そこら中の人に「携帯、見ませんでしたか?」と聞いて回りましたよ。
 でも、最終的には楽器倉庫の中で見つけることが出来ました。いや、探し回っていた時点では、そこでも練習していたことをコロッと忘れていたんですね。たまたまそこのカギをかけていたJさんが「この中かもしれませんよ」とカギを貸してくれなければ、それは一生思い出すことはなかったでしょうね。そう、楽器倉庫の窓際に、私の携帯はあったのですよ。
 そんなんですから、4年近く前の事なんか、検索機能を頼らない限り絶対にわからないんですよ。
 その「クリア・ジンジャ」ですが、もう在庫がなくなったので新しい箱を注文しようと思ったら、どうも、もう品物がなくなっているようなのですね。そもそもこれはAmazonでだけ販売している商品だったようで、逆にそんなものがここまで続いたことが不思議な気がするぐらいですから、まあ、当たり前の話なんですね。
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 ですから、もうすっぱりと未練は残さずに、普通に売っている「タンサン」に切り替えることにしました。こんなこともあろうかと、だいぶ前にこれはスーパーでも買えたので、試してあったんですよ。たぶん、問題なく切り替えることはできるでしょう。
 そうしたら、もうひとつ、こちらは20年使ってきたものが、突然壊れてしまいました。それは、ガス給湯器です。壊れて初めて、そんなに長く使っていたことに気が付きました。このマンションに入った時に付いていたのがダメになったので、つい最近取り換えたと思っていたら、そんなに経っていたんですね。修理に来たメーカーの人も普通は10年ぐらいしか持たないと言ってましたね。
 ただ、これはもちろんお風呂のお湯にもなっているのですが、浴槽も最初からのもので、今のみたいに「追い炊き」なんかは出来なくて、ただお湯を溜めるだけという原始的なものです。ですから、冬場などはつくづく追い炊きが欲しくなっていて、もう近々リニューアルするつもりでいた矢先だったんですよね。もうちょっと長生きしてくれれば、そのリニュアルの段階で新しい給湯器に代えることが出来たのですが、こんなタイミングだと、リニューアルが終わるまでお湯が使えなくなってしまいます。そちらの方はまだ具体的なことは何もやっていませんから、何か月も先のことですよ。とりあえず、給湯器だけ追い炊き対応のものを付けておいて、あとで浴槽だけくっつけるということもできなくはないのですが、その際のトラブルは責任を持てない、というのが、とりあえず相談してみた専門家たちの意見でした。
 ですから、残る選択肢は、とりあえず今と同じタイプのものを付けて、それはリニューアルの時には廃棄する、というやり方ですね。価格的には、かなり安くできそうなので、まあ、そうすることにしましたよ。ただ、それでも2日間はお湯が出ないので、その間はお風呂は使えなくなってしまいました。
 しかし、ガスコンロは普通に使えるので、そこでお湯を沸かして浴槽に入れる、ということができないかと思って、ガスコンロとカセットコンロ、さらには震災の時に買った電気ポットまで動員して、お湯を沸かしてみましたよ。
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 結構時間はかかりましたが、まあ、普通通りにお風呂に入って体を洗い、髪も洗うことが出来ました。
 あとは、食器洗いですね。暖かくなってきたとはいえ、やはり水だけだと長く使っていると手が凍えてきます。私の場合、ゴム手袋をして食器を洗うという選択肢はないので、これはつらいですね。それこそ、震災の時を思い出してしまいました。でも、そのときにやっていた方法も思い出しました。ボールにお湯を入れておいて、手が冷えたらそこで温めて、また食器洗いを続けるというやり方です。これで、快適に作業が進むようになりました。
 本当は、こんなことは思い出したくなかったんですけどね。
by jurassic_oyaji | 2019-05-22 22:36 | 禁断 | Comments(0)
まさか広末涼子が・・・
 今の世の中、インターネットは欠かせないものになっていますね。なんせ、オリンピックのチケットでさえ予約するにはインターネット経由でなければできないのですから、困っている人はいるのではないでしょうか。現実に、私の周りにもインターネットはおろかPCすらも使わないという人はいますからね。ちょっと前までは、電話などでもアクセスできるような選択肢は設けられていたのでしょうが、今では完全にネットを使っていることを前提とした社会となりつつあるので、ちょっとやばいことになっているな、という気がしてきます。
 もっとやばいのは、そういうものに慣れていない人たちに向けての犯罪がどんどん増していることです。私のところにも、ほぼ毎日のようにそれらしいメールが届きますからね。なんせ、AmazonとかAppleといった有名な名前を借りて、さも本物のような体裁で送られきたりしますから、私でも一瞬信じてしまうこともあるほどです。
 でも、なぜか、そういうものはほぼすべてが、文面を読んでみるとおかしいなと気づいてしまいます。文章がなんともお粗末なんですよね。きのう届いたメールなどは、ほとんど日本語になっていませんでしたよ。
 それは、「履歴管理センター」というところから届いたメールです。まず、当然のことながら、あて先には私のメールアドレスしかなく、苗字も名前もありません。そして件名が「利用者様への親展案内」ですよ。メールの「親展案内」ってなんなんでしょうね。
 まず、
当職らは貴殿の登録情報のある情報サイトにおいて利用料金の未納が続いた為、提携信用情報機関により回収の任を承りました。
 という、ほとんど「騎士団長殺し」に登場する騎士団長のような不思議な日本語が登場します。「当職ら」というのが一人称のようですね。一瞬「住職」かと思ってしまいましたよ。そして、これが「主語」になっているのでしょうが、その「述語」は普通は最後の「任を承りました」になるのでしょうが、その前の「利用料金の未納が続いた」という可能性だってありうる文章になっていますね。自分たちの未納分を、私から「回収」したい、と言っているみたいに読めてしまいますね。
 さらに、先にある文章では、
本通達より24時間以内にご連絡をいただけない場合、アクセス情報をプロバイダに提出し、貴殿のメールアドレス・プロバイダの契約情報を追跡し、身元調査を行い、顧問弁護士による少額起訴制度を利用した回収の措置を行います。
 赤字の部分は、元のメールにアルミスタイプです。せめて、こんなアホな間違いぐらいは、送る前にチェックしてほしいものですね。
 そして、なぜか突然文体が変わります。
以上の解約手続きの履行により、貴殿とサービス提供元との間に何らの債権債務のないものとする。
また、再度の請求等および個人情報の公開措置等は行わないものとする。
 これまではずっと「です・ます」体だったのに。
 と、いかにもシロートっぽい文章なので、よもやこんなメールを信用して、これに返信する人はいないのでは、と思ってしまうのですが、現実にはこんな物でも信用してしまう人がいるのでしょうね。でも、仮にも詐欺師を生業としているのでしたら、もう少し「本物」っぽい文章を用意してもらいたいものです。「コンフィデンスマンJP」のように。
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 いやあ、きのうのドラマ、面白かったですね。しっかり騙されました。映画も楽しみです。
by jurassic_oyaji | 2019-05-19 21:42 | 禁断 | Comments(0)
クラシックのLPがたくさん登場します
 今日は、愚妻がD病院で検査だというので、職場を休んで付き添いです。いや、その検査というのがなかなか大変なようで、以前それをやっている時にそのまま入院、ということになってしまったぐらいですから、一応用心のためについていた方がいいかも、と思ってのことだったんですけどね。
 でも、そもそも病気自体が寛解しているようで、特になんということなく終わってしまったのには、一安心です。ただ、時間はものすごくかかりましたね。まずは朝の7時に出かけて、採血の順番待ち、それから検査と診察ですが、終わったのは12時ごろでした。
 そんだけ時間がかかるのは予想していたので、待っている間の時間に読む本を、あらかじめ用意しておきました。それはこれ。
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 最近文庫化されたので、どこの本屋さんでも山積みになっていましたから、つい手が伸びてしまいました。全部で4冊もあるので、とりあえずは「1」だけを買ってみました。
 この作者の作品を読むのは、これが初めて、音楽に関しての造詣が深いそうなので、その絡みでいつかは読んでみたいとは思っていたのですが、ちょっと「純文学」はかったるいかな、という気がして敬遠してました。でも、これは読み始めてすぐにもろサービス・カットが登場したりして、エンターテインメント性もかなり高そうなので、すらすら読めましたね。このタイトルにしても、全くの予想通りの展開でしたし。
 ただ、なんと言っても「純文学」特有の持って回った語り口が、正直鼻につきますね。おそらく、そういう文章から香り立つものをありがたがって享受すべきなのでしょうが、どうもそういうのは苦手です。まあ、その中に登場するタンノイオートグラフやマランツの真空管、そしてそれこそ「ドン・ジョンニ」のLPボックスなどといいう「小物」には惹かれましたけどね。
 結局、病院で待っている間に「1」を読み切ってしまったら、どうしても「2」を読まざるを得ないような展開だったので、帰り道に買ってきましたが、そこまでの「第1部」が終わったところで、それ以降の「第2部」まで読み進むかどうか検討したいと思います。無駄な時間を使いたくはありませんから。
 検査の後、薬局で薬をもらったりしたら、もう2時近くになっていました。食事をするにしても、何度か食べてみたD病院の食堂のまずさはもう我慢の限界を超えていましたから、薬局のそばでたまたま見つけた居酒屋のランチを食べてみることにしました。全く期待は出来ませんが、少なくともD病院の食堂よりはましなものは確実に食べられるはずですからね。
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 こんな名前のお店、とりあえず、写真を見ておいしそうだった唐揚げ定食を頼みます。
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 こんな、ほとんど油淋鶏のような唐揚げで、味がしっかりついていて柔らかく、とてもおいしかったですね。このほかに小鉢が2個と味噌汁が付いています。
 ですから、お店の名前は「チキン屋」と読むのでしょうね。なんたってこれがメニューの一番上にありましたから、チキンが看板料理のはずです。ところが、あとで調べたらこれは「じはばや」と読むのだそうですね。なんで?と思いますが、そうなのだから仕方がありません。
 ちゃんとFacebookページもあって、写真はそこから借りてきました。
by jurassic_oyaji | 2019-05-17 21:09 | 禁断 | Comments(0)
来年はベートーヴェンの生誕250周年
 このところ、ニューフィル関係の仕事が結構集中しています。とは言っても、別に普段やっていることばかりなのですが、それがたまたま同じ時期に集中しただけの事なんですけどね。
 まず、久しぶりですが、「友の会」の入会希望者というのがあったということで、その対応をしていました。「友の会」というのは、言ってみればニューフィルの「ファンクラブ」のようなものなのでしょうね。実は、私が担当していても、そもそもどういうことで出来たかという詳しいことはあまりよく知らないものですから。というのも、前任者は最初からこの会のことを扱っていたのですが、その人が事務的な仕事を引退するということで、私がそのまま引き継いだのですよ。ですから、それまでの仕事を忠実に続けているだけなんです。
 実際は、この「会」に入ると、定期演奏会のチケットが会費に応じて何枚かもらえます。それだけではなく、ニューフィルの会報である「かいほうげん」も、その時の半年分のバックナンバーがまとめてもらえるようになっています。ですから、実質、やっぱりファンクラブに近いものがあるのではないでしょうかね。そこで、その「かいほうげん」を作っているのが私だったので、引き継がざるを得なかったのでしょう。
 ただ、別に「会則」のようなものは全くなく、いろんな書式も決まったものはありませんでしたから、それは私が作りました。ただ、新しく入会しようという方に対しての手続きのようなものは全くなくて、人づてに連絡があったものに対して、時期が来ればチケットなどを送り、それと一緒に会費納入のための振替用紙を送る、ということで、その時点で会員になっていただいたことにしていました。
 ですから、今回新しい入会希望者があるということで、お名前や住所が私の元に届いたので、まあ、今度の秋の演奏会の前にそれを送ってやればそれでいいのではないかと思っていたのですが、友の会関係のファイルを調べてみると、その中に「入会申込書」という書式があることが分かりました。そんなものをいつ作っていたのかちょっと思い出せなかったのですが、開いてみると確かに私が作っていたことを思い出しました。
 それは、その前にさる医療法人からかなり大口の入会希望があったので、一応ちゃんとした形で入会の申し込みをしてもらわなければいけないだろうと、急遽作ったものでした。それには、ちゃんとミシン目が入っていて、折り返しその部分をこちらに送り返してもらうようになっていましたよ。こんな便利なものが、いつの間にかできていたんですね。自分の事務能力の高さに、ちょっとびっくりしてしまいました。そのことをしっかり覚えていたんだったら、さぞや有能な事務員になれたことでしょうね。
 そして、メインの仕事である「かいほうげん」も、そろそろ原稿が集まり始めて、制作モードになりつつあります。そのいわば準備として、今練習しているヒンデミットの曲の元になった曲の音源を、ネットにアップしておきました。今は掲示板からリンクされているだけですが、かいほうげんではQRコードから直接聴けるようにします。
 その前に、その音源を入手して、データ化するという仕事もありました。かなりレアな曲なので、CDの現物はとてもすぐには入手できそうもありませんでしたから、そういう音源をストリーミングで配信しているサイトから、アナログ音源としてリアルタイムで録音して、MP3で保存、それをネットにアップしました。
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 さらに、もう一つ並行してやっているのが、次の定期演奏会の曲目を決めるための希望曲の集計です。これはきのうが締め切りだったので、続々とパートから連絡が入っていますから、それを例によって曲目のテンプレートに記入して、要らない曲目を削除する、という作業です。今のところ、まだ希望をよこしていないパートがかなりありますが、それに対してどのようなスタンスを取るか、考えているところです。まあ、今回はそれほど変な曲が来る可能性は少ないようなので、おそらく催促もしないでしれっとそのまま作ってしまうかもしれませんよ。
by jurassic_oyaji | 2019-05-15 22:13 | 禁断 | Comments(0)
ニコリのシフォンケーキ
 このところ、富谷のお店のシフォンケーキがすっかり気に入ってしまった愚妻は、私が休みの土曜日にはほぼ毎回そこまで連れて行ってくれとせがむようになっています。なんでも、そのお店はたったお一人でケーキ製造から販売、広報まですべて行っているそうで、週に2日か3日しかオープンしていないんですよね。開店は11時ですが、品物がなくなれば閉店してしまうので、定時(5時)までやっていることはほとんどありません。
 ですから、前もって予約しておくシステムもあって、メールフォームやメッセンジャーで予約できるようになっています。それもお一人でやっていますから、とてもリアクションが早くて、数分後に返事が届いたりしますから、とても安心できます。ただ、たまには注文の数を間違えたりすることもあるので、それを指摘するとやはり丁寧なお詫びのメッセージが届きます。
 そうやって予約さえしておけば、前に行った時のように開店前から並んでいる必要はなくなりますから、好きな時間に行って受け取ることができます。場所は仙台市の北に接した大和町のさらに北にある市なので、最初は結構遠いと思ったのですが、4号線ではなく、それに並行している仙台大衡線(北山トンネルを経由して泉パークタウンの中を通る道)を使えば、30分もかからないで着いてしまいます。
 ただ、場合によっては予約が多すぎて、前日にはもうなくなってしまうものもあったりするので、注意は必要です。うちでは、木曜日の夜までには予約することにしています。それと、予約できるもののほかに、店頭でしか買えないものもあるので、そういう時には、早めに行って並んだりすることもありますね。きのうも、前の日にFacebookで今まで食べたことのないケーキを特別に作りました、というような案内があったので、運が良ければそれも買えるかも、と思っていったのですが、ちょっと出足が遅れたので結局お店に着いた時にはすでに売り切れていましたね。
 注文のメニューは毎月変わります。今月はその中に「抹茶大納言」というケーキがありました。実は、私は抹茶のスイーツが大嫌いです。なんたって、抹茶の味と砂糖の甘さが混じった味は、気持ち悪くてとても食べられたものではありません。世の中、どんなものでも「抹茶味」が蔓延していますが、あんなものを喜んで食べている人たちの気が知れません。
 もちろん、私はただ観念的に嫌っているのではなく、実際に何度か食べた(食べさせられた)こともあって、そのたびに失望しているという経験を持っていますから、それは間違いのないことです。たまに、同じように抹茶味を毛嫌いしている人を見つけると、とてもうれしくなりますね。
 でも、このお店のシフォンケーキは、どんな味でもそれぞれにとてもおいしく感じられましたから、もしかしたらこの「抹茶大納言」も、そんな毛嫌いするような味にはなっていないのではないか、ここはひとつ、試しに実際に食べてみるのもいいのではないか、と思うようになっていました。
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 そこで、これも一つ予約して、食べてみましたよ。そうしたら、今までこの手のものに感じていた違和感が、この「抹茶大納言」の場合には全くありませんでした。ベースの抹茶味は、あくまでしっとりとした抹茶の上品な香りが感じられますし、中に入っている大豆も、上手にその甘さが抹茶の香りに包まれています。そう、小豆と抹茶は、それぞれにお互いを引き立てあっていたのですよ。私がこれまで味わった抹茶製品には、そのような高次元のコラボは全く存在しておらず、ただそれらを混合しただけのものだったことに、ここで初めて気づかされたのです。
 世の中には、確かに「おいしい抹茶味のスイーツ」もあることを知ることが出来ました。でも、それはごく限られた、センスの良い職人にしか作れないものなのでしょうね。
by jurassic_oyaji | 2019-05-12 22:34 | 禁断 | Comments(0)
序曲と中曲はウェーバーがらみ
 私の大学時代の合唱団の仲間が中心になって作った「萩」という合唱団があります。そもそもは、ニューヨークに住んでいる団員の縁で、ニューヨークのカーネギーホールで演奏するために作られた団体なのですが、そのコンサートがちょうど大震災の直後だったため、世界的に注目を集めてしまいました。それからは、恒常的にスペインとかドイツとかスウェーデンまで訪れて演奏旅行を行うようになっていました。
 そうしたら、そのスウェーデンでのコンサートの縁で、あのスウェーデン放送合唱団という有名な合唱団が、今年の秋に来日するときに、ぜひ仙台でもコンサートを開きたいという希望を出してきたのだそうです。そこで、「萩」がその仙台でのコンサートのマネージメントを全て引き受けることになったんですって。なんせ、外国のプロの合唱団がやってくるのですから、経費も膨大なものですが、それにも果敢に対応するということです。大変ですね。
 でも、あの合唱団が仙台で聴けるのは、とても楽しみです。ですから、私には金銭的な援助などは全然できませんが、せめてネットでの宣伝ぐらいは協力しようと、こんなチラシをでっち上げて、SNSにアップしてみました。
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 現物のチラシが出来上がるにはまだ時間がかかるでしょうから、それまでのつなぎに、というつもりです。これで少しでも目につくようになれば、合唱人口密度の高い仙台だったら、この1200人のキャパのホールをいっぱいにすることも可能なはずです。
 ニューフィルは年に2回の定期演奏会を開催していますから、春の演奏会が終わるころにはもう次の次、来年の春の演奏会の事が決まっています。ですから、もう指揮者についてはかなり前にみんなの意見を聞いて何人かが挙がった中から、希望者が多かった順に交渉を始めていったら、その「1位」の方のスケジュールが空いているということで、すぐに決まってしまいました。
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 佐々木新平さんという、ニューフィルにとっては初めての指揮者です。これほどのイケメンは団史上初めてかも。
 そして、会場も、上の合唱団と同じ萩ホールに決まりました。県民会館などだと空いていれば4月初めには決まるのですが、あいにく今回はそういう公立のホールは取れませんでした。まだ曲目などは決まっていませんが、おそらく5月中には決まりそうな気がするので、そのころに公式サイトやFacebookをご覧になってみてください。
 その前に、10月には次の定期演奏会が控えています。きのうは、連休明けの練習日で、初めてその演奏会の曲目を全部通して演奏してみました。序曲の「オベロン」は、もうあっさり通ってしまいました。しかも2回も。これは私は2番ですから、何のストレスもありません。
 ただ、次のヒンデミットは、もうストレスの塊。1番を吹く私としては、なんとしても3楽章の大ソロで醜態をさらすわけにはいきませんから、もう緊張もマックスになってました。まず、そこに行く前の2楽章で、普通のテンポでは三連符のスケールが全く吹けないことが判明。でも、それを引きずったらあとがありませんから、極力平静を装って3楽章に突入です。ソロが始まると、まあまあ普段通りに吹けたと思ったのもつかの間、最初の山場で息が持たなくなり、不本意なところでブレスをしてしまいました。でも、逆にそれで根性が座ったのか、そのあとは予定通りのブレスが続くようになり、これだったら無事に着地できるかな、と思って、最後のブレスの予定を省いて、そのまま続けようとしました。そうしたら、そこで指がもつれて、あえなくダウンです。まあ、何とかごまかしてフィニッシュは決めましたが、残念でしたね。
 でも、1回吹けば、あとはもう大丈夫でしょう、と思いながら、次のブラームスは降り番(の予定)なので、そのまま練習場を後にしたのでした。
by jurassic_oyaji | 2019-05-10 21:53 | 禁断 | Comments(0)
オーディオ・ヴィジュアル・ライター
 結局、タケノコは相変わらず出てくる気配はないので、連休の最後の日などは予定がなくなって家でブラブラすることになりました。いや、それはそれで貴重な時間がもらえたことになるので、私の場合はたまりにたまった録画を少しでも減らすための時間に充てることにしましたよ。
 そこでまずは、日曜日に放送されていたLAフィルの録画を見始めました。ドゥダメルの指揮でジョン・ウィリアムズの映画音楽ばかりというプログラムです。だいぶ前に同じメンバーで彼らの本拠地で録画されたものを見たことがありますから、別に目新しいものではないのですが、それをNHKホールでやったあたりがちょっと新鮮でしたね。お役さんのノリも、あくまで「クラシック」を聴いているような感じでしたし。
 フルートパートを見てみると、首席奏者があのブリアコフでした。以前はMETの首席でしたが、最近こちらに移ったようですね。そんなに目立ったソロはありませんでしたが、ジョン・ウィリアムズのスコアならではの難しそうなフィレーズをいとも楽々と吹いていましたね。それと、ピッコロの人もすごく上手。あのぐらいコントロールが行き届いたピッコロを吹きたいものです。
 そして、その人と2番の人は、アルトフルートも吹いていましたね。2番と3番が並んでアルト、というのはなかなか見れない光景です。ただ、それが出てくるのは前半だけなので、後半にはもう出番はありませんでした。
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 それと、やはり前半だけあったのが、この、シードマイヤーのチェレスタの上に乗っているノードのシンセです。彼女の後ろに立っているのがスピーカーでしょうし、その脇にあるPCでプログラミングなどをしているのでしょう。ただ、これがどの曲で使われていたかは全く分かりませんでした。
 後半になったら、ブリアコフは降りてしまって、もう一人の首席の女性になっていました。一瞬エミリー・バイノンかと思ったのですが、アップになったら全然別人でした。この人も達者なフルートのようでした。音もよく通ります。
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 ところが、最後近くになって、彼女は耳栓を付けて吹くようになりました。
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 まあ、外国のオーケストラでは金管などではよくあることですが、フルートで耳栓をしている人は初めて見ましたね。この時には、クラリネットとファゴットの首席もやはり耳栓をしていたようでした。まあ、特にこのオーケストラでは真後ろにトロンボーンとチューバがいますから、耳を守るためには必要なのかもしれませんね。
 ところが、耳栓をした後では、彼女の音が変わってしまったように聴こえたんですよ。きちんとしたソロなのに、ほとんど聴こえてこないことがあるんですね。耳栓をすると管楽器の場合は、もろに骨から音が伝わってきて、かえって吹きずらくなるのだそうです。私は耳栓はやったことはありませんが、たまに耳カスがつまったときにフルートを吹くと、自分の音ではないように聴こえてコントロールできなくなってしまいます。もしかしたら、彼女もそんな状態だったのでは、と思ってしまいます。まあ、プロですからそんなことはないとは思うのですけどね。でも、私は耳栓を付けて演奏することは絶対にありません。
 放送の最後に「取材協力:前島秀国」なんて出ていたので、びっくりしてしまいました。一面識もありませんが、こんなところでお目にかかるとは。TWITTERをチェックしたら、大活躍なさっているんですね。かつての所ジョージ風のメガネが、チャームポイントなのでしょうか。
by jurassic_oyaji | 2019-05-08 21:07 | 禁断 | Comments(0)
リサイクルはしません
 連休の最大の目標、ニューフィルの定期演奏会の写真のネットへのアップが完了しました。いつものように、公式サイトの日程表の一番下からリンクされていますから、チェックしてみてください。認証は、掲示板と同じものです。特に団員以外でここを見てもらいたい人のためには、別のパスワード等を用意してありますので、それは掲示板でご覧になってください。篠崎さんにそれを教えてあげたら、とても喜んでおられ、近々の共演を楽しみにされているということでした。
 そして、母が亡くなって、もう5ヶ月近くが経ってしまいましたが、きのうは故人の部屋にあった、もう使うことのない箪笥などの大きなものを、妹夫婦がトラックに載せて粗大ゴミとして葛岡まで持って行ってくれたので、住んでいた部屋はすっかり片付いてしまいました。遺産相続の手続きなどもやっと終わって、これで一区切りがついたことになります。
 余談ですが、その葛岡にあるゴミを焼却する施設のことを「葛岡工場」というのだそうですが、これには強烈な違和感を持ってしまいます。やはり、「工場」というからには、なにか「製品」を作ってもらいたいものだと思うのですけどね。
 そんな母に関する様々な手続きの最初のものが、死亡診断書を書いてもらうことだったのですが、それを受け取った時に弟が「字が違っている」と言い出したのです。戸籍では
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 こういう字で表記されている名前だったのですが、その死亡診断書では
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 という字になっていたのです。実際は、これは単にフォントが違っているだけで、文字そのものは全く同じものなのですが、「しめすへん」が「ネ」なのか「示」なのかというのはこういう書類の場合は大きな問題になっていたことに、弟は職業柄実際に遭遇したことがあって非常に敏感になっていたのです。最悪、死亡診断書がその効力を失うこともあったりするのだと。
 そのことを病院側に伝えたら、結局同じフォントはPCでは見つからなかったようで、この字だけ手書きの診断書を書いてもらうことになりました。本当に、人の名前は一生、いや、死んだ後もしっかりついて回るものなんですね。
 そんなことがあったものですから、今回「時代の名前」という、ひょっとしたら個人の名前よりももっと重要だと考える人もいるかもしれないものが、そのフォントに関してはかなりアバウトな扱いを受けているのが、とても不思議に思えてきました。こういうものは、それこそ、「一点一画」もおろそかにしてはいけないと思うのですが、あの「令」という字の、特に最後の画の扱いに関するあまりのいい加減さには、本当に大丈夫なのかな、と思ってしまいます。
 なんたって
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 ちょっとネットで拾っただけでも、こんだけの「異なった」姿の「令」が見つかってしまうのですからね。
 まあ、私が個人的に感じるのは、一番下のものが、これまで「命令」や「法令」などで見慣れた「令」の字に一番近い雰囲気を持っているような気がしますね。この、さいごがしっかり「トメ」で終わっているのが、なんとも「命令」のような他人に有無を言わせないような力を持っています。ですから、残念ながらこの字から「美しい」という感覚を得るのは非常に困難になってきます。
 一番上のものが、おそらくオフィシャルなフォントなのでしょうね。でも、これは「分」という文字に見えて仕方がありません。「分和」というのは、仲よくしようとしている人を別れ別れにさせてしまうということでしょうかね。あと、真ん中の2つは「今」に見えませんか?「今和」だと、今は仲よくしていても、この先はどうなるかわからない、というニュアンスが漂いますね。
 「昭和」とか「平成」では、そんなことは全く考えたことがなかったのに、なぜ今回はこんな紛らわしい字を使うことになってしまったのでしょうね。でも、なんにでも「令和最初の~」と言ったりするブームはそんなに長続きはしませんから、そのうちこの「美しくない」文字を目にすることも自然になくなっていくことでしょう。そうなった時が、本当の「新しい時代」の始まりです。
by jurassic_oyaji | 2019-05-03 23:00 | 禁断 | Comments(2)