人気ブログランキング |
おやぢの部屋2
jurassic.exblog.jp
ブログトップ
タグ:カレー ( 1 ) タグの人気記事
3日分です
 この三連休は、カレーを作ってみました。まずは、中華鍋で玉ねぎとニンジンをバターで炒め、くたくたになるまで火を通します。その間に、牛肉にカレー粉を少し振りかけて、鍋で軽く炒め、おろし生姜、おろしニンニクを加えたのち、赤ワインと水を入れ、セロリ、ロリエ、鷹の爪を入れて煮込みます。そこにさっきの玉ねぎとニンジンとおろしリンゴを加え、水を足して、沸騰させ、アクを取りながら煮込み、そこにじゃがいもを入れて、少し柔らかくなるまで煮込みます。そのあと、セロリ、ロリエ、鷹の爪を取り除き、カレールーとチョコレートを入れます。あとは、弱火でコトコト煮込み、最後にしょうゆ、ウースターソース、トマトケチャップを少量入れて出来上がりです。
 なんて、私は愚妻に言われるままに野菜を切ったり炒めたりしていただけ、今度は一人で作れるように、ここにレシピを書いておいただけです。
 これで、いつも愚妻が作っていたのと同じ味になるはずだったのですが、味はまあ変わらないものの、なんか微妙なにおいがありました。どうも、最初に加えた赤ワインが、開封してしばらく使っていなかったので(我が家ではだれも飲みません)、変質していたみたいなんですね。まあ、2日目にはその匂いは消えていたし、別に腹具合もなんともなかったので、大丈夫だったんでしょう。この次は、新しいワインを開けて使いましょうね。もらって飲まないのがいっぱいありますから。
 あとは、時間があったのでたまっていた録画を消化しなければ。映画とかドラマを優先して見ているので、どうしてもコンサートなどは後回しになってしまいます。それで、まずは去年の「プロムス」から見てみましょうか。正直、このラスト・ナイトのコンサートはあまりにもバカ騒ぎが過ぎるので決して最後まで見ることはないのですが、たまに掘り出し物があったりしますから、一応目を通しておかないと。
 今年は、それがありました。ヒンデミットの序曲が1曲目にあって、ああ、今年はついにこの作曲家もニューフィルでやるのだな、と思いつつ、メンバーを見ていたら、フルートのマイケル・コックスという首席がこんな人でした。
c0039487_21534846.jpg
 こんなふさふさの髭で、唄口がほとんどふさがれていますが、音に影響はないのでしょうかね。フルートではまだいくらか隙間がありますが、ピッコロも吹いていて、その時にはもう完全に穴がふさがれていたようですけど。他人事ながら心配になってきます。というか、見ていて気持ち悪いですよね。ゴールウェイぐらいなら全然気になりませんが。
 次の曲の前に、アナウンサーが「ベルリオーズの『テンペスト』をお送りします」と言ったので、これはラッキー、と思いました。いま「幻想」をやっているところですからね。でも、「テンペスト」なんて曲、あったかなあ。
 でも、曲が始まったら、それはあの「レリオ」の最後の曲ではありませんか。もう3年前になってしまったんですね。これはもちろん、自分で歌っていましたし、その時の映像もありますから見たことはあるのですが、ほかのオーケストラが演奏している映像を見るのはこれが初めてです。なんでも、これがこのオーケストラにとっても初めての演奏なのだとか(プロムスでは初めて、だったかな)。とにかく、極めつけのレアな映像です。もう懐かしさでいっぱいになってしまいましたね。どうしても客観的には聴けませんから、演奏はこれよりも3年前のパスカル・ヴェロ指揮の仙台フィルの方が断然いいような気がしましたね。もちろん合唱も。
 そしてもう1本、N響がバッハを演奏したというので、見てみることにしました。いつもは、コンサートマスターの前説が耐えられないのでまず見ることはないのですが、今回はそれは全部飛ばして、演奏だけ見ることにしましょう。
 指揮は、トーマス・ヘンゲルブロック。私の中ではこちらの、「中途半端なハンブルク稿」を録音した指揮者、という印象がありますが、実際はバッハなどバロック物もかなり手掛けているようですね。そして、彼が作った合唱団が、ここでN響と共演しているというのも、興味がありました。
 コンサートは、真ん中にシェーンベルクが編曲した「前奏曲とフーガ」を挟んで、その前後でバッハのオリジナルを演奏するという構成、編成が全然違いますから(シェーンベルクは4~5管)、休憩時間に椅子を並び替えるのは大変だったでしょうね。
c0039487_21534833.jpg
 一番聴きたかったのは、最後の「マニフィカト」。ソリストの名前がなかったのでもしや、と思ったら、予想通り合唱団のメンバーがソロを歌っていましたね。それが、かなり技量に差があるのがちょっと問題。かなり早めのテンポなので、メリスマなどはボロボロでしたね。でも、カウンターテノールとテノールの二重唱は、とても声が溶け合っていい感じでした。合唱全体としたら、初稿から持ってきたモテットやアンコールのようなア・カペラではとても素敵でしたね。本編は、もっといい合唱団はいくらでもいるな、という感じ。それと、追加のモテットはあくまで初稿のものなので、オケも初稿で演奏してほしかったな、とは思います。こういう折衷スタイルで演奏するところが最近は増えていますが、ヘンゲルブロックはやっぱり中途半端なんですね。
by jurassic_oyaji | 2019-02-11 21:55 | 禁断 | Comments(0)