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おやぢの部屋2
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3日分です
 この三連休は、カレーを作ってみました。まずは、中華鍋で玉ねぎとニンジンをバターで炒め、くたくたになるまで火を通します。その間に、牛肉にカレー粉を少し振りかけて、鍋で軽く炒め、おろし生姜、おろしニンニクを加えたのち、赤ワインと水を入れ、セロリ、ロリエ、鷹の爪を入れて煮込みます。そこにさっきの玉ねぎとニンジンとおろしリンゴを加え、水を足して、沸騰させ、アクを取りながら煮込み、そこにじゃがいもを入れて、少し柔らかくなるまで煮込みます。そのあと、セロリ、ロリエ、鷹の爪を取り除き、カレールーとチョコレートを入れます。あとは、弱火でコトコト煮込み、最後にしょうゆ、ウースターソース、トマトケチャップを少量入れて出来上がりです。
 なんて、私は愚妻に言われるままに野菜を切ったり炒めたりしていただけ、今度は一人で作れるように、ここにレシピを書いておいただけです。
 これで、いつも愚妻が作っていたのと同じ味になるはずだったのですが、味はまあ変わらないものの、なんか微妙なにおいがありました。どうも、最初に加えた赤ワインが、開封してしばらく使っていなかったので(我が家ではだれも飲みません)、変質していたみたいなんですね。まあ、2日目にはその匂いは消えていたし、別に腹具合もなんともなかったので、大丈夫だったんでしょう。この次は、新しいワインを開けて使いましょうね。もらって飲まないのがいっぱいありますから。
 あとは、時間があったのでたまっていた録画を消化しなければ。映画とかドラマを優先して見ているので、どうしてもコンサートなどは後回しになってしまいます。それで、まずは去年の「プロムス」から見てみましょうか。正直、このラスト・ナイトのコンサートはあまりにもバカ騒ぎが過ぎるので決して最後まで見ることはないのですが、たまに掘り出し物があったりしますから、一応目を通しておかないと。
 今年は、それがありました。ヒンデミットの序曲が1曲目にあって、ああ、今年はついにこの作曲家もニューフィルでやるのだな、と思いつつ、メンバーを見ていたら、フルートのマイケル・コックスという首席がこんな人でした。
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 こんなふさふさの髭で、唄口がほとんどふさがれていますが、音に影響はないのでしょうかね。フルートではまだいくらか隙間がありますが、ピッコロも吹いていて、その時にはもう完全に穴がふさがれていたようですけど。他人事ながら心配になってきます。というか、見ていて気持ち悪いですよね。ゴールウェイぐらいなら全然気になりませんが。
 次の曲の前に、アナウンサーが「ベルリオーズの『テンペスト』をお送りします」と言ったので、これはラッキー、と思いました。いま「幻想」をやっているところですからね。でも、「テンペスト」なんて曲、あったかなあ。
 でも、曲が始まったら、それはあの「レリオ」の最後の曲ではありませんか。もう3年前になってしまったんですね。これはもちろん、自分で歌っていましたし、その時の映像もありますから見たことはあるのですが、ほかのオーケストラが演奏している映像を見るのはこれが初めてです。なんでも、これがこのオーケストラにとっても初めての演奏なのだとか(プロムスでは初めて、だったかな)。とにかく、極めつけのレアな映像です。もう懐かしさでいっぱいになってしまいましたね。どうしても客観的には聴けませんから、演奏はこれよりも3年前のパスカル・ヴェロ指揮の仙台フィルの方が断然いいような気がしましたね。もちろん合唱も。
 そしてもう1本、N響がバッハを演奏したというので、見てみることにしました。いつもは、コンサートマスターの前説が耐えられないのでまず見ることはないのですが、今回はそれは全部飛ばして、演奏だけ見ることにしましょう。
 指揮は、トーマス・ヘンゲルブロック。私の中ではこちらの、「中途半端なハンブルク稿」を録音した指揮者、という印象がありますが、実際はバッハなどバロック物もかなり手掛けているようですね。そして、彼が作った合唱団が、ここでN響と共演しているというのも、興味がありました。
 コンサートは、真ん中にシェーンベルクが編曲した「前奏曲とフーガ」を挟んで、その前後でバッハのオリジナルを演奏するという構成、編成が全然違いますから(シェーンベルクは4~5管)、休憩時間に椅子を並び替えるのは大変だったでしょうね。
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 一番聴きたかったのは、最後の「マニフィカト」。ソリストの名前がなかったのでもしや、と思ったら、予想通り合唱団のメンバーがソロを歌っていましたね。それが、かなり技量に差があるのがちょっと問題。かなり早めのテンポなので、メリスマなどはボロボロでしたね。でも、カウンターテノールとテノールの二重唱は、とても声が溶け合っていい感じでした。合唱全体としたら、初稿から持ってきたモテットやアンコールのようなア・カペラではとても素敵でしたね。本編は、もっといい合唱団はいくらでもいるな、という感じ。それと、追加のモテットはあくまで初稿のものなので、オケも初稿で演奏してほしかったな、とは思います。こういう折衷スタイルで演奏するところが最近は増えていますが、ヘンゲルブロックはやっぱり中途半端なんですね。
by jurassic_oyaji | 2019-02-11 21:55 | 禁断 | Comments(0)
店員さんは全員眼鏡
 この間作った新しい眼鏡が出来てくるのは「1月29日以降」ということになっていました。ただ、以前買った時には、それよりも早く出来上がったと連絡が来てたので、今回もそんな電話がないかと思って待っていたのですが、前日の今日になっても何もありませんでした。そこで、こちらから聞いてみることにしました。できれば、明日わざわざ行くよりも、休みの方が行きやすいですからね。
 そうしたら、やはり「もう出来ております」ですって。だったら、さっさと電話をくれればいいのに。それで、さっそく取りに行ってきました。手前が新しい眼鏡です。
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 かけた感じは、それほどダイナミックな変化はないようですが、テレビを見るときなどは画像がより鮮明に見えるようになっていましたね。字幕もくっきりしていますし、画面自体になにか立体感が出てきたように感じます。
 街に行ったついでに、ヤマハに寄ってきました。改装されてから2度目、この前に行ったときにピッコロ用の掃除棒を見つけて買ってきたのですが、今日はそれがなくなっていました。前は見なかったのですが、楽譜売り場は地下になっていましたね。このお店はこれまでもしょっちゅう改装していたので、やはり地下に楽譜があったこともありましたが、今回はなんだかとても狭く感じられます。大昔、ここが初めて開店した時には、ここはオーディオ売り場だったんですよね。すべて外国の製品で、大きなスピーカーなども並んでとても広く感じられたような記憶がありますから、本当はもっと広いはずなのに。
 あまりに狭いので、スコア売り場などはなくなってしまったのかと思ってしまいました。いちおう、陰に回ると確かにそのコーナーはありましたが、1階にあった時の半分以下のスペースになっていましたね。いや、もっと少ないかも。今までは、おそらく仙台市内では一番広かったはずですが、これでは山野楽器よりも少なくなっているでしょうね。もう、ここでは、店頭で目指す楽器を見つけることはまずできないということになってしまいました。寂しいですね。
 つまり、今年の秋にニューフィルが演奏するヒンデミットの「ウェーバーの主題による交響的変容」の楽譜はないかと思ってきてみたのですが、予想通り、そんなものがこの超狭いスペースにあるわけがありません。となると、ちょっとこれは入手が難しそうですね。というのも、ネットで検索しても、ほとんど「在庫なし」とか「海外注文」となっていて、すぐには手に入らないようになっていますからね。
 このスタディ・スコアは、昔はSCHOTT版が出ていたようですが、今ではそちらは絶版になっていて、そのリプリントがEULENBURG版として出ているようですね。それも、ごく最近改訂版が出て、サイズもかなり大きくなっているようです。
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 それが、どうやら6000円以上するみたいですね。そうなってくると、基本的に同じ楽譜であるはずの初版がIMSLPでダウンロード出来ますから、それを使ったほうがいいのでは、ということにもなります。そこで、実際にダウンロードして、それを楽章ごとに製本してみました。これで十分に使えますね。とりあえずA5サイズで作ってみたのですが、A4にまで拡大することも可能です。
 そこでは、パート譜もしっかりダウンロードできます。それで、とりあえずどんなものかさらってみましたが、これはとても大変ですね。つまり、今まで私がニューフィルで吹いてきたどんなフレーズよりも、この第3楽章のソロは仕上げるのに時間がかかりました。逆に、これさえきちんと吹ければ、ほかのどんな曲でも簡単に吹けてしまうことになりますよ。なんたって、ニューフィルのフルートパートは、全員が全てのパートを吹けるようにしておくのが鉄則ですからね。
by jurassic_oyaji | 2019-01-27 22:19 | 禁断 | Comments(0)